新ジャンル「ロリ市長」
- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:14:43.41 ID:390KC9QY0
- 部長「では、これから職員として頑張ってくれ」
男「・・・やっぱり、変ですよ」
部長「そうかね?いずれ慣れるよ」
男「いやいや、慣れる慣れないでは・・・」
しちょう「ねえねえぶちょうさーん!さっきのよさんあんなんだけどー!」
男「・・・この市、大丈夫なのか・・・」
- 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:19:29.83 ID:9ohz35NHO
- まさにロリ校長の転職
- 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 12:37:55.75 ID:M/EMoKjx0
- >>1
絵にしてみたー
- 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 12:38:12.98 ID:x8DpZ72o0
- 何とおおおおおおおおおおおおおおおおおお
- 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:20:04.39 ID:390KC9QY0
- 女「はい、それでしたら障害福祉課の方へ・・・」
男「すみません、市長探してるんですが・・・市長室にいなくて」
女「市長ですか?市長ならあそこに」
しちょう「わー、おばあちゃんあめ玉ありがとう!」
婆「いやいや、いいんですよ市長さん」
女「ほらほら市長、待合室で談話してる場合じゃないですよ」
男「・・・本当に大丈夫なのかこの市は」
133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 13:45:52.28 ID:M/EMoKjx0
>>8
絵にしてみたー
- 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:22:18.18 ID:390KC9QY0
- 男「ちょっと失礼なことなんですが・・・市長って仕事してるんですか?」
部長「もちろんしてるとも」
男「市民と触れ合ってうんぬん・・・ってことではないですよ」
部長「なら今市長室覗いてごらん」
しちょう「あ、Yしちょうー!このまえのしきてんのあいさつありがとねー」
しちょう「○×けんせつさん?どうろのほそうのよさんが、ことしはすくなくて」
部長「どうでした?」
男「一応してましたね・・・異様な光景でしたが」
- 382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:30:38.06 ID:uGwR8DA10
- >>10
絵にしてみたー
- 384 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:31:49.54 ID:UnhLlOJM0
- >>382
もはや言うまでもないと思うが・・・・・GJ!
- 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:23:53.04 ID:390KC9QY0
- しちょう「うーあー」
男「市長、寝ないで下さい」
しちょう「きょうはぎかいもイベントさんかもないからーひまなのー」
男「市長、あなたがそのイスに座っているだけでも仕事です、まとめる長としてしっかりと・・・」
しちょう「ぐーるぐるー」
男「乗ったイス回して遊ばないで下さい市長」
- 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:26:01.22 ID:390KC9QY0
- 男「うーん・・・」
女「やっぱり市長がご老人達と待合室で談話しているのが変?」
男「市民の声を聞いている・・・と言えば聞こえはいいですがねぇ」
女「けど、今公務員の中抜けが問題になってる中、うちは報告0よ?」
男「ま・・・まさか市長は監視の意味も含めて・・・そこまで考えていt」
しちょう「わー!みかんだありがとー!」
老「どういたしまして」
婆「孫を相手しているみたいで楽しいねえ」
しちょう「えへへー」
男「・・・多分ない、いや、ないだろあの笑顔は素だろ」
- 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:26:47.17 ID:390KC9QY0
- 男「ふぅーやっと今日の仕事終わりー、早く終われてよかったー」
しちょう「あ、男くんさようならー」
男「お疲れ様です」
男「はぁー電車通勤だるいなぁー、市長は車なんだろうなぁー楽でいいなぁー」
女「?市長は自転車通勤よ?」
男「へ?市長なのに・・・自転車通勤?」
女「補助輪ついてるけどね、町じゃ有名よ?」
男「知らなかった・・・」
しちょう「おばあちゃんさようならー!」
婆達「あら市長さん、さようならー」「今日は早いわねー」
- 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:28:03.70 ID:390KC9QY0
- 男「ん・・・?この会議室・・・今日は空きなのに話し声・・・?」
X「是非、次の公共事業建設にわが建設・・・」
男「わ・・・賄賂・・・でも市長より知事じゃないか?普通・・・」
X「後はあなたが黙認してくれれば・・・」
しちょう「だめです!あくまでちゅうせんできめます!」
男「市長が断固拒否か・・・市長、やるときはやる人だったんだ」
X「ではこのケーキもお付けいたしましょう」
男「おいおい金にひっかからない市長がそんなものn」
しちょう「・・・い・・・いらない・・・かな・・・」
男「(よだれ出てる!よだれ出てるって市長!)」
- 411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:56:39.11 ID:uGwR8DA10
- >>16
絵にしてみたー
- 412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:57:52.78 ID:cb9LHyQ00
- >>411
ここまで忠実に・・・
かわいいよー
- 413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:59:03.27 ID:mksYOznl0
- >>411
超gj
- 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:31:52.77 ID:390KC9QY0
- 男「くっ・・・大雨でまるで洪水みたいだ・・・」
女「男君!避難所の状況は!?今社会福祉係がボランティアと共に避難所にいってるんだけど!」
男「被害が激しい所は避難所に避難しました!しかし高齢者の避難にてまどっていて・・・」
しちょう「しんすいのじょうきょうは?」
男「へ?・・・あ、ええ、予想より広くなっていま・・・す・・・?」
しちょう「ぶちょう、しょうぼうほんぶにれんらくを」
部長「分かりました市長」
しちょう「そのあとはよぼうかかりとのはざーどまっぷのみなおしをします、それから」
男「・・・誰あれ」
女「市長よ?」
- 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:33:45.45 ID:390KC9QY0
- 男「また、ゴミ問題の苦情が来てますね」
女「環境衛生係はゴミセンターの建設を挙げているけど・・・税務課が・・・ねえ」
男「今、会議中でしたっけ」
しちょう「・・・うー・・・」
税務課「市長・・・ゴミセンター建設には多額の税金がかかります、市民税の増税を視野に入れなければ不可能・・・」
環境課「しかし実際に苦情はきています、来年度予算の修正次第では・・・」
税務課「しかしこのグラフではすでに環境課にはかなりの割合で税金を入れている!これ以上増やすのは・・・」
男「(おお・・・なんかすごい、さすが市の仕事って感じだなぁ)」
しちょう「あ・・・あのさ・・・」
税・環「ご決断くださいましたか」
しちょう「お、おトイレいきたい・・・」
女「なにドアの前でorzってんの男君」
男「いえ別に・・・」
- 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:34:43.70 ID:zOX0GH3u0
- ロリってつければ何でも伸びるわけじゃないんだからねっ!
と思いつつもやはり見てしまう俺がいる
- 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 00:06:38.83 ID:U1DAE+C7O
- >>22
多分読んでるやつみんな同じ胸中だぜwww
- 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 13:45:52.28 ID:M/EMoKjx0
-
>>61
同意w
多米感謝御礼っ
夜にまた会えたならー ノシ
- 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:34:47.23 ID:390KC9QY0
- しちょう「ふーんふふーん」
男「なんか楽しそうな市長」
女「なんでも市に貢献し続けて50年になる人に感謝状贈るらしいわよ?」
男「へー、で、それで市長は表彰状に名前を書いてると」
しちょう「やったー!かけたー!」
男「・・・な、なんて書いてあるか読めない・・・」
女「いいんじゃない?直筆って感じが出て、受け取る本人もうれしいでしょう」
- 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:36:18.87 ID:390KC9QY0
- 男「市民へのイベントも大変ですねー」
部長「ずっとイスに座るのもいいが、たまにはこうやって外に出んとな」
しちょう「えー、こほん、わたしがしちょうです、ほ、ほんじつは・・・・お・・・」
男「ああ・・・」
しちょう「おひごろもよく・・・」
市民「おーい市長お日柄(がら)だぞー」
男「・・・・・・・そろそろか」
しちょう「う・・・ううええ・・・」
男『市民のみなさんおはようございます!本日はわが市のイベントにご参加くださいましてありがとうございます!』
女「さあさあ市長、とりあえず落ち着きましょう」
しちょう「こんなぐしゃぐしゃのじじゃわかんないよー!うわぁぁぁぁ・・・」
女「だから部長の達筆すぎる字じゃ読めないって言ったじゃないですか」
部長「うーむ、やはりこうなってしまったか・・・いいあいさつ文考えたつもりだったが」
男『(達筆すぎる上に7頁のあいさつ文って長すぎるんですよ・・・)このイベントでより私たちと市民の皆様の・・・』
- 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:36:24.44 ID:f2ci4MSt0
- なんかシムシティやりたくなってきた
- 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:37:57.78 ID:390KC9QY0
- 男「あれ?市長は今日外ですか?」
女「ええ、新たな地下鉄開発の見学会だそうで」
男「市長って何かある度に視察行くんですね、大変だなぁ」
女「あー・・・いやー・・・」
しちょう「わー!おっきーい!すごーい!」
秘書課「市長、この上は例の繁華街です、あの問題について発言を」
しちょう「あ、そだった・・・あの!じしんのときにここのたいしんせいは・・・」
業者「市長、こちらに掘削中の巨大掘削機があります」
しちょう「わー!おっきーい!かっこいー!」
秘書課「し・・・市長・・・あのですね・・・」
女「むしろ大変なのは秘書課かもね」
男「??」
- 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/09(日) 21:39:49.23 ID:390KC9QY0
- 女「そういえば今日は姉妹都市の市長が来る日ね」
男「え?あ、姉妹都市のですか?」
女「通訳が今待合室にいるし」
男「へー」
外「*****」
部長「よろしくおねがいします」
しちょう「はじめまして!おあいできてこうえいです!」
外「*****・・・!!!」
しちょう「??どうしたの?」
通訳「あ、いえ、個性的な方ですね・・・と」
男「絶対違うだろあの訳し方・・・感じでわかるぞ」
女【なんだ、こんなところに子供がいるなんて、部長の子供ですか?市長はどこにいるんです?】
男「うおっ!わかるんですか!」
女「まーね【しかし・・・子供を市長のイスに座らせるなんて・・・すごい市役所だな】だって」
男「これ絶対市長に言えないですね」
- 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 15:20:13.03 ID:Hq0JZgyK0
- >>28の「姉妹都市」って単語から、相手の市長は幼女市長の1歳上の女の子設定を想像した自分
- 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:43:14.35 ID:390KC9QY0
- 女「男君、ホームページ作れる?」
男「まあ、そんな大それたものじゃなければ」
女「市長のページの更新箇所が多いから、手伝ってあげてくれる?」
男「分かりました」
男「市長・・・写真一枚ページにUPするだけなんで」
しちょう「ねえねえ!このぽーずのほうがしちょうっぽいかな!?」
男「はぁ・・・」
しちょう「それともこのシンボルやはたをはいけいに・・・うーん・・・」
男「はいはいいいから撮りますよー」
しちょう「えー!ちょっとまってー!」
男「(ホームページよりこっちのほうが大変だ・・・)」
- 450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 01:36:34.54 ID:WSDVspvA0
- >>30
男「ふぅ……これでよし」
多米感謝感涙!
また明日、会えたなら! ノシ
- 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:52:32.47 ID:390KC9QY0
- 男「この時期は人事課も大変そうですね」
女「職員採用試験だからねー」
男「今年もあの質問ってあるんですか?」
女「当然」
面接「もし、あなたの勤める場所が他とは違っていても、あなたたちはすべて受け入れられますか?」
青年「え・・・(どういう意味だ?)は!はい!」
青年B「(過酷ってことかな・・・)はい、できます」
面接「では、市長、お願いします」
しちょう「んー?おお、めんせつかー!」
青年・B「えええええええええええええええええええええええええええええええ」
面接「うーん・・・20点てとこか、驚きすぎだな・・・受け入れられそうに無い」
女「よく男君受かったわね」
男「あの時は緊張で放心状態でした」
女「そう」
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:59:58.45 ID:390KC9QY0
- 男「ジュースでも買うか」
しちょう「あーのどかわいたー」
男「あ、市長もですか(エスプレッソにしようかな)」
しちょう「(くいくい)」
男「はい、なんです?」
しちょう「とどかないからだっこして」
男「は、はぁ・・・」
女「市長来たでしょ?」
男「あの自販機、ボタン下に付けれないんですか?ここ高齢者も来るでしょう?」
女「市長だっこできるめったにない機会だからねえ・・・」
男「誰ですかそんな理由で取りつけない人は」
- 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 22:05:15.09 ID:390KC9QY0
- 男「今日、新しくできた大型市民館のスタート式するんでしたっけ?」
女「そうね」
委員「では、テープカットをお願いします」
しちょう「ふふふー」
市民「(ケガ・・・したりしないかな)」
市民「(ああ・・・はさみをあんなに大きく広げて・・・危ないぞ)」
委員「(手!手が近い!手切っちゃうって!)」
しちょう「やったー!かいかんおめでとー!」
市民「(あ・・・危ねえ・・・)」
委員「(はぁ・・・無事に終わった・・・)」
男「きっと大いに盛り上がってるでしょうね」
女「ある意味ね」
- 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 22:11:14.45 ID:390KC9QY0
- 男「街の大掃除ですか・・・」
しちょう「がんばろー!」
秘書「市長、ある程度すんだら市長室にお戻りになられた方が」
しちょう「だめだよー!さいごまでやろうよー!」
市民「お、市長さんやる気だねー」
市民「終わったら婦人会がおしるこくれるらしいから頑張りましょうか」
しちょう「やたー!」
男「(多分普通の市長ならある程度で帰るんだろうけど・・・)」
女「こういう所が市民に愛されてるのね」
男「あなたいつからいたんですか」
- 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 22:22:32.59 ID:390KC9QY0
- しちょう「あっついよー」
委員「市長、今日は訓練の視察です、我慢してください」
しちょう「・・・・きゅう~」
団員「大変だ!市長が倒れたぞ!」
団員「訓練中止!訓練中止!至急救助にあたれ!」
男「・・・で、訓練が本当の救助になってしまったと」
部長「だから市長は今日お休みだ」
女「市長って大変ですよね」
- 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 22:30:51.04 ID:390KC9QY0
- しちょう「くーるびず?」
秘書「はい、市長はその先駆けとして本日よりネクタイ無しのシャツのみで過ごしてもらいます」
しちょう「へー」
秘書「そのかわりエアコンはほぼ使いません、お願いします」
しちょう「うん!」
しちょう「おはよーございます」
婆「あらあら市長さん、シャツがだらしないですよ」
老「暑いのは分かるけど、もっとしゃんとしないと格好つかないですよ、直してあげましょう」
しちょう「え?あ・・・うん」
婆「ほら冷房が少し効いてるから風邪引くわ、ボタンもしっかり留めて、ほら上着も」
しちょう「ああああああついよおおおおおお」
男「市長・・・クールビズのこの時もきっちりと・・・さすがだぜ」
- 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 22:39:17.66 ID:390KC9QY0
- 秘書「市長、今日は市の防災訓練の日です」
しちょう「うん!わかった!」
しちょう「では、このくんれんで、もしものときのたいさくをまなびましょう!」
市民「まー訓練ですし、気楽にやりましょう」
市民「そうですね」
消防「では市長、この起震車に乗ってください」
しちょう「お・・・っと・・・うわああああああああああああああ」
しちょう「うう・・・うぇぇ・・・」
秘書「ハンカチです市長」
消防「このように、市長でさえ取り乱すのが突然の地震です。皆様も・・・」
男「あの団員市長をダシにつかって警告してますよ・・・」
女「でも市民の目は真剣になってるわよ?」
- 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 22:50:54.36 ID:390KC9QY0
- 女「最近、児童を狙った被害が増えてるって報告があるわね」
男「自治係も警察と連携を取るらしいですよ」
しちょう「えー・・・さいきんとしはも・・・いかぬこどもを・・・」
しちょう「これはわがしにはゆ・・・ゆゆしきじたいである!そうきかいけつを・・・」
しちょう「ではひきつづきそうさにちからをいれてがんばってください!」
警察「ハッ!(ザッ)」
男「市長が言うと重みありますよね」
女「というか市長が標的になりかねないからじゃない?
- 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 23:02:03.02 ID:390KC9QY0
- 男「今日の市長ニコニコしてましたね」
女「前々から言ってた新型消防車の引渡し式があるのよ」
男「ああ・・・よく「ぜったいひつようなの!」ってよく言ってましたね・・・大金なのに」
しちょう「もくろく!・・・・のしなをしょうぼうだんにきぞうする!」
団長「・・・・」
しちょう「たいせつにつかってね!」
団長「はい!」
しちょう「(にぱー)」
団長「う・・・」
男「壊したら後が怖そうですね」
女「消防車だし、いつか現場とかで壊れそうに見えるけどね」
- 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 23:19:01.62 ID:390KC9QY0
- 男「市長!おられますか」
しちょう「あ、ごめんね!きょうはいそがしいの!」
女「市長なら大臣に要望書書いてるのよ」
男「大臣!?またそんな大きな組織に・・・」
女「福祉の見直し案ですって、市長よくご老人達と話してるからね」
男「へー・・・要望書なんて知らなかったなあ」
女「だって市長独断だもん」
男「はぁ!?」
しちょう「あ!おばーちゃんたち!きょうようぼうしょだしたからね!」
老人会「ありがとう市長さん・・・」
老人会「これで多少はよくなるといいけどねえ」
秘書「(本来なら勝手な行動は慎んでもらいたいですが・・・まあ今回だけは許しましょうか)」
- 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 23:25:20.50 ID:390KC9QY0
- 男「市長!失礼します・・・って」
しちょう「すーすー」
男「寝てるよ・・・まあ最近は市民祭のあいさつやシンポジウム参加で忙しそうだったもんなあ」
秘書課「あれ?男さん」
男「あ!市長なら忙しいみたいなんで部屋に入らないで居てほしいとのことです!」
秘書課「は、はぁ・・・」
女「あれ?男君上着は?」
男「いやちょっと」
しちょう「あったかーい・・・すーすー」
- 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 23:27:09.79 ID:MxVuw4Gr0
- これはいいファイナルファイトですね
- 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 23:32:59.95 ID:390KC9QY0
- >>50
ハガー市長はよく使ってました
- 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 23:47:39.44 ID:390KC9QY0
- 男「今日は僕がシンポジウムの付き添いですか」
女「まあいいんじゃないたまには」
しちょう「えー、ではあいさつをおわります!このあとはだいがくきょうじゅの・・・」
男「(1時間経ったか・・・結構長いんだな)・・・って」
しちょう「・・・うとうと」
男「(ぺしっ)」
しちょう「うぇああ!」
男「市長、長いからって寝ないで下さい」
しちょう「ね、ねてないよ!やだなーおとこくんはーあはははは」
- 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 23:56:29.18 ID:390KC9QY0
- 男「(結構本格的で確信突く内容だったな・・・もうそろそろ終わりか)・・・・って」
しちょう「すぴー」
男「(ぽこっ)」
しちょう「うえ?おとこくんぱんふれっとでたたかないでよー・・・」
男「寝てるからです」
しちょう「うー・・・でもひしょさんよりやさしくおこしてくれるからいいけどねー・・・」
男「(普段どんな起こし方してるんだ秘書課・・・)」
- 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 23:59:24.94 ID:390KC9QY0
- 秘書課「市長、年末の防犯警戒週間の見回りに参加して下さい」
しちょう「じゃあしやくしょのみんなもさんかしようー!」
男「で、僕たちの課に白羽の矢がたったと・・・寒い」
女「確かに寒いわねー」
しちょう「ひのよーじん!・・・あ!みんなー!」
老人会「おや?市長さん年末の見回りですか?」
市民「あら、市長さん久しぶりにみたわねー」
市民「こんにちはー市長さん」
男「・・・なんか犯罪が起こる街に見えませんよね」
女「ある意味市長の力よね」
- 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 00:00:11.16 ID:cb9LHyQ00
- しちょう「しんねんあけましておめでとー!」
男「市長おめでとうございます」
部長「今年もよろしくお願いします」
しちょう「あ、そうだこれあげるね!おとしだま!」
男「ええっ!」
男「ずいぶん甘いお年玉でしたね・・・おいしいですけど」
部長「酒飲みにはちと甘すぎるがね、はは」
女「なに大の男達が飴玉舐めてるんです?」
男「女さんももらってきたらどうです?お年玉」
- 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 00:01:49.91 ID:cb9LHyQ00
- しちょう「せつぶんなのにおもちまくの?」
男「そうです、挨拶の後に台座の上から撒いてください」
しちょう「みなさーんがんばってとってねー!」
しちょう「あーおわったおわったー!たのしかったぁー」
男「・・・・・・市長」
しちょう「え?どしたの?」
男「そのパンパンになったポケットの中身を出してください」
しちょう「・・・・(ダッ)」
男「あ!市長が逃げた!ちょっと市長!ネコババしたでしょ!ちょっとー!」
市民「あ、市長だ」
市民「楽しそうねー、あれ?なんか落としたわね・・・紅白餅?」
- 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 00:03:42.68 ID:6IxgM6Ly0
- しちょう「まっする・・・ぼまー!」
- 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 00:03:43.51 ID:cb9LHyQ00
- とりあえずストックしたのは全だし
需要なさそだから多分落ちそうだね、残ってたら書くけど
とりあえずハガー市長は動き遅いけど好きです
- 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 01:51:34.24 ID:QLNrYLnv0
- ho
- 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 02:21:40.06 ID:x8DpZ72o0
- ho<ニャー
- 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 02:26:27.22 ID:gG2fK8g2O
- ho orz<フーッ!
- 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 02:34:51.59 ID:PibyVDwX0
- ガッシィ horz ィイイン
- 77 名前:明日も残ってますように[]:2008/03/10(月) 03:12:51.06 ID:x8DpZ72o0
- パッァァh` ' " rzァァァン
" ' `
- 79 名前:ずれたorz[]:2008/03/10(月) 03:13:35.78 ID:x8DpZ72o0
- パッァァh` ' " rzァァァン
" ' `
- 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 10:10:30.32 ID:Dnntw7v80
- しちょう「このまちにれじゃーらんど?をゆうち?します」
秘書「いきなりですね」
しちょう「さっきおもいついたのー」
秘書「計画性ゼロベースですね」
しちょう「・・・くび」
秘書「すみませんでした、それだけはご勘弁を」
しちょう「はやく○ッキーこないかなーわくわく」
秘書「私欲全開ですね」
なんか違うな・・・
- 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 10:36:49.47 ID:cb9LHyQ00
- >>89
たしか誘致って誘致先の税金で市の収入になるからするんだっけ?
- 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 11:08:11.45 ID:3pOWG1FZO
- >>92
法人税とかじゃね?
保守
- 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 11:13:00.70 ID:Dnntw7v80
- しちょう「どげんかせんといかん」
秘書「どうしたんですか、急に」
しちょう「どげんかせんといかーん」
秘書「それ県知事のマネですか?」
しちょう「そ、こくまろちじ」
秘書「こくばるです、市長は何をお変えになるんですか?」
しちょう「・・・ひしょ」
秘書「またまた、ご冗談を」
しちょう「にやにや」
秘書「・・・市長、本気ですか!私何かしましたか!?」
しちょう「ぷっ、、、あはははひっかかったー」
秘書「仕事してください」
ただのアホの子になってしまった、スレ汚しすみませんでした。
いや、しちょうも疑問系で言ってるけど、素で俺もよくわからん。
しちょうと同レベルです
- 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 12:40:43.75 ID:yMn2ojQ+0
- 保守支援…。というか、適当なSSな。
しちょう「ぐーるぐーーる」
秘書課「市長。イスで遊ばないでください」
しちょう「だってたのしいんだもーん」
秘書課「イスの油代だって自費なんですよ!?」
しちょう「だってとまんないんだもーん」
男「…。はぁ………。市長。三時のおやつは無しでいいですか?」
ピタッ!
しちょう「ごめんなさ~い」
秘書課(私よりも市長の扱いに長けてる!?こんな男のがッ!!?)
- 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 13:08:36.99 ID:x8DpZ72o0
- しちょう「ひしょー、きょうのよていはー?」
秘書「まず10時より会議、その後12時よりニー速市長との会食
その後、うんたらかんたら・・・・・・・」
しちょう「ひしょー、ついたら・・・おこして・・・・・zzz」
秘書「・・・・・・今日のオヤツは抜きですね」ボソッ
しちょう「うう・・・・・ひしょのいじわる」
- 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 13:35:30.69 ID:c4e3EDYKO
- しちょう「えと、ほんねんのよさんは…(*μ_μ)σ|モジモジガクガク」
秘書「…市長どうしましたか?うんちですか?お手洗いはあちらに…」
しちょう「ちっ、ちがうもんっ…かっかいぎちゅうだからがまんするもん(ぴっ)ひゃうっ!」
秘書「一緒に行きましょうか?」
しちょう「……ぅん(〃∇〃)」
男「ちょっと漏ったろ?」
- 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 14:16:02.11 ID:QX2ohJOC0
- アナウンサー「今日は全国的に大雪となりましたね。それではお天気です」
お天気お姉さん「はい。この雪で各交通機関にも重大な影響が出ているようです」
お天気お姉さん「明日も冬型の気圧配置が続き、各地で大雪となる模様です」
アナウンサー「ありがとうございました」
アシスタント「そんな大雪の中、こちらはちょっと楽しい話題です」
アシスタント「各地で大雪の中、○○市では市職員と市民のみなさんが合同で、ゆきだるま作りを行いました」
アシスタント「市役所から駅前までのメインストリートの両脇に、大小あわせて300個のゆきだるまが並んでいます」
アシスタント「特に市役所前には、一際目を引く、大きなゆきだるまですね」
アナウンサー「これはすごいですね」
アシスタント「このゆきだるま作り、○○市長の発案で行われたということです」
アシスタント「近隣の街からも見物にくる方が多く、市では新しい観光の目玉として今後も継続していきたい、とのことです」
アナウンサー「この大雪にも負けずに、それを市民の楽しみとしてしまう。良いことですね」
しちょう「わーい、わーい。ゆきだるまー」
男「疲れたけど、楽しかったですね」
女「そうね。市民のみなさんも楽しそう」
しちょう「わーい、わーい」
保守
- 192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 17:12:27.62 ID:+T73Y+RPO
- かいてみた
- 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 17:19:09.41 ID:jwONr9+S0
- >>192GJ!
- 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 11:16:35.20 ID:n8bkG2+80
- しかし>>1はやけに役所の内部事情に明るいな
特定したw
- 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 14:50:47.58 ID:cb9LHyQ00
- ちょwwwwなんか見ぬ間に絵師様降臨してるwww
>>96
別に市役所職員じゃないんだ、目指してるけどね
>>108>>133
まさかほんとに絵にしてもらえるとは・・・感謝です
- 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 14:55:07.67 ID:QX2ohJOC0
- 秘書「お昼ですね。今日のお食事はどうしますか?」
しちょう「たまには、しょくいんしょくどうにしようかな」
秘書「それでは行きましょうか」
しちょう「うんっ」
食堂の人「おっ、市長さんじゃないですか。何にしますか?」
しちょう「えっと、えっとぉ、おこさまらんち」
食堂の人「お子様ランチですか。それはここには、ちょっと」
しちょう「な、ないの?ふ、ふえぇぇぇん」
食堂の人「あ、うわ、ちょっと待っててください。おいおまえ、爪楊枝と紙で旗作れ。それとおまえは絵皿探して来い。オレはハンバーグを作るから」
食堂の人「お待たせしました。お子様ランチです」
しちょう「わーい、おこさまらんちだー」
秘書「すみません・・・」
食堂の人「いやいや、明日からちゃんとお子様ランチを正式にメニューに入れますから。また食べに来てくださいね」
しちょう「うんっ、ありがとー」
保守・・・
って、>>147って>>1なの?
- 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 14:56:12.75 ID:cb9LHyQ00
- >>148
うん、今さっきまでメモ帳に書き溜めしてた
- 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 15:10:31.06 ID:Hq0JZgyK0
- 数日後
市民団体「市役所職員食堂に市長専用のメニューがあるなど、これは市長による市政の私物化に他ならぬ、云々」
しちょう「あれって、なにいってるの?」
秘書「何でもありませんよ」
しちょう「わたし、なんかまずいことしちゃったのかな・・・おこられてるのかなぁ。ぐす、ぐす」
男「女さん、自分、児童福祉課の方あたっときますから、女さんは」
女「ええ、私は施設課の方ね。まかせて」
さらに数日後
アナウンサー「先日ゆきだるまで話題になった○○市役所ですが、また新しい企画に取り組んでいるようです」
アシスタント「働く女性への支援や、保育所の拡充とのことで、市役所内に新しく市営の保育所を新設しました」
アシスタント「この保育所のユニークなところは、職員食堂に隣接して作られていまして、食堂では児童専用のメニューが数多く揃っているとのことです」
秘書「さ、お昼ですね」
しちょう「うん、しょくいんしょくどうにいってくるねー」
秘書「お友達もたくさんいますしね」
しちょう「うんっ、あそこ、すごくたのしいの」
秘書「午後の執務までには戻ってきてくださいね」
しちょう「はーい!!」
- 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 15:13:15.08 ID:gi5nRt930
- >>154 なんという隠蔽工作wwww
- 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 15:20:44.37 ID:cb9LHyQ00
- >>148>>154
ニヤニヤしてしまったではないかww
GJ
- 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 15:04:01.76 ID:cb9LHyQ00
- 夜の絵師様降臨に備えて保守がてら
夫婦「あの・・・この子の出生届なんですが」
男「あ、はいではお預かりします」
夫婦「あ、いえ、その・・・」
女「あ、出生届ですね、ではこちらへ」
しちょう「おめでとうございます!ではおあずかりします!」
夫婦「よろしくお願いします、この子も市長さんのように元気に育って欲しいものです」
男「何ですかあれ」
女「なんでも市長に届け出ると市長みたいな子供に育つらしいわよ?」
男「どっから広まったんですかそんなジンクス」
- 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/09(日) 23:44:49.86 ID:390KC9QY0
- ロリ校長をちょっと軽く取り入れてみた
男「市長が待合室にいないんですけど」
女「会議よ」
しちょう「うーん」
教育委員会「どうなされました市長」
しちょう「きょういくのばがあれてるってほんと?」
教育「本音を言ってしまうと・・・そうですね、決してよくはないです」
しちょう「そっかー・・・あ!そうだ!ならこういうのはどうだろう!」
教育「・・・・え!そ、それはちょっと奇抜すぎるのでは・・・」
男「あのー・・・近々市立学校の改革が起こるってホントですか?」
女「ホントよ、市長と教育委員会の連携があってね」
男「まさか・・・小学校に市長みたいな子をいれてってそんなまさk」
女「そのまさかよ、試験的に一校のみだけど」
男「どうなっていくんだこの市は」
- 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 11:37:04.53 ID:6dYxIiLpO
- >>53これでロリ市長が小学校の視察で生徒の中に紛れ込むエピソードができるな
- 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 15:19:13.92 ID:cb9LHyQ00
- >>97を取り入れてみるか検討しつつ書き溜めしつつ保守
しちょう「ではたうんみーてぃんぐをはじめます!」
市民「(パチパチパチ)」
しちょう「えっと・・・まず、しがうんえいしているバスのはいせんがけっていして」
市民「え!?無くなるんですか?結構利用していたんですが」
しちょう「うん・・・あかじなんだ・・・」
市民「身体の不自由な人には必要なんです、見直ししてくれませんか」
市民「私からもお願いします!」
しちょう「う・・・うん!わかった!けんとうしてみるね!」
税務課「市長!寸前まで決まった市営バス廃線案の見直しとはどういうことですか!」
しちょう「だって・・・みんながひつようだっていうから・・・」
税務課「バスの運営費は巨額なんですよ!赤字なんです!何考えてるんですか!」
しちょう「だって・・・ひつようだって・・・うう・・・」
女「税務課、言いすぎよ」
男「おーおー税務課がいじめてる」
部長「非道とはまさにこの事かな」
税務課「何でこっちが悪者にされなくちゃいけないんだ・・・」
- 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 15:49:51.88 ID:Hq0JZgyK0
- しちょう「さみっと?」
男「ええ、サミットです。世界の主要8カ国の偉い方が、大事なお話をする会議のことです」
しちょう「それで?」
男「20XXには日本で開催なのですが、そのサミットの会場に我が市も立候補を、と」
しちょう「がいこくのひとがたくさんくるの?まちのひとたちも、よろこぶの?」
女「ええ、そうですね」
男「幸い会場やホテル等の施設はすでにありますし、インフラ整備は必要ありませんから、市の経済は活性化するでしょうね」
しちょう「そっかー、じゃあ、りっこうほする!」
女「ありがとうございます。つきましてはお願いが」
しちょう「なに?」
男「誘致用のPVを、市長に是非」
しちょう「うんっ、いいよ」
広報課「では市長、お願いします」
しちょう「(きりっ)みなさんっ、○○しちょうです!!」
しちょう「このたび○○しは、サミットのかいさいちに、りっこうほします」
しちょう「がいこくのえらいひとたちに、たくさんきてもらいたいです。よろしくおねがいしますっ(にぱっ)」
広報課「ありがとうございましたー」
女「勝った、わね」
男「ああ」
1ヵ月後
外務大臣「総理、あの」
首相「どうした?」
外務大臣「20XXのサミットについてなんですが。その、開催地が」
首相「開催地決定はまだ先だろ」
外務大臣「それがその、○○市意外の立候補地が全て辞退いたしまして」
首相「なんだって!?」
外務大臣「それとG8以外の国なんですが、すでに80ヵ国以上が会議参加希望を」
首相「いったい、何が起きているんだ」
- 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 16:15:25.08 ID:p1TzyEd10
- ほっしゅほしゅにしてやんよ
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
- 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 16:21:28.03 ID:zt2BTpwgO
- 隣の市長「―――で、合併の件については?」
部下「はぁ・・・それがあちらは市長を筆頭に『今はその時では無い』と拒否する姿勢を見せているようです」
隣の市長「っくそ!合併さえできれば、我が市の借金を肩代わりさせる事が出来るというのに・・・!!」
部下「ですが、手段が皆無というわけではありません」
隣の市長「・・・どういう事かね?」
部下「あちらの市長は、まだ年端のゆかぬ少女です」
隣の市長「あんな糞ガキに頭を下げるのはもうご免だぞ」
部下「いえいえ、そこに上手く付け込むのですよ・・・『彼女はまだ幼い。このまま一都市を任せるには不安だ』という風潮をあちらの市民に植え付けるのです」
隣の市長「・・・できるのかね?」
部下「貴方が望まれるのなら―――」
- 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 16:28:55.69 ID:zt2BTpwgO
- 男「市長、また隣のA市から合併の要望書が」
しちょう「む、またですか。わがしは まだまだ じゅんたくとはいえぬじょうきょうです。それにAしのせいさくには さんせいしかねます」
男「無意味な工事ばかりを行っているようですね。それにやたらと高級な焼却鈩を購入して、その借金返済の為に指定ゴミ袋を以上に高い値段で販売しています。一枚50円ですよ?」
しちょう「あまくだりさき ばかりをつくっているから しゃっきんがふえるのです。あちらのしちょーさんが、せいさくをてんかんしないかぎり がっぺいはありえません」
男「了解です。そのように伝えます」
- 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 16:38:44.98 ID:zt2BTpwgO
- 部下「さて・・・ああは豪語したものの、具体的にどう攻めようか」
部下「あちらの市長とその周辺の部下達の信頼関係は厚いと聞く。突き崩すのは難しい・・・だが、幼い少女が一都市の指揮をとる事に不安を持つ市民や職員がいることもまた事実」
部下「将を討たんば、馬を撃て。やってみるか・・・」
B市(ロリ市長の市)の議員
「明日からまた会議か・・・面倒だな・・・」
プルルルルル
議員「誰だ?こんな時間に・・・もしもし?」
部下「もしもし。私、B市の市議員である部下と申しますが、少しお時間頂いてもよろしいでしょうか?――――」
- 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 16:50:36.58 ID:zt2BTpwgO
- B市。市議会―――
議員A「―――で、あるからにして。我がB市も他の都市部のように1円からの明細書を発行すべきだと思うのです」
パチパチパチ
議員B「ちょっと待って頂きたい」
しちょう「?」
議員B「確かに1円からの明細書発行は良い政策です。だが、その前にこれを見て頂きたい!!」
議員B何かの明細書履歴の束を取り出す。
男「あれは・・・」
議員B「この明細書は、我が市の市長が政務調査で使用したあらゆる物品の費用が書かれている物です。そして議員の皆さん、ここを見て頂きたい!」
議員A「むむ。タクシー代、コピー代、お菓子代・・・・お菓子代!?」
議員B「お気づきでしょうか!!一都市の長たる市長が血税でお菓子を買っているのです!政務調査にお菓子が果たして必要なのでしょうか!?」
ざわめく議会場
男「市長、あれは・・・」
しちょう「・・・・」
議員B「1円明細書発行の前に、私はこの事について市長に言及していきたい!!」
- 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 16:57:32.07 ID:zt2BTpwgO
- ―――市議会後
男「はぁ・・・今回は何とかやり過ごせましたが・・・市長、政務調査費で何故こんな物を買ったんです?」
しちょう「・・・・」
男「今回の件は、恐らくマスコミも食いついてきますよ」
しちょう「・・・・」
男「・・・分かりました。今日はもうこの事について話すのは止めましょう。私はマスコミ対策に辺りますので、これにて失礼します」
バタン
男「(A市との合併を断ってまだ、日も浅いうちに今回の騒動・・・これは、面倒な事になってきたぞ・・・)」
- 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 17:08:32.91 ID:zt2BTpwgO
- プルルルルル
議員B「もしもし」
部下「Bさんですか?会議の中継映像、拝見しましたよ」
議員B「なかなかの演説だったでしょう?既にマスコミにも手を回して、この件を広く取り扱うように仕向けています」
部下「ありがたい。これで我々も動きやすくなる」
議員B「私としてはそちらとの合併には賛成させて頂きますよ、既に同志もかなりの数を集めました。ところで、合併が成功した暁には・・・」
部下「無論、それなりの待遇を用意させて頂きます」
議員B「ふふふ。明日の報道が楽しみだ・・・」
部下「今後の活躍を期待しております。では――――」
- 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 17:21:10.67 ID:zt2BTpwgO
- 翌日の市議会
議員B「市長、ここには確かに『お菓子代:8000円』と書かれています。これは貴方が注文した物に間違いないですね?」
しちょう「・・・はい」
議員B「成る程。日々、激務に追われる立場の貴女だ。甘い物の一つでも食べて気分をリフレッシュしたくもなるでしょう。だが!」
議員B「政務調査費はあくまで市を運営していく上で必要とされる費用であって、貴女の腹を満たす為の物では無い!!違いますか!?」
しちょう「・・・・そのとおりです」
議員B「しかも何ですか、8000円とは。・・・さぞ高級な菓子を召し上がられたのでしょうな?」
しちょう「ち、ちが!」
議員B「ほう!?何が違うと言うのですか!?プライベートな部分に突っ込むようで恐縮ですが、貴女は相当な甘党だそうですね?」
しちょう「・・・・」
男「(まずいな・・・マスコミに報道規制をかけろ)」
男2「御意」
- 203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 17:32:51.49 ID:zt2BTpwgO
- 数日後。A市、市長室
A市長「なかなか上手くいっているようじゃないか。驚いたよ」
部下「恐縮です。もともとあちらの市には、現市長に対して不信感を持つ分子が少なからず潜伏していたようで・・・それが幸をそうしました」
A市長「しかし、あのガキの信用を落とした後はどうするのだ?」
部下「あちらの議員等に我が市との合併を議会の場で仄めかすように指示しました。政治的手腕に長ける貴方に任せた方が良い、と」
A市長「そうかそうか。いや、君に一任して良かった。これで貯まりに貯まった借金も帳消しになる」
部下「全ては貴方様が思うままに・・・うん?」
A市長「どうした?」
部下「いえ、何でもありません」
―――天井裏
女「成る程、そういうことだったのね。速くこの事を報せなければ・・・(シュバ!」
- 207 名前:虐められてるロリ市長が欲しくなったんだ[]:2008/03/10(月) 17:45:15.64 ID:zt2BTpwgO
- 女「―――とまあ。これが今回の騒動の発端ね」
男「もしやとは思っていたが・・・」
女「どうするの?もう、かなりの先手を打たれているわよ。反乱分子達のアラを捜せと言うなら捜すけど」
男「いや、市長はそれを望まないだろうな。それに、ネガティブキャンペーンをやった所で市長の"お菓子代"が消えるわけでも無いし・・・」
女「その"お菓子代"だけど、市長は貴方に何か話してくれたの?まさか本当に食べる為に使ったんじゃ―――」
男「そんなわけが無いだろう!!市長が普段食べているお菓子は全て俺の管理下に置かれている。放っておくと際限無く食べるからな!何より、市長は高級菓子には余り手をつけない!」
女「じゃあ何に使ったって言うのよ。実際に経費は落ちているのよ?」
男「・・・・」
女「兎に角、貴方は市長から話を聞いて。万一の時の為に私は情報を集めて回るから」
男「・・・ああ」
女「(男の奴、大丈夫かしら?)」
- 213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 17:59:13.46 ID:zt2BTpwgO
- 男「市長、お疲れ様です」
しちょう「・・・・うん」
男「例の件、市民からも真偽を問う声が出始めています。これ以上の沈黙はご自身の首を締め上げるだけですよ?」
しちょう「・・・わかっています」
男「・・・市長!会議の場でならともかく、何故、私達にまで何も話してくれないのですか!?我々はそこまで信用が無いと?全てを託すには値しないとでも言うのですか!!よもや、私や女が貴女を裏切るとでも思っているのですか!?」
しちょう「ち、ちがうよ!そんなんじゃ・・そんなことじゃ・・・うぅうう・・・」
男「(しまった!泣かせてしまたった!!)す、すいません。ついカッとなってしまって・・・」
しちょう「・・・男さん」
男「な、なんでしょう」
しちょう「男さんのいうとおりです。わたしがここまでこれたのは、男さんや女さんがささえてきてくれたからに、ほかなりません」
男「市長・・・」
しちょう「だからおはなしします。なんで、せいむちょーさひに『おかし』があったのか・・・それは―――――」
- 215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 18:09:54.74 ID:zt2BTpwgO
- B市。市議会
議員B「さあ!今日こそハッキリ答えて頂きたいものですな、市長殿?市民は貴女に不信感を抱いていますよ?」
しちょう「・・・・」
議員B「まただんまりですか・・・沈黙は肯定の証という事はご存知で?我々としては、貴女に市長としての不信任案を―――」
一般市民「ちょっと待った!!」
議員「―――提出。何ですか貴方は。議員で無い人間は2階の傍聴席で・・・」
一般市民「その前に。市長の"お菓子疑惑"に関する事で議員の皆さん、そしてテレビをご覧になっている有権者の方々に報告すべき事があります!!」
しちょう「?」
議員B「・・・興味深い発言ですね。その報告とは?」
一般市民「私は市長が政務調査費でお菓子を買うその瞬間を見ました!!」
しちょう「!?」
- 218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 18:24:58.39 ID:zt2BTpwgO
- "お菓子疑惑"が明るみにでる数ヶ月前―――
しちょう「るんるんるん。ひさしぶりのきゅうじつです。ふだんはうるさい男さんもいないので、ふりーだむなのです!」
しちょう「うん?ここは・・・ようちえんでしょうか?こんにちはーー!!」
保母さん「あらあら、これは市長さん。お一人でどうされたのですか?」
しちょう「ちょっとそこまでさんぽにきていたので、よってみました」
保母さん「それはそれは、みんないらっしゃい。市長さんが来て下さったわよ」
しちょう「?きょうはにちようなのに、みんないるのですか?」
保母さん「ええ、ここは孤児院ですから・・・」
しちょう「こじいん?」
保母さん「お父さんやお母さんがいなくなったり、捨てられてしまった子供達を育てる場所です」
しちょう「じ、じゃあ。ここにいれ人達はみんな・・・」
保母さん「はい。親戚にも引き取ってもらえず、身寄りの無い子供達です」
しちょう「そう・・・でしたか」
- 219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 18:30:13.26 ID:3DBnWTyzO
- こ・れ・わ・・・!
- 222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 18:40:10.40 ID:zt2BTpwgO
- 次の日
しちょう「こんにちは!!」
保母さん「こんにちは市長さん、またいらしてくれたのね。―――あら?そちらにある大きな荷物は?」
しちょう「むふふふふ。ほぼさん、みんなをあつめてください!おわたししたいものがあります」
広間に集まる子供達
しちょう「みなさん!きょうはしちょーであるわたしから、びっくなぷれぜんとをよういしました!!」
子供1「えーなになに?」
子供2「なんかくれるのー?」
しちょう「むっふっふっふっ。それは・・・これでーす!!」
子供3「わぁ!お菓子だ!!」
子供4「凄い!こんなにたくさん!!」
しちょう「おおばんぶるまいです。えんりょなくもっていきなさい!」
保母さん「あ、あの。良いのですか?こんなに沢山のお菓子を・・・」
しちょう「ほぼさん。知ってのとおり、すうねんまえまで、わがしはけいざいてきに、たいへんくるしいじょうきょうがつづいていました」
しちょう「いまでこそ、あるていどはもちなおしていますが、よだんはゆるさないじょうきょうがつづいています」
しちょう「ざいせいなんのときに、まっさきにけずられるのは、しがくじょせいきんや、こういったほごしせつへのきゅうふきんです」
しちょう「だから・・・だからこれは、わたしからのちょっとした つぐないなのです。つらいおもいをさせてしまってごめんなさい」
保母さん「市長さん・・・」
- 223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 18:44:17.97 ID:7aMbkGfv0
- イイハナシダナー
- 226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 18:52:12.54 ID:zt2BTpwgO
- 一般市民「―――という経緯を経て、市長は孤児達にお菓子をプレゼントしたわけです。無論、私の証言の真偽はその子供達が証明してくれるでしょう」
議員B「そうでしたか。感動的な慈善行為でありますな。・・・が、それを理由に政務調査費を私的使用する事が許されるわけではない。下手をすれば横領ですぞ」
しちょう「・・・」
議員B「何故、市長自身の給与からその菓子代を出さないのですか?税金は平等にとり扱われるべきだ。一部の人間だけにそれを還元するのは如何なものか?」
議員A「それについては市長本人の口から聞くのが1番でしょう」
しちょう「で・・でも・・」
議員A「市長、大丈夫です。本当の事を話せばきっとみんな分かってくれます。何故、貴女は自身の給与では無く、調査費からお菓子代を使ったのですか?」
議員B「・・・」
- 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 19:00:12.53 ID:zt2BTpwgO
- しちょう「・・・いまのわがしは、けいざいてきにもまだまだきけんなじょうきょうです。いちたりとも、むだにすることはできません」
しちょう「なので、すこしでもふたんをかるくするために、わたしはおきゅうりょうはいただいていません。
せいかつするうえで、さいていげんのおかねだけをいただき、あとはすべて、しのよさんにおかえししています」
議員B「・・・!!」
議員A「成る程。だから貴女は個人で動かせるお金は殆ど持っていなかった」
しちょう「・・・はい」
議員A「しかし、どうしても子供達にプレゼントをしたかった貴女は、そうと分かっていながらも政務調査費でお菓子代を払ってしまった。そういう事ですね?」
しちょう「・・・その通りです」
- 230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 19:02:54.24 ID:chIkgmjsO
- 俺この市長なら一生ついていっていい
- 231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 19:03:33.00 ID:chIkgmjsO
- いやついていかせてください
- 232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 19:04:10.99 ID:VqtWp5Sa0
- しちょう…
- 238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 19:14:05.83 ID:zt2BTpwgO
- 議員B「・・・自らの給料を返上してまで市の事を想う市長の行為は敬服に値します。が――」
議員A「確かに!市長が行った事は法的には許されない事です。しかし、お集まりな皆さん!よく考えてみて下さい!彼女の行為は果たして"悪" でしょうか!?」
議員B「見方によってはこれは賄賂にだってなる!市長の慈悲を支持する人間達に―――」
議員A「果たしてそうでしょうか?"お菓子疑惑"が持ち上がって4日がたちますが、孤児院の人間はおろか、市長自身の口から今回の事実が少しでも語られたでしょうか?貴方の言う思惑が彼女にあるのなら、とっくにマスコミ等が騒ぎ立てているでしょう」
議員B「それは・・・」
議員A「血税たる政務調査費を私的に使う事はご法度です。ですが、議員の皆さんはそれを声高らかに発言する事ができますか?」
議員B「・・・」
- 242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 19:24:47.92 ID:zt2BTpwgO
- 議員A「ご自身の胸に手を当ててよくお考え下さい!
会議中の昼食の弁当代はどこから出していますか!?年末年始に行われる懇談と称した食事会の費用は!?各国への異様に高額な外遊費は!?
果たして皆さんの言われる『政務』とは、どこまでが政務なのでしょうか?」
議員B「それは・・・その・・・」
議員A「部外者の人間と結託して、良からぬ事を企む者もいましょう!」
議員B「!!」
議員A「市長、他にも手段があったとは言え、貴方の行為は悪では無いと私は信じております」
しちょう「Aさん・・・」
議員A「これ以上は私からは言うことはありません。あとは市民の皆さん、そして他の議員の皆さんの総意が市長・・・貴女の進むべき道を示すでしょう」
- 243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 19:33:01.54 ID:zt2BTpwgO
- ――――数日後
男「はぁ・・・一時はどうなる事かと心配したよ」
女「あの後Bの奴もすんなりと退いたし、支持していた議員達も大人しくなったようね」
男「これもAさんの見事な演説のお陰ですね」
議員A「私は自身の意見を述べたまでです。女さんが下さった情報も役に立ちました。
それに・・・男さん、演説で言うなら貴方のあの会議場での告白の方が私なんかよりよっぽと力が入っていましたよ」
女「カツラまで被っちゃって、見事に役に成り切ってたわよね」
男「勘弁してくれ、バレるんじゃないかと冷や冷やしたよ」
- 249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 19:49:08.53 ID:zt2BTpwgO
- しちょう「男さん!女さん!」
女「あら市長。どうしたのそのたくさんの手軽は」
しちょう「しみんのみなさんからのおてがみです!しちょうをつづけてほしいって!」
男「それは良かった。ああ・・・そういえば・・・」
しちょう「なんですか?」
男「例の合併を申し込んでいたA市、やはり暫くは見合わさせて欲しいと言ってきましたよ」
女「(談合と裏帳簿の匿名脅迫が効いたみたいね・・)」
しちょう「そうですか。Bしにはこれからもがんばってもらいたいものです!」
議員A「(なあ、ところで男君)」
男「(なんですか?)」
議員A「(今回、我々が起こした"芝居"の事は市長は知っているのかね?)」
男「(いえ、市長は何も知りません。我々が独断で行ったことなので・・・)」
議員A「(そうか、なら良い。彼女には純粋に政務だけに集中して欲しい。泥を被るのは我々だけで十分なのだから)」
男「(そうですね・・・)」
しちょう「よーし!きょうもがんばりますか!!(ポリポリ」
男「市長!ポッキーは一日一箱までと言ったでしょう!?それ何箱めですか!!」
しちょう「かたいことをいうでない!くるしゅうないぞ!」
女「市長、使いかたを間違えていますよ」
談合なんか蹴散らせ市長!悪徳政治家なんてやっつけろ!
君に任せれば未来は明るい!!お菓子を片手に今日もロリ市長は日本社会を導きます!!
了
- 250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 19:51:27.37 ID:VHfBIGsi0
- >>249
乙
- 254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 19:53:08.84 ID:BhiACcf50
- 乙乙!!
- 255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 19:53:44.62 ID:zt2BTpwgO
- お粗末様でした。
誰も投下しないようだったので、勝手に書かせてもらった次第です(二度と携帯では書きたくありません。指が痛い)
政治に詳しい方から見れば、色々と突っ込み満載の内容ですが、そこは勘弁という方向で一つ。
あとはひたすら>>1さんが来るのを待つのみ、ロリ市長万歳!
- 761 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:14:22.90 ID:OjDlh1bA0
- >>180 -249
絵にしてみた
琴線に触れるGJなSSが絵を描かせてくれるですよ
夜通しスレを護ってくれるからこそ絵が描けるですよ
>>1からはじまり、住人総出でイメージの風船をふくらます楽しさったらもう
多米感謝!
また明日会えたならー ノシ
- 262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 20:19:00.63 ID:p1TzyEd10
- ∧_∧ ほっしゅほしゅだっつってんだろ
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
- 263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 20:20:09.33 ID:I3xSnL2/0
- -番外編 市長選にて-
候補A「先日の横領疑惑しかり、やはり子供に市政を任せるのは云々…」
候補B「政治を動かすのは、やはり老人力云々…」
しちょう「○○市のみなさんのためにもっとがんばりたいです!
だから、もういちどしちょうをやらせてください!」
1週間後…
<市長選 結果速報>
○○市長選挙 人口:約8万人 投票率:87%
確 しちょう 57,837
―――――――――――――――――
候補A 511
候補B 439
・
・
・
※2万票近い無効票は、投票欄に
「しちょう」「市長さん」「市長たん」等の誤記が多数あり(ry
他候補「勝てる訳…勝てる訳ねぇよ…orz」
- 264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 20:25:16.63 ID:qgwOIMnV0
- 投票率高www
- 267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 20:31:50.14 ID:cb9LHyQ00
- 男「ふぅー、煙草うめぇ・・・」
女「ま、でもそれも今週までだけどね」
男「え!?」
女「市役所全面禁煙化よ、あともうすぐ条例で街での煙草も禁止されるはず」
男「うそ・・・」
女「あとは市長が印を押すだけじゃなかったかしら・・・ってもういない」
男「市長!」
しちょう「うおわぁおとこくん!どうしたの?」
男「全面禁煙化に反対です!せめて分煙化にしてください!」
しちょう「えー・・・だってこのぶんしょにはんこおすだけだしね・・・ごめんね」
男「(くっ・・・なら最終手段)・・・すみません市長!」
しちょう「ひゃああああああああああ!」
秘書課「市長!どうなされました!?・・・ってきゃあああ市長が襲われてる!」
男「ち!違います!」
しちょう「あ・・・(はんこ)うばわれちゃった・・・」
男「大事な所をはしょらないで下さい市長!誤解されちゃうでしょ!」
- 272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 20:39:58.18 ID:cb9LHyQ00
- 女「やあ幼女強姦魔、分煙室ゲットできてよかったね」
男「違います、多大な犠牲を払って手に入れたんです」
市民「まあでも全面禁煙は喫煙者には酷ですよね」
男「ですよねー!」
女「あ、市長」
しちょう「あ・・・(ササッ)」
男「なんで秘書の後ろに隠れるんですか!」
秘書課「男さん・・・あなたやっぱり」
男「だから違いますって!」
- 273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 20:45:12.42 ID:cb9LHyQ00
- 男「うちの市って遊園地とかの誘致ってないんですか?」
女「まあそんなに都会でもないからね・・・誘致したらしたで仕事増えるわよ」
しちょう「ゆうえんち?」
男「おわっ!市長!」
しちょう「なるほどー、ゆうえんちねー・・・(スタスタ)」
女「仕事増えたら男君頑張ってね」
男「はい・・・」
- 276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 20:50:12.28 ID:cb9LHyQ00
- 男「一応観光地としての誘致になったんですね」
女「観光客、開園式に結構来てるわねー、これで市の収入が増えるといいけど」
しちょう「えー、わがしにもおおがたかんこうちとしてー」
観光客「なにあの子、かわいー!」
観光客「ちっちゃーい」
観光客「あんな子が・・・まさかな」
しちょう「みなさんようこそわがしへ!」
観光客「きゃーかわいー!(ひょい)」
しちょう「お、わわ」
観光客「一日市長さんかな?私にもだっこさせて!」
男「・・・なんか市長がマスコットみたいになってますね」
女「・・・なんか市長取られたみたいでくやしいわね」
男「え」
- 280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 20:54:41.15 ID:cb9LHyQ00
- 男「盲導犬体験による障害者福祉のキャンペーンですか」
女「ホントうちの市は福祉に力入れてるわね」
しちょう「わー!かわいー!」
秘書課「市長、盲導犬です、むやみに触れてしまうと集中がとぎれてしまいます」
しちょう「うー・・・わかったよう」
職員「市長、このアイマスクをして盲導犬と歩いてみてください」
しちょう「う・・・うん!・・・・・いたっ」
男「あ、こけた」
しちょう「うう・・・ぐすっ」
犬「ペロペロ」
しちょう「あははははくすぐったいよー」
男「なんか犬達が市長の周りに集まってる」
女「もうなんていうかただの触合い会になっちゃったわね」
- 282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 20:55:43.29 ID:cb9LHyQ00
- 今ニュースで大阪市・・・裏金2億って
市長って責任問題大変なんだな
- 287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:00:01.72 ID:cb9LHyQ00
- 男「赤い羽根募金活動ですか」
女「市役所にも設置して、初日は市長自ら声かけするらしいわね」
しちょう「あかいはねぼきんおねがいしまーす!」
市民「あら市長さん、はい、募金しましょう」
しちょう「ありがとー!はいじゃあこれあげるね!あ!おねがいしまーす!」
市民「こんな笑顔じゃ入れないわけにいかなくなっちゃうよな・・・ほい」
しちょう「ありがとー!」
秘書課「市長、そろそろお戻りになられたほうが・・・」
しちょう「なんのーまだまだー!」
男「街のあっちこっちで赤い羽根つけてますね」
女「逆につけてない人探すのが大変ね」
- 375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:18:59.09 ID:+T73Y+RPO
- >>287かいてみた
- 376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:20:21.95 ID:cb9LHyQ00
- >>375
またもやフルカラー!
かわいいwwwwww羽がついててww
- 377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:20:41.14 ID:BHHHY1GEO
- >>375
俺はもうだめなようだ
後はまかせた…ぞ…
- 378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:21:24.25 ID:zt2BTpwgO
- >>375
おぅふwwwwwww良い子だからこっちにおいで^^
- 288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 21:00:55.42 ID:Sz6K0IN50
- 場違いにも。
- 291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:03:48.88 ID:cb9LHyQ00
- >>288
かわいい(*´ω`)
- 293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:05:04.33 ID:cb9LHyQ00
- しちょう「む、あーおとこくん!」
男「え?」
しちょう「あかいはねつけてないー!」
男「あ、なんだかんだで忘れてた」
しちょう「もう・・・まずはしやくしょのひとがつけなきゃだめだよー!」
女「まだ募金箱ならあるわよ」
男「じゃあ・・・ほい千円」
しちょう「よし!あ・・・はねがないや、じゃあぼくのをあげるね!」
女「千円以上の価値がありそうな羽ね」
男「ま、もう誰もつけてないでしょうけどね、しばらくつけときます」
- 295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:06:29.61 ID:yMn2ojQ+0
- >じゃあぼくのを
僕っ娘ktkr
- 299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:08:54.06 ID:cb9LHyQ00
- ボクッ娘でもどっちでもよかったんだけどね
どっちがいい?
- 300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:09:49.71 ID:zt2BTpwgO
- 『わたし』かな
- 301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:10:43.26 ID:yMn2ojQ+0
- どっちでもイイ(・∀・)!!
- 302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:10:50.05 ID:cb9LHyQ00
- おk、じゃあわたしで行こう
ちょっと修正してくるわ
- 294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 21:05:38.11 ID:VHfBIGsi0
- 女「保育園、中学校と引き続き、次は小学校です」
しちょう「楽しみだねー!」
男・女(遊ぶ気だ……思いっきり遊ぶ気だ……)
男「まずは職員の方々に挨拶に参りましょう」
しちょう「うん!」
~職員室~
ガラッ
しちょう「あ……」
こうちょう「あ……」
男(出会ってはいけない2人が……)
女(出会ってしまった……!)
しちょう「えっと……」
こうちょう「うんと……」
しちょう「今日はっ、よろしくおねがいしますっ!」
こうちょう「こちらこそー、よろしくおねがいしますっ!」
しちょう「つまらないものですが! おかしです!」
こうちょう「だいこうぶつです! いただきます! しちょうもいかがですか!」
しちょう「じつは、すっごく食べたかったです! ありがとう!」
2人「モグモグ……おいしー♪」
男・女「なんだこれ……」
- 306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:16:06.16 ID:cb9LHyQ00
- 男「もうずっと大雪ですね」
女「転倒事故とか起こさないように、市役所前も雪かきしないと」
男「誰がやるんですかね?」
女「街は市役所が頼んだ業者だろうけど、市役所前は男君たち男手でしょうに」
男「さっぶ・・・はやく終わらしたい」
しちょう「ほらほらがんばろー!」
男「ってなんで市長がいるんですか」
秘書課「市長は午後から決裁ですので、午前中だけ外に出たいと」
しちょう「ほらほらゆきかきゆきかきー」
男「はぁ・・・子供は元気でいいなぁー」
秘書課「では後の面倒はお願いします」
男「ちょっと!自分だけあったかい思いしようとしないで下さいよ!」
- 316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:56:19.05 ID:DiFet+E+0
- >>306を書いてみた
- 317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:57:00.94 ID:I3xSnL2/0
- >>316
きっ貴様!殺す気だな!?
- 319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:58:05.75 ID:cb9LHyQ00
- >>316
グハァッ!急所を突かれたッ!
- 332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:17:07.59 ID:cb9LHyQ00
- か・・・感動系?かビミョーなやつ
男「はい・・・意見として取り入れさせていただきます」
女「どうしたの?まさかまたあの苦情?」
男「はい・・・そろそろ公園野宿者の行政代執行に入らないとまずそうですね」
委員「市長、もう引き伸ばせません」
委員「そうです、ご決断を」
しちょう「うう・・・あのさ・・・しえいしゅくしゃにみんなを、かわいそすぎるよ」
委員「あの人たちは入らないんですよ、ですから行政代執行に行くんです」
しちょう「・・・(うるうる)」
委員「・・・・そんな目したって駄目です」
- 337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:24:52.42 ID:cb9LHyQ00
- しちょう「こんにちは!」
野宿「ん?・・・ああ、市長さんかい、直々に立ち退き命令かい?」
しちょう「ちがうの!しゅくしゃにはいってほしいの!」
野宿「宿舎に入ると自由が利かなくなるんだろ?だからみんな入らないさ」
しちょう「やっぱりやだ?」
野宿「ああ、行政代執行なんかクソクラエだ」
しちょう「そう・・・」
秘書課「市長、どこにおられたんですか?これから庁議があります、急ぎましょう」
しちょう「うん・・・」
女「市長元気ないわね、目が真っ赤」
男「・・・」
- 342 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:35:34.34 ID:cb9LHyQ00
- 男「失礼します」
野宿「誰だアンタ」
男「市役所の男です、これが名刺です」
野宿「役所の人間かい、行政代執行ってヤツかい?」
男「いいえ、市営宿舎の入居を勧めに」
野宿「市長さんからも聞いたよ、入る気はねえさ」
男「市長はあなた達のために必死に行政代執行を止めています、あなたたちのために泣いているんですよ」
野宿「・・・・そうか」
男「早めの決断を、それでは」
- 343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:40:33.25 ID:cb9LHyQ00
- 委員「・・・行政代執行の件ですが、野宿者達が宿舎の入居をしているため、取りやめの方向に」
しちょう「え!?ほんと!」
委員「しかしおかしいですね・・・いきなり入居なんて」
しちょう「やったー!これでやらなくてすむんだね!」
秘書課「よかったですね市長」
女「・・・言わなくていいの?今言えばあなたヒーローよ?」
男「ま、公務ですし、利益求めないのが公務員です」
女「あなた貧乏くじ引くタイプね」
- 344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:41:07.22 ID:yMn2ojQ+0
- 男かっけぇwwwwww
- 310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 21:25:19.73 ID:cb9LHyQ00
- 職員「ここが新たに建設された展望台です、ここには休憩所もありますので、新たなハイキングコースになるかと」
しちょう「わーすごーい!まちがよくみえるー!」
秘書課「何回も会議して決めた結果がありましたね」
職員「市民のみなさんが来れば、いい憩いの場になりますね」
しちょう「うーん・・・あ!そうだ!」
男「・・・で、なんで休日に僕が市役所に呼ばれるんです?」
女「市長が新しく建てたハイキングコースに行きたいんだって」
部長「仕事以外で集まるのも楽しそうじゃないか」
男「部長いい人すぎますよ・・・」
しちょう「ごー!」
- 313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:43:49.09 ID:BhiACcf50
- 駄文投下保守
しちょう「これからは かぜとおしのよい しせいをめざします」
男「それは良い心がけですね・・・って、なんで我々は屋上に来てるんですか」
しちょう「というわけで まずはきょうからここがおとこくんのへやです」
男「それなら市長室が屋上とかいうベタな展開のがマシですよ!だいたい部屋じゃないし!」
しちょう「なつはすずしく ふゆはゆきであそべます」
男「遊んじゃダメでしょう・・・」
女「市長、そろそろお部屋に」
しちょう「うむ ごごからは らいねんどよさんあんのしんぎだったね」
男「いや、ちょっと」
しちょう「だいじょうぶです あとであそびにきます」
男「だかr
男「ハーックショイ!!!」
- 315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:54:16.64 ID:cb9LHyQ00
- PCが調子悪くて手間取ってたけど今復帰ー
男「あー・・・疲れた・・・」
女「ほらほら、あとちょっとよ?」
しちょう「こんじょうないぞおとこくん!」
部長「着いた・・・お、ここが新しく出来た休憩所ですか・・・たしかにいい眺めですね」
市民「あら市長さん、あらあら市役所のみなさんも」
しちょう「あ!みんなきてくれたんだ!」
市民「折角建てられたんですものね、気分転換には最適ですよ」
市民「ここを子供会の新たなお楽しみ会の会場にしようかと検討中なんです」
しちょう「もりあがるといいねー!」
男「いやー・・・いい街ですねー」
部長「市役所に勤めてよかったのはこういう事があるからだよ」
しちょう「おとこくんだっこして!ぼうえんきょうみたいの!」
男「え?女さんに頼めば・・・疲れてるんですよー・・・」
しちょう「おんなさんはジュースかいにいっちゃったの!おねがい!」
男「はいはい・・・よっと」
しちょう「わー!すごーい!」
もしかしたらまたPC我ぶっ壊れるかもしんね
- 320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 21:59:04.00 ID:cb9LHyQ00
- 秘書課「春の交通安全週間には市長が旗を持って歩行者を安全に横断するよう、指導して下さい」
しちょう「おっけー!」
しちょう「あ、おじいちゃんきをつけてねー!」
しちょう「こらぁー!あおになってからじゃないとだめなのー!」
しちょう「おばあちゃんにもつおもそうだね!もってあげるよ。よいしょ・・・うーん・・・」
秘書課「荷物は私が持ちましょう」
男「市長ってこういうイベントよく参加するよなー」
女「こういう市民との触れ合いがあってこその支持じゃない?」
- 324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:06:33.50 ID:hLVmWj2bO
保守
- 334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 22:18:09.59 ID:VHfBIGsi0
- >>324
あなたはきっと上手くなる。
描き続けてくれ。
- 336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:21:01.16 ID:hLVmWj2bO
- >>334
どうしよう、死ぬほどムカつくけど、くそぅ描き続けたくなる言葉をありがとう。
- 335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:20:56.77 ID:cb9LHyQ00
- >>324
保存完了したぜ
PCよ耐えてくれ・・・すべて投下するまで・・・
- 325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:07:16.02 ID:cb9LHyQ00
- 男「今日は成人式ですね」
女「どうしたの?」
男「不安です・・・ただでさえ新成人は荒れてるのにあの市長では・・・」
女「うーん・・・」
しちょう「えー・・・みなさんはきょうをもってせいじんをむかえて・・・」
新成人「(おいほら、計画したとうり壇上にあがってアピールしろよ)」
新成人「(できるわけねえだろあんな小さい子供の目の前で!)」
新成人「(あんなキラッキラした笑顔じゃヤジすら飛ばせねえよ)」
しちょう「みなさんこれからもがんばってください!」
女「大丈夫だと思うけど?」
男「そうですかね・・・」
- 339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:31:20.67 ID:DiFet+E+0
- 保守がてら>>325を。
新成人手抜きしすぎwwwwww
市長さえマトモならそれでいいwwwww
- 340 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:33:04.29 ID:yMn2ojQ+0
- >>339
G J だ ぜ !
- 341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:34:43.72 ID:cb9LHyQ00
- >>339
新成人がカコイイからムカつくwwwwww
だが市長がかわいいから帳消し
- 328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:10:12.71 ID:0AWzluWW0
- ロリ校長の絵師が来てたみたいだから言うけどよ・・・
>>286で出てる番組が、なんで星の数ほどある新ジャンルからロリ校長を選んだか考えてみたんだ
多分あいつらはテレビ屋だからオタク=ロリコンって図式から未だ抜け出せてないと思うんだ
その方が視聴者にも解りやすいと思ってロリ校長を選んだんじゃないかってな・・・
無邪気にも、傍観者特有のお気楽な無知さで・・・・・・
『ロリコン』という言葉を最も連想しやすい、しかも割りとイミフとかで見つけやすい『ロリ校長』を選んだんだっっ!
『ロリコン』そのもののアタシが居るってのによおっっ!!
男「うん。解ったから、選挙ポスターのしちょうの奴だけはがすのはやめような?捕まっちゃうぞ?」
ロリコン「はあはあ、しちょう可愛いよお・・・しちょおお」
男「・・・・・もしもし?はい。選挙妨害です。はい。はい。勝手にはがしてます」
最新ジャンル「ロリコン」
ttp://www18.atwiki.jp/takaharu/pages/1868.html
ごめん。なんか抑えきれない想いをどこかにぶつけたくてさ・・・・・・
- 331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:14:31.07 ID:cb9LHyQ00
- >>328
男とロリコンのやりとりに吹いたwwwwwwwww
- 333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:17:18.54 ID:I3xSnL2/0
- 当該年度の市役所職員の志願率は
凄まじいことになっているだろうな…
男「部長!大変です!採用試験の志願書の数が間に合いません!」
部長「止めろ!人事課に今すぐ締め切らせろぉぉぉぉぉぉぉ!」
女「大変ねぇ…。あ~お茶が美味しい…」
秘書「全くですね…。」
- 345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:41:19.83 ID:hLVmWj2bO
- ホラーもの?
しちょー「むー…」
男「おはようございます。どうしたんですか、市長。」
しちょー「きのうからそとでくるまうるさいのー」
男「へぇ…、車…。…焼き芋やさんじゃないですか?」
女「…もしかしてあなたも寝起きなの?」
男「すみません、昨日誰かさんが夜中に何度もトイレに行きたいとごねるので…。」
女「…………市長?」
しちょー「き、きのーはにかいしかおこしてないもん…。」
女「面白半分で学校の階段なんか見るから悪いんですよ。男さんもう甘やかさなくて良いですからね。」
男「了解しました。…ええと、そうだ市長、車って?」
しちょー 「せんきょのやつー」
女「選挙…?」
男「ほら、もうすぐ選挙じゃないですか。」
しちょー「ねむれないねーあれ」女「…ねぇ、市長。」
しちょー「なぁにー?」
男「どうかしましたか?顔色悪いですよ?」
女「どうして、選挙カーが夜中に通っているんですか?」
しちょー「(゚Д゚)」
男「(゚Д゚)」
女「なんであんたまで驚くのよ、ヘタレ。」
- 349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:47:20.95 ID:cb9LHyQ00
- ロリ校長ちょい取り入れ第二弾
男「そういえば学校の校長を革新させて・・・効果あったんですかね」
女「あったらしいわよ、学力向上、ケンカやイジメもないモデル校並にね」
男「市長は視察に行ったんですかね」
女「先方には秘密に行ったらしいわよ、確か・・・」
しちょう「せんせーおはようございます!」
先生「あ、あの・・・校長のご友人ですか?」
しちょう「うん!ちょっとがっこうみせてほしいなーって」
先生「あ、はい、では校長室へ」
しちょう「うん!ここいいがっこうになったねー」
先生「は、はぁ・・・ありがとうございます」
しちょう「やっほーこうちょう!」
先生「(校長に向ってやっほー!?)」
男「確実に怪しいですね」
女「でも効果はあったのは確かなのよね」
男「何があったんだその学校・・・」
- 351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:52:06.10 ID:cb9LHyQ00
- 男「今日、市長いませんね」
女「確か老人会の新年の茶道の集まりに呼ばれてるって聞いたけど」
しちょう「・・・・・・・・・・・・・・」
老「さ、市長、どうぞ」
しちょう「う、うん・・・・・・ねえ、これにがい?」
老「もちろん、高級な抹茶を使っておりますので」
しちょう「ううう・・・・(ごくっ)」
男「市長って苦いの大丈夫でしたっけ?俺あれダメなんですよねー」
女「じゃあ市長と味覚が一緒ね」
- 353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:54:19.86 ID:yMn2ojQ+0
- そういえば、ロリ組長とロリ教授とかいうのがあってだな。
ロリ校長の知名度には及ばないだろうが、最高に面白いぞ
- 355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:55:14.26 ID:cb9LHyQ00
- ロリ教授なつかしいな
- 356 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 22:55:32.99 ID:we+Y3hC40
- >>353
どっちも読んだ
- 357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 22:56:03.73 ID:u0C6Mddp0
- ロリコンwwwwwwwww
- 352 名前:1/2[]:2008/03/10(月) 22:54:11.54 ID:0AWzluWW0
- しちょう「こんごはわがけんはつの『すーぱーさいえんすはいすくーる』していこうとしてますますのはってんとせいとのいくせいをきたいしております」
こうちょう「はい。ほんじつはおいそがしいなかしやくしょのほうからごそくろういただききょうしゅくです」
しちょう「いえいえ、こちらこそ・・・ふ、ふわあ・・・わがしからはつの『すーぱーさいえんすはいすくーる』していこうが・・・・うう~ん」
こうちょう「ど、どうしました?しちょうさん?」
しちょう「おひるね・・・のじかんです・・・」
こうちょう「きょーときょーとー!」
教頭「はい、なんでしょう?校長先生」
こうちょう「おひるねのよーい!ふたりぶんね!?」
教頭「はい。かしこまりました。
市長さんも今日はお昼寝の時間を削ってまで・・・あら、もう眠ってる・・・」
- 354 名前:2/2[]:2008/03/10(月) 22:54:56.01 ID:0AWzluWW0
- ◇ ◇ ◇
こうちょう・しちょう「すふー・・・すふー・・・・」
教頭「これで良し、と・・・それじゃあ私も二人のお昼寝の時間が終わるまで休憩・・・・・はもう少し後になりそうね・・・
――――――――――出て来い。上手く隠れたつもりだろうが私の目はごまかせないぞ」
ガタ・・・(応接室の床が開いてロリコンが出てくる
ロリコン「―――――――――――チッ!」
教頭「親に連絡される前に何か言いたい事は?少しぐらいなら聞いてやらないこともない」
ロリコン「ああ、あるよ。あるとも。ありすぎる。
ただ、そうだな―――――――やっぱ、そんなにねーや。ちょっとでいいよ。」
教頭「・・・・・・言ってみろ」
ロリコン「私はアンタにゃ遠く及ばないだろう。全て・・・そう。身体能力も、知能も、品格も、性格も・・・なにもかも、なにもかもだ。
唯一勝てるとすれば若さくらいか。」
教頭「・・・・・・・」
ロリコン「だけど―――違うな。だからこそ、だ。
私は勝つ。
今日こそは、否今日だけはっ。
絶対に、だ!若さこそがアタシのたった一つの光明、唯一の突破点だっっ!!!」
教頭「若さ・・・か・・・お前のそれは若さじゃないよ。「青さ」さ・・・・・・
まあ、どちらにしろ、阻止させてもらうがね。今回も。その次も。そのまた次も。
そう。
――――――――――――永劫に。だ」
戦いが、始まった
- 361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:58:16.58 ID:cb9LHyQ00
- ロリ教授割りと知られてるのな
意外
>>354
クソ吹いたwwwwwww
- 363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 22:59:34.06 ID:cb9LHyQ00
- 男「タイトルは・・・『少年保護条例の改正についての見直し案』っと」
女「ん?市長に決裁で見てもらうの?」
男「はい、何回も推敲しましたし、通ると思うんですけど・・・」
女「ま、がんばって」
男「市長、これを決裁で・・・」
しちょう「うーん・・・だめだね」
男「え・・・」
しちょう「これじゃあおかねがかかりすぎちゃうよ、それにこんなにじゆうがへっちゃったら・・・」
女「立ち直れそう?」
男「ムリッス・・・普通の市長ならともかくあの市長にボロクソ言われると・・・」
女「あれ、てっきり男君Mだと思ってたけど」
男「Mじゃないですよ・・・てか関係ないでしょそれ・・・」
- 366 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:02:14.09 ID:yMn2ojQ+0
- 幼女はヒットマン
知っている奴いるのか?
ロリ校長
ロリ組長
ロリ教授
そして、このロリ市長…。ほかにある?
- 367 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 23:03:08.89 ID:9Qf6RlwNO
- >>366
ロリ総長ってのがあるぜ
- 369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:06:15.21 ID:cb9LHyQ00
- >>366
ロリ教授はケータイだったからしんどかた
ロリ組長めちゃくちゃ盛り上がってたね
- 371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:08:40.87 ID:zt2BTpwgO
- >>366
ロリ組長とヒットマン、どっちにしようか迷った揚句にヒットマンにSSを投下してた。
当時はみんな狂ったように新ジャンルを建ててたよな
- 370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:07:47.72 ID:cb9LHyQ00
- 部長「今期で福祉部部長が定年退職するそうだ」
男「そうなんですか、あの福祉部長には結構お世話になりましたねー」
女「ささやかに市役所でお別れ会開きますか?」
部長「いや、それなんだが」
しちょう「あのね!ふくしぶのぶちょうさん、ことしでやめちゃうんだー」
老「そうなのかい?あの部長さんには老人会やらなにやらでお世話になったしねぇ」
婆「なら、老人会と福祉会とかに呼びかけてお別れの会開こうかねぇ」
しちょう「わかった!みんなによびかけておくよ!」
部長「って感じで今や市総出のお別れ会になりつつあるんだ」
男「スゲー・・・」
女「男君も将来はそういう定年迎えたい?」
男「数十年先ですね、でもそういうのも嬉しいですn」
しちょう『こんどふくしぶちょうさんのおわかれかいやるからきてねー!』
秘書課『市長!市内アナウンス勝手に使わないで下さい!』
男「・・・やっぱり恥ずかしいからいいです」
- 374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:13:48.07 ID:cb9LHyQ00
- 男「愛の献血募集キャンペーンですか」
秘書課「さすがに市長は献血できませんので、男さんに代表して最初に」
男「わかりました」
担当「では男さん、腕を」
男「はい・・・いてっ」
しちょう「はわわわわわいたそう・・・」
男「(あんなにびびらなくても市長はしないのに・・・)結構痛み来ますね」
しちょう「うああああ、ちが・・・まっか・・・」
男「(びびりすぎだろ・・・そうだ、それなら)くっ!いたたたたたた!死ぬー!」
しちょう「うわあああああああああああ・・・・きゅぅ~」
秘書課「あ!市長!ちょっと男さん!何やってるんですか!」
男「いや、まさかここまでとは・・・冗談だったのに」
しちょう「おとこくんが~ちが~あわわわわ・・・」
- 379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:22:35.83 ID:cb9LHyQ00
- 男「最近市長が冷たいです」
女「どう考えてもあなたに原因がありそうだけど」
男「ちょっとからかっただけなのに・・・」
しちょう「はい、おかしこうじょうしさつでもらったあめだまだよ!」
男「あ、ども(あれ?もう怒ってないのかな?)」
しちょう「おんなさんはこっちね!」
女「ありがとう(私はこっちなの?)」
男「うん、今日も甘い・・・・辛ーーーーーーーー!この飴・・・激辛だ・・・」
女「見事に仕返しされたわね」
しちょう「あーすっきりした!」
- 380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:28:00.90 ID:0AWzluWW0
- ロリ校長「がったい!」
ロリ教授「えいちがうみだすかがやくちから!」
ロリ総長「あついたましいてんをつく!」
ロリ市長「ちょーじょーがっしん!」
ロリコン「ロ、ロリ、、くっ、、、エーゼス・ロリータぁぁっ!!」
教頭「やりなおし」
ロリコン「ちょ、胴体部分はマジ重いっす・・・・両手あげてらんね・・・・」
- 381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:30:27.61 ID:0AWzluWW0
- あ・・・組長。ごめん
- 383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:31:07.81 ID:cu4WPwnD0
- >>380
戦 隊 物 で い い じ ゃ な い
- 391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:36:04.93 ID:0AWzluWW0
- >>383
男「がおー!」
校長レッド「きゃー!きょだいかしちゃったー!」
教授ブルー「だいじょぶです!」
総長イエロー「『コンバインかい』が」
組長ブラック「あるからっ」
市長グリーン「きてー!コンバイーン」
教頭「さて・・・と、それじゃあ校長達が乗れるように改造を頼んだぞ。」
ハイスペックロリ「むずかしいかもしれないけどがんばるです!><」
ロリコン「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
- 385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:32:18.21 ID:cb9LHyQ00
- 女「男君なにやってるの?」
男「『理想の市』っていうタイトルで小学校に募集した絵を貼ってるんです」
しちょう「わー!みんなうまいねー!」
男「そうですね、みんな思い思いに描いてます」
しちょう「わたしもかこうかなー」
しちょう「はい!できたからこれもはってほしいなー」
男「はい」
男「市長の絵・・・何描いてあるのかよく分からん・・・」
女「これ男君じゃない?これが私で・・・これが秘書課の人」
男「これは・・・部長?妖怪にしか見えないが」
女「今が理想ってことみたいね」
しちょう「たのしかった!またなにかかこーっと」
- 395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:39:18.94 ID:cb9LHyQ00
- 男「市の子供会の野球部全国で準優勝だそうで」
女「今日はその表彰式ね」
子供「え・・・この人が市長さん・・・?」
しちょう「じゅんゆうしょうおめでとー!」
秘書課「これが市長からの副賞の野球道具一式です」
監督「あ、ありがとうございます」
しちょう「そのばっとかしてー!」
子供「あ、うん・・・」
しちょう「よっしゃーばっちこーい!」
秘書課「市長、やるなら外で」
女「なんか影響されて野球大会開きそうね」
男「女さんが言うと実現しそうなんで言わないでください」
- 398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:40:38.27 ID:fDnyFoey0
- 予算案会議中
男「20年度の予算配分の予定なんですが、資料に目を通していただけましたか?」
しちょう「みたよー。だけどダメー」
男「えー・・・ドコがダメなんですか?」
しちょう「いちばんだいじなこ~もくがはいってないもん!」
男「大事な項目って何ですか・・・?」
女「(大事な項目・・・まさかお菓子代?・・・そんなわけないかw)」
男「まさかお菓子代とか言わないですよね?それこそダメですよ。そんなコトしたら市民から暴動が起きますよ?」
しちょう「ぶ~・・・いいじゃん、とうぶんとらないといいしごとできないんだよー」
女「ホントに図星だったとは・・・」
こうですか?わかりません><
- 401 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:45:31.74 ID:cb9LHyQ00
- しちょう「ほけんじょ・・・」
男「どうしたんです?」
しちょう「ほけんじょでかいぎがあったんだけど・・・わんちゃんたちのなきごえがきこえた・・・」
女「野良犬だったり捨て犬を引き取ってますからね・・・一週間後にはガス室行きですけども・・・」
しちょう「かわいそう・・・」
男「でも市役所で飼うわけにもいきません、きりがないです」
しちょう「・・・そうだ!」
しちょう「みんなー!かわいいわんちゃんたちだよー!」
市民「なんだい?市長さんこのたくさんの犬達は」
市民「へぇ・・・おとなしい犬もいるんだねー、ほらおいでー」
市民「ちょうど犬飼い始めたいと思ってたんだ」
男「里親探しを兼ねた触れ合いコミュニティですか、市長考えましたね」
女「これからちょくちょくやれば、処分される犬も激減されるわね」
しちょう「やったねわんちゃんたち!」
- 404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:49:26.78 ID:RS/AkibTO
- しちょう「でいやー!でいやー!」
男「なにやっているんですか市長?」
しちょう「なんかりっぱなしちょうになるためにはだぶるららあっとできなきゃいけないんだって!」
男「いやそれはアメリカの」
しちょう「あっ!男くんこっちきてー」
男「は、はい」
しちょう「ふんっ!ふんっ!……うでがせなかにまわらないー」
男「…ああ、ベアハッグですね」
しちょう「それじゃべつのわざに…男くんさかだちしてー」
男「なんとなく何やるかわかるんで嫌です」
しちょう「もー!わがままだな男くんはー!」
男「いや無理ですからあんな回転落下は」
- 405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:49:44.79 ID:cb9LHyQ00
- 男「あ"------!」
女「どうしたの?」
男「決算書・・・ミスった・・・全部打ち直さなきゃ・・・」
女「残業ね、おつかれ」
男「コレ・・・終わるのか?」
しちょう「あれ?おとこくんまだいたの?」
男「ええ・・・市長はお帰りで?」
しちょう「そのつもりだったけど・・・おとこくんのしごとみてからにするよ」
男「子供は早く帰らないとダメですよ」
しちょう「なんだとー!わたしはしちょうだぞー!」
- 408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:52:03.77 ID:0AWzluWW0
- 男「市長。この前視察に行った幼稚園からヒヤシンスの球根が届いてますよ?」
しちょう「きゅうこん?なんかおいしそう・・・」
男「食べ物じゃないですってw
これは水につけてるだけで花が咲くんですよ?」
しちょう「ほんと?うそじゃない?ほんと!?」
男「これでよし・・・と」
しちょう「わくわく」
男「それじゃあ俺は外回りの仕事があるんで」
しちょう「わくわく」
男「ただいま戻りまし・・・市長、まだ見てたんですか・・・」
しちょう「おとこのうそつき!!はなさかない!!・・・・・ぐす」
男「そんなすぐ咲きませんってw」
保育園の頃に球根を育てたことを思い出しながら・・・ヒヤシンスねたをば
- 410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:55:14.50 ID:cb9LHyQ00
- 男「なんだ・・・ここが間違ってたからダメだったのか」
しちょう「おーがんばってる?おとと・・・」
男「って市長!お茶危ない!お盆で持ってこなくても自分でお茶淹れますから!」
しちょう「わたしがおちゃいれたんだよ!いつもはひしょさんがいれるんだけど」
男「ズズ・・・(苦・・・お茶葉入れすぎ・・・)・・・おいしいですよ」
しちょう「ほんと!?じゃあほら!ぽっとにおゆいれすぎちゃったからまだまだあるよ!」
男「(早く終わらせないと俺が市長に飲み殺される)」
- 414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 23:59:08.50 ID:BHHHY1GEO
- しちょう「かっこいいなぁ」
男「どうしたんですか?市長」
女「最近特撮ヒーロー物にハマってるのよ」ヒソヒソ
男「なるほど」
しちょう「そうだ!!」
男、女(またなんか思いついたよ)
しちょう「アバレンジャーをそこの遊園地に呼ぼう!!」
男、女「無理です」
しちょう「う…うぅ…二人して…」グス
- 416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:00:23.59 ID:mo3Qq5H60
- ID変わったかな?
男「市長!入ります・・・っていない、仕方ない、この申請書だけ置いて・・・」
男「・・・・市長のイスか・・・だれもいないし、ちょっとだけなら」
男「おおー、やっぱり座り心地いいなー」
しちょう「だよねー」
男「ええ!最高ですね・・・・って市長ーーー!なんで机の下にいるんですか!」
しちょう「ぺんをとろうとしたんだけど」
男「はぁ・・・あの、他の職員には秘密にしといてください・・・」
しちょう「じゃーこんどケーキちょうだい!」
男「はい・・・(なんであの時返事しなかったんだよ市長・・・)」
- 417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:03:49.45 ID:mo3Qq5H60
- もうぼちぼちストック分がなくなてきた
- 418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:06:02.56 ID:mo3Qq5H60
- ロリ校長ちょい取り入れ第三弾
女「今日はあの革新させた学校の卒業式ね」
男「もうそんな時期ですか」
部長「男君、ドライバーが不在らしいから代わりに公用車で市長を送ってやってくれ」
男「はい」
男「うわー・・・ホントに校長が・・・子供だ・・・教頭先生がだっこしてようやくマイクに届いてる」
しちょう「ほらほらおとこくん!(ちょいちょい)」
男「??」
しちょう「みなさん、わたしはしちょうです!みなさんそつぎょうおめでとうございます!!」
男「市長をだっこする役ね・・・教頭先生と同じことしてるよ・・・」
- 419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:08:35.06 ID:7zYfh+e40
- >>418
なんかこう、壮観ってヤツだな
- 432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:30:38.39 ID:cAgYKUWL0
- >>418
男「卒業式か・・・」
ロリコン「3年が居なくなって・・・私達も一つ学年があがる・・・」
男「しみじみするな・・・」
ロリコン「だな・・・ん。おい見ろ!見ろあれえ!(=∀=)校長と市長が同じ感じになってる~~~~」
男「おー、ホントだ」
ろりこん「ほ、ほらほら男くん!」(ちょいちょい
男「一つ確認したいんだが」
ろりこん「な、なにかな?」
男「改行して名前をひらがなにしても、お前は壇上にはあがれんぞ?」
ロリコン「(゜д゜)―――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――
―――――――――すうっと息すってっと――――――――――――――――――チイィッッ!」
- 421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:11:30.36 ID:TyLBPTdEO
- 新米警官「どうしたの?お嬢ちゃん迷子?」
しちょう「ちがうの…けーぶさんとおはなしがあるの」
新米警官「今警部さんは市長を待ってて忙しいんだ。だからまた後でね。」
しちょう「わたしがしちょーなんだけど…」
新米警官「面白い冗談を言うねー。あめ玉あげるからお家へおかえり。」
しちょう「わーいありがと!!じゃなくてわたしが…」
警部「おい、まだ市長は来てないのか」
新米警官「遅いですね。もう来てもいい頃ですが…」
しちょう「けいぶさーん。やっほー!!」
警部「なんだ来てるじゃないか。よく来たね。さあ奥へ」
新米警官「へ?」
警部「あぁそういえば君は他県から来たから知らないんだね。この子が市長だ。」
新米警官「えええええええええええ!!」
しちょう「だからいったのに~」
- 422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:15:02.61 ID:mo3Qq5H60
- ストック分ラスト、ちょい重い内容なのでよろしこ
男「女さん・・・ニュース見ました?」
女「ええ・・・あの氾濫の危険性があった河川で、昨日の大雨で少年が溺れて・・・ってやつでしょ?」
男「市長、責任感じてるでしょうね・・・以前から危険だ危険だって言ってたし」
女「確信のある危険性データも無かったし、こういうことが無いと行政は動かないのも事実よ」
しちょう「ううううううぅぅ」
秘書課「市長・・・泣いていても始まりません、これからの対策が大事です」
男「失礼します、市長、遺族の方から伝言です、『あのような事故が起こらないよう、対策をお願いします』と」
しちょう「うん・・・ぜったいするってつたえて・・・」
男「市長・・・(ぎゅっ)今はその子のために泣いてください、その後は他の子達のため、動いてください」
しちょう「ううううう・・・・おとこくん・・・」
秘書課「(どうやら、今は男君がいれば大丈夫なようね・・・)」
- 425 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:20:33.12 ID:mo3Qq5H60
- 男「いやぁーこの河川も工事で見違えましたね」
女「堤防もダムも作ったから、氾濫の心配はほぼなくなったわね」
しちょう「これで・・・よかったんだよね」
男「そうです。さ、市長、献花を川に」
しちょう「うん・・・」
女「きっとその男の子も安心してますよ、これだけの事をしたんです」
部長「まだまだ危険な箇所はあります、そこをなんとしても埋めていきましょう」
男「市長、これからも大忙しですよ」
しちょう「うん・・・!」
- 426 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:22:34.33 ID:mo3Qq5H60
- ストック\(^0^)/ナクナタ
でも明日残ってたらまた書き溜め・・・ネタがある限りするつもり
SS書き手絵師さん保守人サンクス
- 427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:23:21.67 ID:cAgYKUWL0
- じゃあ軽いのを一つ
キャスター「○○市では市主導で、子供達の願い事を書いた手紙を箱に入れて風船で飛ばす催しを行っているようです」
『きゃー!おとこー!おもしろいよー!』
『ちょ、市長!!なんではこの中に入って・・・って浮いてる!!』
『へへー、いまはおとこよりたかいよー♪』
『って笑ってる場合かっ!!誰か!!誰かおろすの手伝って――――あ!!』
キャスター「・・・・・・・・・・(^ω^;)
い、以上!現場からお送りしました!!」
- 446 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 01:22:01.85 ID:gtigha3H0
- 保守ー
>>427書いてみた。
やっぱり市長以外は手抜きwwww
- 431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 00:30:29.33 ID:x611VS8T0
- ~公園・昼~
学生(今日は1万も取られた……。あいつら、次はいくら要求してくるんだろ……)
しちょう「学生さん、かおケガしてるけど、どうしたの?」
学生「……あ? あぁ、あんたアレか、噂のガキ市長か」
「転んだだけだ、なんでもねぇよ……」
しちょう「“だぼく”みたいだけど、ほんとうに、ほんとうに、ころんだだけ?」
学生「……うるせぇなぁ、ガキには分かんねぇよ」
しちょう「ちがうよ、わかりたいんだよ」
学生「?」
しちょう「学生さんが、言ってくれたら、わたしにもわかるよ」
「手をさしだしてくれたら、わたしにもつかめるんだよ」
「だから、きかせて? 何があったの?」
学生「ちっ……アンタに話そうが、どうせ何も変わんねぇよ」
しちょう「それはわたしがきめます。しちょうさんはすごいんだぞ!」
学生「……」
話を聞いた市長が、教育委員会に話を持ちかけ
いじめ問題が解決し、学生がお礼にやってくるのは、ちょっと後の話―――――――。
- 434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:36:00.71 ID:cAgYKUWL0
- しちょう「10っぷんいっかいほしゅうんどうです!!」
- 444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 01:05:44.04 ID:AyOo7AlG0
- しちょう「おそーじ♪ おそーじ♪」
男「ゴミゼロの日だからって、何も市長が自らゴミ拾いしなくても。」
女「あなたも大変ね。まだ仕事残ってるんでしょ?」
男「はい。 でも、いい息抜きになりますよ。」
しちょう「あっ! あきかんはっけん!!」 ぽこぽこぽこっ
女「市長!危ないですから、走らないでくだっ・・!!」 ダダダッ! ドテッ
男「だっ・・大丈夫ですか!?」
女「ええ・・平気よ。ただのすりきずだから。」
しちょう「だいじょうぶですか?」
女「大丈夫です。こんなのつばでもつけとけば治りますよ。」
しちょう「うごかないでっ!」
女「えっ?」
しちょう「いたいのいたいの・・・とんでいけー!とんでいけったら、とんでいけー!」
女「ありがとうございます(ニコッ) もう痛くありませんよ(ナデナデ)」
しちょう「よかった。(ニコッ)」 ぽこぽこぽこ
タタタッ
男「ごにょごにょ(大丈夫ですか?絆創膏・・使いますか?)」
女「ごにょごにょ(ありがとう・・でもいらないわ。)」 チラッ
男「・・・ふぅ。ごにょごにょ(市役所帰ったら、ちゃんと消毒して下さいね。)」
女「わかってるわ。」
しちょう「おそーじ♪ おそーじ♪ あっ・・・!ごみはっけん!」ぽこぽこぽこっ ぱたんっ!
しちょう「ふぇぇぇぇん」
女「だから危ないって言ったじゃないですか・・・。ちょっと足見せてください。」
市長&男「?」
女「痛いの痛いの・・・とんでいけ~!」
男「(かわいい・・・。)」
勢いでやった。長文駄文失礼しました。
- 449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 01:33:02.09 ID:x611VS8T0
- 男「チッ……目が疼きやがる……!」
「奴等にこの市を、皆を奪われてなるものか!」
「くらえ! エターナルフォースブリザード!」(小声)
しちょう「……!」
女「……(ニヤニヤ)」
男(うわ……見られた……俺の唯一無二の趣味を……もうお婿に行けない……)
女「おーとーこ君♪ 何やら楽しそうなことやって―――――……っ!?」
しちょう「だいじょうぶですか、男さん!」
「てきですか! とーめーにんげんのてきがいるんですか!」
「わたしのパワーをあげるから! たくさんあげるから! たおしてください!」
男(うぅ……恥ずかしい……)
しちょう「さあ、はやく!」
男「うっ、うわあああああああああ! 死ねぇええええええええええええ!」
・・・
男「……倒しました、市長。もう敵はいません」
しちょう「ほんとですか! 市のへいわはまもられたんだね!(満面の笑み)」
男「え、えぇもう安心です……ですから、どうか職務に戻ってください……」
しちょう「うん! よかったね女さん! 男さんががんばったから、もうあんしんだよ!」
女「……ッふ! さすが男です……っふ! 素晴らしい功績です……ぷっ」
「さぁ市長、皆に男の武勇伝を、臨場感たっぷりに語ってあげましょう!」
男「や、やめてええええええええええええええええええ!」
- 461 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 02:49:06.84 ID:3fGBfkF/0
- ロリ市長のシムシティとかやってみたいね
- 463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 02:53:14.74 ID:D8kuQ5mu0
- >>461
カワユスwwwwwww
シムシティがジムシティに見えてポケモンかと思った
- 471 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 03:51:34.87 ID:W2JuUpHiO
- この市では初めての女性市長として人気を博した前市長が死んだ。
27歳…まだ若いだろ。それに…まだ小さい娘さんを残して…。
俺は、先輩…市長の秘書をしていた。彼女は娘さんを産み、市長に就任してすぐに夫を亡くしている。
市長は仕事を優先しながらも、娘さんとの時間を大切にしていた。そのスタイルが市民にウケ、人気が出て、名物市長になった。
もう、その市長はいない。
男「…」誰もいない市長室。俺の仕事は今日でおしまいだ。
男「…ありがとうござい―――」
ロリ市長「おっとこくーん!!」
男「あ、市長」
ロリ市長「ねぇねぇ遊ぼうよ」
男「市長はこれから公務ですよ」
ロリ市長「えーいいじゃんー」
男「ダメです。それに俺はもう役所の人間じゃないんですよ」
ロリ市長「え?なんで?」
- 473 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 04:01:05.06 ID:W2JuUpHiO
- 男「俺の役割はここで終わりなんだ。先輩――前の市長がいなくなっちゃったからね。俺はもう必要とされてないんだよ」
ロリ市長「そんなことないよー。私は男君と一緒にお仕事したいよ?」
俺は苦笑した
男「でも、ダメなんだ。先輩とじゃなかったらダメなんだ。それに君には新しい秘書が―――」
ロリ市長「あぁ、あのおじちゃんでしゅか?あの人は、なんか幼稚園児に「ちかん」をして、でお巡りさんに連れて行かれちゃったよ?」
男「えぇ!?」
ロリ市長「ロリコンってやつだね!!」
男「…」
ロリ市長「だからぁ…男君!!私の秘書になってください!!」
男「…でも」
ロリ市長「男君じゃなきゃお仕事やんないー」
男「…はぁ、あなたは先輩―――あなたのお母さんに似てますね」
ロリ市長「ママに?」
男「はい」
- 676 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 21:17:40.62 ID:W2JuUpHiO
- >>473の続き
男「そう。君のママにだよ」
ロリ市長「ふぇ~どこらへんがぁ?おっぱい?それともふぇろもん?」
男「フェロ…とりあえず、時が経てばわかりますよ。この街と過ごせば過ごすほど、わかりますよ」
ロリ市長「ん~難しいことあんまりわかんないけどわかった!!がんばるね!!がんばって街さんと仲良くするね!!」
男「じゃあ、がんばりましょう。市長」
- 684 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 21:52:38.90 ID:W2JuUpHiO
- >>676
市長の最初の公務は市で行われる桜祭りの開会式に出席、スピーチをすることだった
ロリ市長「あぁ~人がいっぱい~うぅ~緊張するよぉ~」
男「大丈夫ですよ。ロリ市長なら少しの失敗ぐらい笑って許してくれますよ」
ロリ市長「そうなのぉ?」
男「そうです(まぁ見た目がこれだし、あの前市長の娘だからね…)。だから、頑張りましょう!!市長!!」
ロリ市長「うん!!がんばるね!!だって、しちょうだもん!!」
市長はパイプ椅子に座り足をブラブラしている。
開会式は順調に始まった。最初に主宰者、運営委員会の挨拶で始まる。
市長も最初は聞いていたが、途中から市長の視線が違うところに向いているのに気がついた。
男「市長?しちょー」
ロリ市長「ふぇ?なに?」
男「目が違うところに行ってますよ?」
ロリ市長「だって、モモタ○スがいるんだもん…」
- 688 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 22:11:52.37 ID:W2JuUpHiO
- >>684
男「…」
ロリ市長「あ、リュウタ○スもいる…」
男「市長」
ロリ市長「ふぇ?」
男「公務中ですよ」
ロリ市長「えぇ~でも…」
男「でもじゃないです」
ロリ市長「でもでもぉ!!」
男「真面目にやらないならおやつのパステルのプリンはお預けですよ?」
ロリ市長「え…ん~。」
男「…大人しくしてください」
司会の女「それでは、新市長のほうから挨拶になります」
男「さぁ市長出番です」
ロリ市長「うん…」
ロリ市長「あの…市長です。」
客席から可愛いとかハァハァとの声があがる。
- 480 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 06:47:35.51 ID:lAenOKJf0
- ロリと聞いて直感後に飛んできました
- 486 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 07:38:36.75 ID:stTn9Pja0
- しちょう「―――かくじがせきにんをもって行いましょう。それではきょういちに・・・・くちゅん!」
男「くしゃみですか・・・最近風邪がはやってますからねー」
しちょう「がんばり・・・くしゅっ!・・・ましょ・・・っしゅん!」
男「大丈夫ですか?今日は休んだほうが・・・・・・」
しちょう「そ、そうですか・・・それじゃあ、おことばにあまえておいしゃさんに・・・」
男「はい。小児科に・・・」
しちょう「いえ、おとなのおいしゃさんに・・・」
男「はい。大人の小児科医に見てもらいましょうねー?」
しちょう「わ、わたしはしちょう・・・へっち!へーちょ!ですよ?しょうにかはこどものいくとこですっ」
男「・・・・・・・・・・突っ込んでいいですか?」
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/09(日) 21:59:58.45 ID:390KC9QY0
- 男「ジュースでも買うか」
しちょう「あーのどかわいたー」
男「あ、市長もですか(エスプレッソにしようかな)」
しちょう「(くいくい)」
男「はい、なんです?」
しちょう「とどかないからだっこして」
男「は、はぁ・・・」
女「市長来たでしょ?」
男「あの自販機、ボタン下に付けれないんですか?ここ高齢者も来るでしょう?」
女「市長だっこできるめったにない機会だからねえ・・・」
男「誰ですかそんな理由で取りつけない人は」
- 493 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 09:29:38.92 ID:jOSGGmcF0
- >>32
絵にしてみたー
朝起きて、好きなスレが護られていたときの感動って、プライスレス
- 496 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 09:33:50.42 ID:LQbtsjUR0
- >>493
ハッピーイースター!
- 505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 09:53:56.79 ID:t5ElWsq8O
- ロリ校長ってのがあったよな…
なーんだ二番せ……
……!!
こ、この絵師は………っ!!
- 507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 09:55:17.14 ID:gSfmIadcO
- だんだんよつばに思えてきた
- 512 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 10:12:21.69 ID:S/3p1Lpp0
- 秘書「市長、お届け物が届いております」
しちょう「なにかな♪なにかな♪・・・・はうっ!」
秘書「どうしました?!」
しちょう「おかしだー!やったー!」
秘書「でもこれ○○建設からですよ、賄賂のつもりですかね」
しちょう「わいろ?たべちゃだめなの?」
秘書「できればご遠慮ください」
しちょう「えーーーーーーーーー!たーべーたーいー!」
秘書「だめです」
しちょう「そうやって自分ひとりでたべるつもりだなぁ」
秘書「違います!!!とにかくだめです」
しちょう「ひぐっ・・・・・・ひぐっ・・・・・・・」
- 514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 10:18:04.24 ID:gcFsNIGqO
- しちょう「さいきん『うぃー』というげーむが、はやってるらしいですね」
男「ああ、リモコンをテレビの前で振って遊ぶ奴ですね?」
しちょう「こうがくのためにも、ぜひやってみたいものです」
男「分かりました。用意しましょう」
女「(あら、珍しいわね。貴方が市長にゲームを許すなんて)」
男「(ふふふ、市長だってまだまだ子供なんだ。こういう息抜きだって大切さ)」
~~~
しちょう「あ~!すまっしゅぼーるが!!」
男「甘い!甘い甘い甘い甘い甘いぃ!!!回避モーションを使い熟せないようでは、まだまだ素人の領域ですよぉぉ!!」
しちょう「ふぇ~ん(涙)」
女「子供なのはどっちよ・・・」
- 520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 10:45:34.52 ID:xbAZF6kP0
- しちょう「おなかすいた」
- 521 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 10:49:59.98 ID:TyLBPTdEO
- しちょう「…」カタカタカタ
男「失礼しま…って市長パソコン使えたんですか?」
しちょう「よく分かんないから教えて!!」
男「はぁ、分かりましたよ」(こんなことのために呼び出されたのか…)
~1ヶ月後~
しちょう「(^д^)gmぷきゃーwwwww」
男「なんなんですか?なんかイラッとしますね」
女「最近電車男の再放送みて2ちゃんねるにはまっちゃったのよ」
しちょう「ロリコンきめぇwwwww」
男「やめさせないとまずいですね」
女「最近仕事も滞ってるみたいだし男なんとかしなさい」
しちょう「ロリ市長が全レスするっと…たった~!のびるかな~」
1 ロリ市長◆Lori///Lov 2008/03/11(火) 08:51:17.98 ID:jg2mt7at0
さあ市民の意見を聞こうじゃないか
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/03/11(火) 09:03:37.78 ID:r8c3hL1G0
>>1
ガキは幼稚園にでも逝け
- 522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 10:51:27.15 ID:TyLBPTdEO
- しちょう「…」ポロポロ
女「!!…市長が泣いてる。男!!」
男「すでに住所はわりだしてます!!いつでも行けるぜ。」
女「よろしい…私、今日は外回り行ってくるわね。」
しちょう「う…う…う…」
男「行ってらっしゃーい。市長?ポッキーあげますから泣き止んで下さい。」
しちょう「う…うん…エグッエグッ」
その後ID:r8c3hL1G0の姿を見たものはいない…
おはようございます皆さん
- 523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 10:57:49.99 ID:gcFsNIGqO
- Q.市長を一言で表すと?
男「やるときはやる人です」
女「守ってあげたくなる人ね」
ロリコン「神」
Q.市長と初めて会った時の印象は?
男「この市、大丈夫なのかな・・・」
女「か~わい~~(ハァト」
ロリコン「おぅふwwwwwハアハアハアハア」
Q.市長のダメな部分ってありますか?
男「お菓子全般です。簡単に買収されかけるので」
女「強いて挙げるなら、優し過ぎるところかしら。一都市の長は時として非情な判断をしなくてはならないしね」
ロリコン「はぁ?市長たんにダメな所なんてあるわけねぇだろうが、ちょっと表にで(ry」
Q.これから、市長が楽しそうに歌いながら床をごろごろと転がシーンをお見せします。感想をどうぞ。
男「ごちそうさまでした」
女「ごちそうさまでした」
ロリコン「ごちそうさまでした」
- 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 00:01:49.91 ID:cb9LHyQ00
- しちょう「せつぶんなのにおもちまくの?」
男「そうです、挨拶の後に台座の上から撒いてください」
しちょう「みなさーんがんばってとってねー!」
しちょう「あーおわったおわったー!たのしかったぁー」
男「・・・・・・市長」
しちょう「え?どしたの?」
男「そのパンパンになったポケットの中身を出してください」
しちょう「・・・・(ダッ)」
男「あ!市長が逃げた!ちょっと市長!ネコババしたでしょ!ちょっとー!」
市民「あ、市長だ」
市民「楽しそうねー、あれ?なんか落としたわね・・・紅白餅?」
- 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 00:03:42.68 ID:6IxgM6Ly0
- しちょう「まっする・・・ぼまー!」
- 527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 11:06:30.56 ID:jOSGGmcF0
- >>58-59
つなげてみたw
- 529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 11:07:57.10 ID:TyLBPTdEO
- >>527
んもぅ!!かわいい
- 531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 11:09:06.99 ID:Qal0EP+k0
- しちょう「おー じぇしか、よくぶじでいてくれた、、、つまに死なれ、いままた、おまえを うしなってしまったら・・・」
女「…市長?何をなさっているんですか?」
しちょう「えへー☆なんかちょうはんざいとしのしちょーさんのマネだよ~♪かぁっこいいよねぇ☆」
男「あぁーマイティファイナルファイトですね!懐かしいなぁ」
女「(市長もとうとう筋肉の素晴らしさに気付くお年頃…!?)」
男「あはははーwあえてマイティとかつけちゃったんですけどダメでしたかね~w」
女「(しかし…!?まだ早すぎるのでは!?いや…私の初めての筋肉は四歳でした…なぜなら市長もまた特別な…ww)」
男「あのー…?マイティ…ですよ…?懐かしくないで…すか?」
女「市長!」
しちょう「ひゃ! ひゃい!?」
女「今日私の部屋に来てください。とっておきのものをお見せします!」
しちょう「ほんとに?♪わぁーいたのしみだぁー☆」
男「マイ…ティ…(涙)」
- 534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 11:16:45.83 ID:TyLBPTdEO
- 男「普通市長の席って窓際にありますよね?」
女「あぁ、それは…」
~就任時~
秘書「なぜ席に座らないのですか?」
しちょう「…たかいとこ…こわい…」
秘書「恐くないから座ってみなさい。今から写真撮影があるんだから、今からじゃ動かせません」
しちょう「う…う…いやだー!!」ダッ
秘書「ちょっとどこいくの!!」
女「てなことがあってね。かわいいわね~(はぁと」
男「なるほど…;」
- 538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 11:21:53.41 ID:gcFsNIGqO
- Q.市長は無類のお菓子好きということですが、1番のお気に入りはなんでしょう?
男「さぁ・・・基本、甘い物には何でも飛び付きますから」
女「得に何かに固執するところは見た事ないわね」
ロリコン「この前パフェを食べてましたよ。パフェ、苺のやつ」
Q.じゃあ実験してみましょう
男・女「?」
ロリコン「さ、撮影しても良いかな?」
~~~
shot1:チョコかガムか
しちょう「・・・!!」
しちょう「キョロキョロ」
バッ! シュ!←音も無く消え去る音
男「・・・チョコでしたね」
女「なんで辺りを見渡してたのかしら」
男「板チョコは一日一枚と決まってますから。市長は既に午前中に全て完食しています」
女「貴方に見つからないように警戒していたってわけね」
ロリコン「一眼レフ・・・買って良かった・・・」
- 541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 11:28:54.10 ID:gcFsNIGqO
- shot2:少ない高級菓子か、たくさんの駄菓子か
男「興味深いですね」
女「水ようかんとか、和菓子も結構食べるわよね」
ロリコン「僕は君を食べちゃいたいょ~」
しちょう「うん?『かたほうだけたべていい』・・・むむ」
男「迷ってますね」
女「質か量か・・・どっちを取るのかしら」
しちょう「む~~。こっちにしましょう」
男「おっ!駄菓子!」
女「やっぱりそうか・・・」
ロリコン「今度チョコバットをあげるね、市長たんハアハアハアハア」
- 543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 11:40:24.39 ID:gcFsNIGqO
- shot3:お酒入りのチョコ
男「良いんですか?」
女「別に問題無いでしょ。ボンボンを食べれるか否かって、ある意味大人の境界線よ?」
ロリコン「苦そうな顔をする市長たんをゲットだぜ」
しちょう「・・・」
男「食べますかね?」
女「いけ!口にそのまま入れるのよ・・・そう!」
しちょう「~♪」
ロリコン「無反応?」
男「市長は『舐めて楽しむ派』なので、かみ砕かないんですよ」
しちょう「っ!?びみゃ!?
女「お!中身が出たみたい!」
しちょう「・・・・」
男「あれ・・・動かない」
しちょう「・・・・う~い」
女「え、ウソ!!まさか酔った!?」
男「ああ!ふらふらしてる!」
ロリコン「眼が泳いでる市長たん萌え~パシャパシャ」
しちょう「・・・ヒック」
- 549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 12:17:10.82 ID:gcFsNIGqO
- shot5:韓国名産、唐辛子チョコ男「いやいやいやいや。マズイですよ、いくらなんでも」
女「甘い物に辛い物か・・・ちょっと貴方、こっちにいらっしゃい」
ロリコン「な、なんですか。僕は今現像に忙し・・・ムグ!?」
女「・・・・」
ロリコン「・・・・」
ロリコン「グギャアアアアアアア!!・・・・・(死)」
男「や、やっぱりマズイですよ。中止しましょう!中止!」
女「手遅れね、もう食べてる」
男「しちょおおお!!」
しちょう「うまうま~♪」
男「ぉおおおおおぉぉぉ、お?」
しちょう「なかなかおいしかったですね。さ、しごとしごと」
女「あっれえ?中身違うのかしら・・・パクッ」
女「ん゙!?・・・・!!!」
ドサッ
男「・・・市長、辛いの平気なんだ・・・」
- 633 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 17:36:45.63 ID:gcFsNIGqO
- 軽く、>>549の続き
shot6:バームクーヘンを与えてみます
男「なんでバームクーヘン?」
女「何言ってるの!バームクーヘン程、食べる時に人間個性が出る物はないわよ」
ロリコン「私は輪っかの状態で噛り付くのが好きです」←斧を振るう例のお持ち帰り少女にキャスティング変更
女「しっ!来たわよ」
しちょう「・・・ばぁむくうへん?」
男「おっ、切らずにそのまま行くか?」
しちょう「がじがじがじ」
女「ああ!」
ロリコン「あの食べ方は・・・!!」
男「生地を一層一層剥がすようにして食べている・・・」
女「か、かわいい・・・リスみたい・・・」
しちょう「がじがじ」
- 540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 11:28:50.25 ID:nc17af4e0
- ロリは世界を救うってホントだったんだな・・・
- 789 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:57:37.23 ID:baFyngPt0
- >>633
遅れたけど描いてみた。バーム食う編。
デザインは先達の方のを使わせてもらいました。ごめんなさい。
スーツはよく分からんねえ。。
- 792 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/12(水) 00:59:40.09 ID:od9cqYjB0
- >>789
沸血した
- 793 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 01:01:19.17 ID:fe2SI1Du0
- >>789
これも可愛いなあ
- 542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 11:37:38.32 ID:TyLBPTdEO
- しちょう「おとこくん、おとこくんちょっときてー」
男「はぁ、また僕ですか」
しちょう「いいからいいから」
男「で今回は何をすればいいんですか?」
しちょう「じてんしゃにのるのをてつだってほしいの…」
男「今も毎日乗ってんじゃないですか」
しちょう「ちがうの!!しちょーたるものほじょりんなしでじてんしゃぐらいのれないと…」
男「たいして変わりませんよ」
しちょう「いいからやるの!!乗れるまでまいにちだからね!!」
男「仕事しなさい」
しちょう「うぐ…ちゃんとやるもん…」
男「僕にも仕事あるんですが…」
しちょう「しらない」
- 548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 12:06:25.28 ID:TyLBPTdEO
- しちょう「わたしはほんとはみらいからきたの…」
男「へ?」
しちょう「みらいのおんなのひとはみんなロリなすがたなの…あるくすりがげんいんでね…」
男「…それで?」
しちょう「わたしはそれをとめるためにげんだいにきたの…そのくすりをつくったのは…おとこくんきみなの…」
男「なん…だと…!!」
しちょう「正確には将来作る…だね。わたしはめいれいにしたがい、あなたをけさなくてはならない…だから…」
しちょう「せかいのためにきえて?」
男「じょ、冗談じゃないそんな理由で殺されてたまるか!!」
女「はいはいストーップ、あんたたちいつまで遊んでんの。もうお昼は終わりよ?」
しちょう「じょうだんなどではな…」
女「どうせドクロちゃんでもみて影響うけたんでしょ?」
しちょう「うぐ…」
女「さあ、仕事しますよ」
しちょう「あぅ~」
- 551 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 12:22:55.96 ID:q9K4Bac20
- こんな市だった、喜んで納税する
- 555 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 12:39:37.99 ID:TyLBPTdEO
- 男「あれ?今日は市長いないんですね」
女「市長は博物館にいってるわ」
男「そういえば今日で閉館だったな」
女「といっても改装するのに少しの間閉館するだけなんだけどね」
しちょう「わぁ~きょうりゅうのかせきだー」
館長「し、市長さわっちゃだめですよ」ハラハラ
しちょう「わ~あれなんだろ~」ダッ
館長「アッー、危なーい!!」
ガッ、ガラガラガシャーン
館長「……………orz」
秘書「申し訳ごさいません!!本当にもうなんとお詫びしていいか…」
しちょう「…ごめんなさい」
男「なんかいやな予感が…」
女「たぶん当たってるわ…」
- 560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:04:33.48 ID:mo3Qq5H60
- 女「さ、今年も来たわよ」
男「河川敷大掃除の集いですか?」
女「毎年恒例よ」
しちょう「がんばろー!」
しちょう「みなさん!がんばってぴっかぴかにしましょー!」
市民「オー!」
しちょう「ふんふふーん」
男「結構重労働ですねー」
女「自転車の不法投棄とかもあるからね」
子供「市長さん!ザリガニ見つけた!」
子供「こっちに魚追い込んだよ市長さーん!」
しちょう「え?ほんと!いくいくー!」
男「ちょっと市長ー!掃除してくださいよー!」
女「まあ毎年こうなるんだけどね」
- 561 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:07:12.51 ID:mo3Qq5H60
- 女「今日、確か地元テレビの市役所訪問があったわね、午前中はインタビューで市長室に出入りできないそうよ」
男「へー、ちょっとこっそりのぞいて見ようかな」
レポーター「・・・で、では市長に今まで行った政策について・・・お願いいたします・・・?」
秘書課「??市長はこちらですよ?」
しちょう「はい!まずはしょうぼうだんにはしごしゃやぽんぷしゃをきぞうして・・・」
レポーター「(こっちが市長なんだ・・・)」
秘書課「市長、市営地下鉄の拡張工事と誘致による過疎地域の復興が抜けています」
しちょう「あ、そか」
レポーター「あ、はい!それでは・・・これからの政策の傾向と理想のまちづくりについて・・・」
女「どうだった?」
男「レポーターがテンパってました」
女「でしょうね」
- 563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:10:01.28 ID:mo3Qq5H60
- 男「はい・・・有難う御座います、では市民図書館に連絡しておきます」
女「どうしたの?」
男「文学書類計300冊を寄贈したいという方から電話がきまして」
女「わかったわ、上に報告しとく」
しちょう「きぞうありがとうございます!しのざいさんとしてたいせつにあつかっていきます!」
館長「本当にありがとうございます」
市民「いえいえ、そうだ市長さん、この本読まれてみては、おすすめの一冊です」
しちょう「ものがたりだー、うん!よんでみるね!」
男「・・・で、読んで数十分でこうなったと」
秘書課「結構昔の本なので旧漢字も多かったですからね・・・読むのは難しかったですから」
しちょう「すーすー・・・」
- 565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:13:09.53 ID:mo3Qq5H60
- しちょう「みなさん!ほんじつはてんこうにもめぐまれてなつまつりをはじめることができました!」
男「やっぱり夏祭りは盛り上がりますね」
女「そうね、今年も問題や苦情もなく始めることができたわ」
しちょう「・・・これであいさつをおわります!」
秘書課「お疲れ様です市長、さ、では公用車へ」
しちょう「え"!もうかえるの!?せっかくきたからあそび・・・」
秘書課「公務中ですよ市長」
女「まぁまぁ、市民の安全を守る監視係をするんですよね?」
しちょう「あ、そうそう!かんしかんし!」
秘書課「はぁ・・・では私は一旦市役所に戻ります、男さん女さん後お願いいたします」
男「・・・で、なんで浴衣があるんですか」
女「何分かりきった事聞くの、ほらほら男共は出て行った出て行った」
婆「せっかくの祭りだものねえ・・・あらあらかわいい市長さんだこと」
しちょう「えへへー、おばあちゃんきつけありがとう!」
女「ほらほら男君、監視の手伝いお願いね」
男「はいはい・・・では監視行ってまいりますよ」
しちょう「おとこくんわたあめかって!」
男「はいはい・・・」
- 566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:17:18.14 ID:mo3Qq5H60
- しちょう「みなさん!あついでしょうががんばってください!」
男「あっつー・・・9月とはいえ体育祭・・・中学生は元気ですねー」
女「いっつも冷房の効いてるトコで仕事してるからね・・・」
男「お、次は借り物競争ですか」
中「(あ!くそ!出遅れた・・・えっと借り物は・・・市長!?)」
女「なんか1人こっち来たわよ」
中「失礼します!先に謝っときます!ちょっと市長借ります!」
しちょう「うひゃああああああああああああああぁぁぁぁぁ・・・・」
男「あ、市長が拉致された」
女「あの男の子速いわねー、市長抱えて一気にトップになったわよ」
- 568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:20:24.64 ID:mo3Qq5H60
- 男「市民マラソンの最終チェック終わりました問題も苦情もないそうです」
女「じゃあもうすぐね」
しちょう「(・・・・そうだ!)」
しちょう「みなさん!きょうはすぽーつのあきらしくさっぱりとしたあせをながしましょう!」
男「ボランティアの人たちも給水所で頑張ってますね」
女「ほらほら男君、レモン輪切りにして、先頭集団来ちゃうわよ」
しちょう「あ!きたー!がんばれー!」
男「うおっ!市長それ市旗じゃないですか!どっから・・・」
秘書課「あ!いた!市長!また勝手に持ち出して!スタート地点に戻しておいてください!」
男「(ああ・・・そういえばあったな・・・スタート地点に国旗と一緒に・・・)」
男「って市長危ない!そんな大きい旗ブンブン振らないで下さいよ!」
市民「お!市長もがんばるねー」
- 569 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:23:11.14 ID:mo3Qq5H60
- 男「今日はタウンミーティングの日でしたね」
部長「多分高層マンション建設の問題が取り上げられるはずだ」
女「結構苦情多いですものね」
市民「市長、あの高層マンション建設どうにかなりませんか」
市民「あんなのが建ったら、日が当たらなくなって真っ暗になっちゃうわ」
しちょう「でも、じょうれいではきんししてないから・・・」
市民「・・・市長、直訴を会社にお願いできますか?」
しちょう「うん・・・やってみるね」
しちょう「おねがいします!しみんのために10かいいじょうのけんせつをやめてあげてください!」
会社「しかしですねえ・・・条例には記載されていませんので」
しちょう「・・・(うるうる)」
会社「そんな目をされても・・・こっちも商売なので・・・というか・・・」
市民「(じー・・・)」
会社「市民の目の前で市長が頭下げないで下さいよ・・・断れなくなっちゃうでしょ・・・」
しちょう「え?!じゃあとりやめてくれるの!?」
会社「う、」
男「で、取りやめ決定して・・・市長室にこの感謝の手紙とフルーツ盛の山と・・・」
しちょう「りんごたべる?おいしいよ!」
男「ありがとうございます」
- 619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 16:13:58.16 ID:uApbE//p0
- >>569
私はしちょうの泣き顔がもっと見たいので
あえて10階以上の建設に取り組みます。
- 620 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 16:16:08.90 ID:TyLBPTdEO
- >>619
やめとけ…消されるぞ
- 570 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:27:47.80 ID:mo3Qq5H60
- 男「母子のふれあい会の集まりですか」
女「乳幼児をもつ母親の集まりよ、主に相談会や、保険改正について話し合ってるわね」
しちょう「みなさんおはようございまーす!」
市民「あ、市長さん今日はお越しいただいてありがとうございます」
男「うわぁー、赤ちゃんはかわいいですねー」
赤「うー」
しちょう「あ!ちょっとかみひっぱらないでよー!」
赤「きゃっきゃ」
しちょう「うぎゅー・・・おもい・・・」
女「近々市営の保育園を建てて、負担を無くそうという取り組みがあるんですよ」
市民「そうなんですか」
男「あの・・・市長が赤ちゃん達にもみくちゃにされてますけど」
女「ああ、市長はここに来るといつもそうだから、相談とかを聞くのはこっちの仕事」
市民「市長さんが来られると、いつも赤ちゃん達は喜ぶんですよ」
男「はぁ・・・」
しちょう「ほっぺふぁひっふぁるにゃあー!」
- 571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:30:46.81 ID:mo3Qq5H60
- 男「昨日ニュースで孤独死が取り上げられてたんですよ」
女「『うちの市はどうなのか』でしょ?うちの市は大丈夫よ」
男「そうなんですか?」
女「じゃあ昼休み市民会館行ってみなさい」
老「あらあら、今日は市長さんもきてくれたのねー」
老「そういえば今日は婆さんが来とらんのう・・・」
しちょう「おばあちゃんならきのうしやくしょにきたよ!かぞくでりょこうだって!」
老「そうなのかい」
しちょう「おじいちゃん!きょうはつるのおりかたおしえて!」
男「今戻りましたー、あの集まりは何なんです?」
女「市長の考えでね、1人暮らしの老人達を数日に一回集めて交流する場を作ったのよ」
男「へー、市長もけっこうやりますねー、あれなら来てない人に注意がいきますね」
しちょう「みんなただいまー!またあめだまもらったよー!」
- 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 14:48:04.38 ID:VHfBIGsi0
- 女「本日は、保育園の査察です」
しちょう「へー」
男「市長と同じ年代くらいのお子sガフッ! ……子供達が大勢います」
しちょう「へー♪」
男・女(市長の目が輝いている……)
女「到着しました。お疲れ様です。」
男「1時間後に開会式が始まりますので、スピーチの準備をお願いします。」
しちょう「へー♪」
男(これ絶対聞いてないな……)
子供「あ、しちょうさんだー」
子供「ほんとだー」
子供「あっちであそぼー!」
しちょう「うん、あそぼー!」
しちょう「わーい♪」
男・女「……わーい」
- 575 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:33:51.20 ID:i7U1KfjO0
- >>146
絵にしてみたー
引き込まれるSSたくさんたくさん♪
多米感謝!
また夜に会えたならー ノシ
- 579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 13:36:02.55 ID:WPdQatJy0
- >>575
ブーンすんなwwwwwwww
また夜にノシ
- 581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:36:38.32 ID:mo3Qq5H60
- 男「消防団出初式ですか、また僕が公用車で?」
部長「ああ、今日は秘書課も忙しいらしいから女君も一緒にな」
団員「では、出初式のアトラクションとして市民のみなさんに放水ショーを見ていただきましょう」
しちょう「わー!すごーい!にじがきれーい」
男「消防車もこういうときだけ使われるのを祈るばかりですね」
女「キャ・・・突風」
男「え・・・うわ水が(サッ)」
しちょう「うひゃあ!」
団員「あ!市長!大丈夫ですか!?」
しちょう「ぐしょぐしょー・・・」
男「あ・・・あ!ここにタオルがあります!ほら拭いてあげましょう!(ゴシゴシ)」
女「・・・今男君、市長ほったらかして自分だけ避難したでしょう・・・」
男「え!?いやいやそんな」
しちょう「じーーーーーーーーーーーーーーーーっ」
男「市長・・・そんな目で見ないで下さいよ・・・」
しちょう「じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
- 585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:40:53.62 ID:mo3Qq5H60
- 男「あ、この記事・・・」
女「ん?ああ、この市で恐竜の化石の一部が見つかったやつね、今日市長が視察に行ったわよ」
男「うまくいけばいいPRになりますね」
しちょう「みんなー、いまかえったよー」
男「視察おつかれさm・・・市長どうして砂だらけなんですか」
秘書課「『じぶんもほりたいー』とか言い出したので・・・現地の人が道具貸し与えたらはりきってしまって・・・」
しちょう「みてみてさんようちゅうだってー、もらっちゃったー」
男「いいからほら市長、顔洗って服着替えないと、上着脱いで・・・うわポケット砂だらけ、あーあズボンも・・・」
女「男君積極的ねー」
男「あ・・・じ、じゃあ秘書さん後よろしくお願いします!」
秘書課「はい、男さんもうすぐで犯罪者になるところでしたね」
男「あはははは秘書さん冗談がうまいなぁーあははははh」
女「あれ?冗談なの?」
男「ちょっと女さん電話で警察のボタン押さないで下さいよ!」
しちょう「?????」
- 591 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 13:44:40.57 ID:vbLkxdO30
- イミフに載るな・・・
- 592 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:46:45.63 ID:7dXX3XWMO
- しちょう「いみふ?ってなぁに?」
- 593 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 13:57:23.31 ID:TyLBPTdEO
- 男「今日は都市環境整備の会議か…」
役員「もうこれ以上整備するような場所はないですね。」
しちょう「じゃあ、あなたはさいきんみちをあるいた?」
役員「…あまり歩いてないですね…でもなぜそんなことが…」
しちょう「くるまからみてのきけんとほこうしゃからみてのきけんはぜんぜんちがうんだよ」
役員「…」
しちょう「ほどうがないみち、おうだんしにくいみちいろいろあるし、おしょうがつにたこあげできるようなひろいこうえんもない。これでもせいびするところがないと?」
男(最後のは個人的にやりたいだけでは…)
役員「ではもう一度見直してきます。」
しちょう「もういちど、じぶんのあしでたしかめてさいこーのものができることをきたいしてます。それでは…」
もう頭がこんがらがってきたんだぜ?
- 599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 14:26:53.83 ID:TyLBPTdEO
- しちょう「ロリコンさんってこどもがだいすきなんだよね?」
ロリコン「ううん、違うわ!!あなたのような可愛い女の子を 愛 し て る の ! !」
しちょう「はぅ…かわいいだなんて…」モジモジ
ロリコン「キャーッかわいいー」ギューッ
男「あいつを殺っても大丈夫かな?」
女「なんだお前もロリコンか」
男「!!…ち、ちが…」
女「ロリコン」
男「う…うぅ…」
しちょう「くるしー」キャッキャッ
ロリコン「はぅー☆おもちかえりぃ~」
- 607 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 14:54:01.05 ID:uJe/ljAaO
- お持ち帰RYYYYYYYY!!!!!!
- 610 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 15:28:40.45 ID:mO7d4dRI0
- >>607
やめれwwwwwww
- 612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 15:40:55.94 ID:Dds95WQ50
- >>607
ひなみざわからかえるとき おやしろさまはいいました
「ながいかみとみじかいかみ どちらかをおみやげとしてください」
ろりこんは ちょうはつふぇち でもありましたので かみのながい りかちゃんをもちかえりました
でも ろりこんは あほ なので しりませんでした
したきりすずめで りょうのおおいほうをもちかえったのおばあさんがどうなったか・・・・
「ろり」と「ちょうはつ」をいっぺんに てにいれようとしたにんげんが どうなるのか・・・
そう・・・りかちゃんはひなみざわしょうこうぐんのじょうおうかんせんしゃにして 100ねんいじょうものときをいきてきたようじょなのでした・・・
しちょう「きゃー!!やだー!!こわいよー!!!」
男「しい!小学校でやってる読み聞かせですよ!静かにしてください!!」
しちょう「やだあ!!かえる!かえるー!!」
- 609 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 15:13:47.15 ID:TyLBPTdEO
- しちょう パクパク
男「またお菓子食べて…」
しちょう パクパ…ズキン「はう!!」
男「どうしたんですか?」
しちょう「なんれもない。しひゃかんららけ…」
男「…虫歯でしょ」
しちょう ギクゥ「ち、ちがうもん」フィ
男「あ!!目ぇそらした!!ぜってぇ嘘だ」
しちょう「ちがうもん!!」
男「見せなさい」
しちょう「やだやだぁ!!」
ドタバタ
秘書「失礼しま…す……」
しちょう「やだぁ(;_;)グスッ」
男「…」
秘書「男さん?なにをやってるんですか?」
男「コレハデスネ…」
秘書「またですか…今度こそ警察に連絡します」
男「チガウンデスヨ…」
秘書「違うもなにも火を見るより明らかじゃないですか」
~拘置所~
男「…世の中間違ってるorz」
- 616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 16:05:14.76 ID:TyLBPTdEO
- しちょう「おとこーまえがみえないー!!」
男「今日は髪結んでないんですね」
しちょう「じかんがなかったのだ!!」
男「寝坊を偉そうにこくはくしないで下さい」
女「仕方ないじゃない。昨日は遅くまで残業してたんだから」
男「女さん…」
しちょう「そうだぞ!!きのうは8じまでしごとしてたんだぞ!!」
男「……プックックックッ」
女「フフフフフ」
しちょう「なにわらってんの!!」
男「しかしいつも髪結んでたから気付かなかったが、髪長かったんだな。」
しちょう「かみであそぶなぁー!!」
- 627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 16:45:25.34 ID:pGwBm0ktO
- 秘「またこの時期がきてしまったわね…」
女「ええ…きたわね…」
男「なにがきたんです? 市長もなんだか元気がなかったみたいですけど」
秘「男君は知らないのね…役員の健康診断…」
男「それは知ってますけど…それが何か?」
女「健康診断では何をするか知ってる?」
男「え? ええとですね…あ!市長の元気がなかったのってもしかして」
女「そう、血液検査の注射が怖いのよ!」
- 631 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 17:13:54.42 ID:A5qjM2xNO
- 俺は保守するぞ。市長ォォーー!
- 639 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 18:11:07.59 ID:TyLBPTdEO
- 男「今日は社会福祉体験の日ですね」
女「たしか小学校の行事のはずだけどね。視察とゆう名目がある以上逆らえない。」
男「…飛びますか!!」
女「まてぃ!!ただでさえ秘書課の人が今日の心配でストレスで倒れたとゆうのに、お前まで逝ってどうする。」
男「だって…」
女「大丈夫だ。きっと、あの教頭さえいれば…」
係りの人「じゃあ、実際に車椅子に乗ってみましょう」
こうちょう・しちょう「わ~い」
係りの人「市長と校長先生は元気がいいですね~。あんまりスピードだしたらダメですよ」
続く…
- 642 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 18:17:16.16 ID:TyLBPTdEO
- しちょう「くるまいすでしょうぶしようよ」
こうちょう「いいよー!!」
しちょう「あそこにさきについたほうがかちだからね!!」
こうちょう「まけないんだから!!」
生徒A「レディー……ゴー!!」
こうちょう・しちょう「「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
生徒B「さぁ第1回車椅子ガチンコレースが始まりました。今のところ校長がややリードしてるようです。
解説は教頭と男さんの提供でお送りしております。さぁ、このレースどうなるんでしょうか?」
教頭「うちの校長が負けるはずありません。」
男「いや、うちの市長は後半のノビがすごいですからね。この勝負もらいましたね。」
生徒B「両者第一カーブに差し掛かりました。ほぼ互角です。放送席では別のバトルがはじまっております。完全に親バカです。」
生徒B「そうこう言ってるうちにすでに最終コーナー!!リードしてるのは校長です!!」
教頭「ほら見なさ…なっ!!」
男 ニヤリ
生徒B「なんとこれはぁぁぁぁぁ!!」
続く…orz
- 643 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 18:33:41.98 ID:TyLBPTdEO
- すんません>>642は>>639の続きです
そしてまた続き
生徒全員「「溝 落 と し だ と ぉ ! !」」
生徒B「コーナーでスピードを落としてた校長はぐんぐん追いつかれる。コーナーの出口で市長ついに校長と並ぶ!!そのまま加速して引き離したぁ!!ゴール目前で首位交代だー!!このまま逃げきるのか?」
生徒B「ゴール!!ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルァ!!優勝はロリ市長だー!!」
教頭「そ、そんな私の校長が…負ける…だと…」
男「これが市長の隠し玉だ!!どうだ参ったか!!」
生徒B「優勝をうけて解説二人はキャラが崩壊してるようです。」
しちょう「楽しかったぁ!!いいしょうぶだったよ!!」
こうちょう「くやしいけど、わたしのまけね。こんどはまけないから!!」
しちょう「またあそぼーね」
こうちょう「もちろん!!」
生徒B「見て下さい!!選手同士の熱い握手です。会場からも惜しみない拍手と賞賛の言葉が投げかけられています。では今回はこの辺でごきげんよー」
- 644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 18:36:48.56 ID:exJuaZSY0
- 仕事しろよwwwwwwwww
- 646 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 18:52:37.20 ID:TyLBPTdEO
- 次の日…
市の広報新聞にて伝説の一勝負としてレースは一面を飾った。
一面の半分は男のコメントだったとゆう…
しちょう「わ~い!!見て見て!!」
老人「おぉ、すごいねぇ。お祝いににポッキーあげる」
しちょう「ありがとう!!」
女「減給おめでとう」
男「…orz」
- 654 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 19:26:44.31 ID:TyLBPTdEO
- 男「就活シーズンですね」
女「そうね」
男「それはそうと今年の採用条件なんですか ロリコン禁止 って」
女「もう二度と男くんみたいな犯罪行為を起こさないためにね」
男「いやあれらは全部事故で…
女「それに今年は奴が卒業だからね」
ロリコン「ひどい!私にあてつけたみたいな採用条件じゃない!!」
男「…」
女「ほら来た」
ロリコン「こう見えても仕事はできるのよ!!」
男「面接だけでも受けさせてあげては…」
しちょう「あ!!ロリコンさんだ!!きょうはおかしくれないの?」
男「いつももらってるの?」
しちょう「そう!!こんなたく…さ…ん……なんで…おとこくんがここに?」
男「ダメですね面接どころか市役所に入った時点で不法侵入にするぐらいじゃないと」
ロリコン「ちょwwwwwアリエナスwwwww」
- 665 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 20:15:57.58 ID:GMENNpZFO
- ロリコン「うへあふあぁぁ~~…市長かあいいよぉ」
男「まーた、選挙用ポスターにほお擦りして………一応言っとくけど剥がすなよ~?」
ロリコン「わあってるって…あーっもう!可愛いなあ!市長は」
男「なあ」
ロリコン「あによ?」
男「ロリ校長とロリ市長、どちらか選ぶならどっち?」
ロリコン「そりゃあっ、…………………」
男「そりゃあ?」
ロリコン「そりゃあ…………」
男「ああwどっちも嫌いかw」
ロリコン「え!ちょ………や…いや」
男「ん?なんか言った?」
ロリコン「……………………………ドッチモキライジャナイ」
男「よく聞こえないな」
ロリコン「どっちも嫌いじゃないからっ!!(//////)」
男(愛いやつめ…)
あれ?このスレ……ああロリ(コンと)市長だったな
- 668 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 20:32:33.15 ID:GMENNpZFO
- 来賓祝辞
県議会議院(♀)『――ですので、男女の壁に捕われず社会に羽ばたいて――』
ロリコン「ふあ…」(足を椅子の脚にぶつけている
男友「ふは!耳かきなしで巨大な耳垢とれたwすげw」
市長(ロリ)『みなさん、おおきくなってもがんばって…ふえ…みんな…がんばって………うぇぇ…
わた、わたしもぉ…おうえんして……ひっ、うぅ……ますから』
ロリコン「うあああ!!私、わたし頑張ります!!今まで変な目で見ててごめんなさああぁい!!」
男友「ブラボおぉ、おおブラボー!!感動したっ!」
男「お前らわかりやす過ぎだから」
- 670 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/11(火) 20:38:17.11 ID:UY3Ke5e90
- 市長=ハガー しか浮かばない私が通り過ぎますよ
- 671 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 20:43:13.93 ID:Us/deUhM0
- 今北 毎日ロリと検索してこんな良スレに出会えた。ロリコンでよかった。
- 677 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 21:24:55.24 ID:pkSOnuh40
- ほこほこw
- 683 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 21:52:08.78 ID:gcFsNIGqO
- 男「市長、今日は新しく作られた施設『科学館』の視察に行ってもらいます」
しちょう「ほうほう、れいの『かがくをみぢかにたのしく』というこんせぷとのもとで、つくられた たてものですね?」
男「はい、早速行きましょう」
~~~~
しちょう「なかなか、りっぱなところです。――――うん?これはなんですか?」
科学館職員「未来写真撮影装置です。その人の今の顔のデータを元に10年後や20年後の姿をコンピューターで計算し、写真にする事ができます」
しちょう「おもしろそうですね。やってみましょう」
男「せっかくなんで、大人になった市長が見てみたいですね」
職員「では20年後の姿を・・・」
しちょう「ドキドキ」
――――10分後
職員「完成しました。こちらになります」
男「どれどれ・・・・!!。こ、これは・・・・」
しちょう「え?どうなってますか?男さん、みせてください!!」
職員「フフ・・・将来が楽しみですね」
男「え、ええ(ポッ」
しちょう「なにがですか?男さん!わたしにもみせてください!!」
- 690 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 22:23:08.88 ID:TyLBPTdEO
- しちょう「わんもわせっ!!」
男「精がでますね」
しちょう「///…あっちいってて」
男「へ?別によくないですか?」
しちょう「よくないの!!でてってへんたい!!」
男「またいわれのない非難か…あぁ!!秘書さん電話に手をかけないで下さい!!
なにもしてませんから!!」
しちょう「とうぶんほきゅ~☆」
- 694 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 22:47:13.05 ID:TyLBPTdEO
- しちょう「ゆきだ~明日積もるといいなぁ」
男「不吉な事言わないで下さい。もし大雪になって交通機関がマヒしたらおおごとですよ。」
女「本音は雪かきさせられるのが嫌と…」
男「…ソンナコトナイデスヨ」
~次の日~
男「大雪だよ~orz市長はしゃいでんだろなぁ~」
男「おはようございます」
しちょう「なにやってるの!!ゆきのひは、はやめにおきないと!!」
男「!!すいません!!…え?だれ?」
女「どうみても市長じゃない…寝ぼけてるの?」
男「てっきり雪ではしゃいでるかと…」
女「市長なんだから当たり前じゃない!!忙しいから早く準備して!!」
しちょう「A班はこことここ、B班はそっこあっち行って現場の状況を…」
男(やっぱ市長なんだなぁ…)
プルルルル ガチャッ
しちょう「はいしちょーです。ええ、ええ、はい。すぐにむかわせてれんけいをとりますので…」
女「行くわよ!!私たちは老人センターにいって送迎手伝うわよ!!」
男「はい!!」
~昼~
男「すっかり雪溶けましたねぇ」
しちょう「…うん」
男「これは今日来るのが遅くなったお詫びに…」
しちょう「わぁ!!ゆきだるま~!!ありがとう!!」にぱっ
男「いえいえ、どういたしまして」
- 695 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 22:50:52.23 ID:cl3BMyuU0
- ゆきだるま…。
ロリ組長にもそんな感動系が…。
なんでもないッ!
- 696 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 22:57:40.27 ID:TyLBPTdEO
- 男「どうしたの?うれしそうな顔して…」
しちょう「じゃ~ん!!携帯買ったんだぁ~」
男(どうやって買ったかはつっこんじゃダメなんだろうな)
男「へぇドコモですか。僕はAUですよ。」
しちょう「アドレスこうかんしよー」
男「いいですよー」
ロリコン「私も欲し…!!」ガッ
しちょう「?いまロリコンさんいなかった?」
男「気のせいですよ」
ロリコン「ふがふが!!(なにしやがる!!)」
警備「手配書がでてますので…」
ロリコン「ふがー!!(ちくしょー!!)」
警備「大人しくし…」チョンチョン
しちょう「ロリコンさんもアドレスこうかんしよ?」
ロリコン「あなたが神か!!」
- 699 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:07:59.29 ID:gz8WMIG8O
- 今日もみなさん頭が沸いてますね^^
- 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/10(月) 15:49:51.88 ID:Hq0JZgyK0
- しちょう「さみっと?」
男「ええ、サミットです。世界の主要8カ国の偉い方が、大事なお話をする会議のことです」
しちょう「それで?」
男「20XXには日本で開催なのですが、そのサミットの会場に我が市も立候補を、と」
しちょう「がいこくのひとがたくさんくるの?まちのひとたちも、よろこぶの?」
女「ええ、そうですね」
男「幸い会場やホテル等の施設はすでにありますし、インフラ整備は必要ありませんから、市の経済は活性化するでしょうね」
しちょう「そっかー、じゃあ、りっこうほする!」
女「ありがとうございます。つきましてはお願いが」
しちょう「なに?」
男「誘致用のPVを、市長に是非」
しちょう「うんっ、いいよ」
広報課「では市長、お願いします」
しちょう「(きりっ)みなさんっ、○○しちょうです!!」
しちょう「このたび○○しは、サミットのかいさいちに、りっこうほします」
しちょう「がいこくのえらいひとたちに、たくさんきてもらいたいです。よろしくおねがいしますっ(にぱっ)」
広報課「ありがとうございましたー」
女「勝った、わね」
男「ああ」
1ヵ月後
外務大臣「総理、あの」
首相「どうした?」
外務大臣「20XXのサミットについてなんですが。その、開催地が」
首相「開催地決定はまだ先だろ」
外務大臣「それがその、○○市意外の立候補地が全て辞退いたしまして」
首相「なんだって!?」
外務大臣「それとG8以外の国なんですが、すでに80ヵ国以上が会議参加希望を」
首相「いったい、何が起きているんだ」
- 703 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:15:12.05 ID:t9IKiUAG0
- >>174
絵にしてみたー
- 705 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:15:43.03 ID:G6StmIgy0
- キタキタキターーーーーーーーーーーーーー
- 710 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:19:10.74 ID:B6A7fjo30
- >>703
やった!!
自分のレスがはじめて絵になった!!感動している!!
- 711 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:19:38.93 ID:gcFsNIGqO
- >>703
後ろの背旗はなんだwwwwwww
- 707 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:16:51.03 ID:gcFsNIGqO
- 男「東京新銀行は苦しい状況にあるみたいですね」
女「銀行精算やら何やらが片付いても、都知事にとって苦しい状況は続くかもね」
しちょう「なにごともほどほどです」
男「それは良い考えです。市長もお菓子は程々にしましょう。なのでこれは没収です」
しちょう「あっ・・・・・ぶー」
- 721 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:26:20.41 ID:TyLBPTdEO
- しちょう「じゃでかけてくるね」
男「なんか気合い入ってるね」
女「今日は警察と児童相談の対応についての会議だから」
警察「いらっしゃい市長。さっそく始めようか…」
しちょう「おねがいします」
しちょう「さっそくですが、児童相談所の虐待児童に対する対応はいかがなものだと思います。真偽の確認をとることによってさらに追いつめられてくケースが間々あります。また…」
警「それについては…」
しちょう「他にも家庭訪問の際、アポをとることについても…」
しちょう「ありがとうございました。」
警「今回の話を次に生かしていきたいと思います。今日は時間のないところをありがとうございます。」
しちょう「ふぅ…」
男「…帰りにパフェでも食べますか」
しちょう「…うん」
- 726 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:33:35.54 ID:B6A7fjo30
- グラグラグラ
秘書「っ!!地震!?」
しちょう「え、ゆれてるの、これ?」
秘書「市長っ!!机の下へ」
しちょう「う、うん」
ガシャン、ガラン!!ガラガラガラ!グラグラ・・・
秘書「治まりました、ね」
しちょう「すっごくゆれたね」
秘書「ええ」
しちょう「ああっ、まちのほうみて。けむりが、かじ?」
男「市長!!大丈夫でしたか!?」
女「市長」
しちょう「うん、わたしはだいじょうぶ。だけど、あれ」
秘書「火災が発生しているようです」
男「分かりました。すぐに消防本部へ連絡を入れます」
しちょう「あ、あっちのほうでも、けむり」
女「これは・・・」
男「市長はここで、待機していてください。私は災害状況の確認作業を行います」
しちょう「まって!」
女「市長」
しちょう「すぐに、さいがいたいさくほんぶをたてます。いちばんおおきい、だいいちかいぎしつを」
男「市長、ここは我々に」
秘書「男さん。市長は確かに普段は頼りない方かもしれません。通常業務はみなさんが力になって、しっかりとやってくれているから、と」
秘書「だけど、非常時には自分が、って・・・一生懸命、災害対策の勉強を」
しちょう「わたしは、○○しのしちょうです。きんきゅうじのたいおうせきにんは、わたしにあるの!」
女「分かりました。すぐに災害対策本部を立てます」
- 727 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:34:19.46 ID:B6A7fjo30
- しちょう「じょうきょうせつめい、おねがいします」
消防本部長「現在、市内各所で火災が発生しています。確認が取れただけでも7箇所。各消防署から消防車を派遣していますが・・・いかんせん数が多すぎて」
しちょう「じんめいきゅうじょが、さいゆうせんです。このまま、けいさつとしょうぼうできょうりょくして、さぎょうをすすめてください」
消防本部長「はい」
男「ハザードマップを」
消防本部総務課長「はい、こちらになります。各町内会の消防団が誘導中。指定避難場所への住民の移動を行っています」
しちょう「ふるいたてものは、とうかいのきけんがあります。なるべく、ひらけたばしょへ」
しちょう「このたてものは、たいしんきじゅんをクリアしてます。ちかくのしみんはここへ、ゆうどうしてください」
消防本部総務課長「そのように伝達します」
女「ライフラインは?」
警防課長「市内各所で停電となっているようです。それより問題なのは、電話網が完全に停止しています。携帯も基地局もやられているようです」
しちょう「がいぶとのれんらくは?」
警防課長「災害非常無線が生きていますが、県庁との連絡はとれていません。近隣の市町村もパニック状態のようで、有益な情報は、まだ」
しちょう「わかりました。・・・おとこくん、しちょうしゃのぜんかんほうそうを」
男「はい」
しちょう「しょくいんのみなさん。しちょうです」
しちょう「こんかいのじしんがおきて、30ぷんなります。みなさんなら、もうおちついているとおもいます」
しちょう「しょくいんのみなさんは、ほんぶと、じょうほうかんれんしょくいんをのぞくみんなで、ひなんゆうどうにあたってください」
しちょう「・・・ごめんなさい。わたしは、まだ、ちいさいから、みなさんといっしょにそとにでても、やくにたたないとおもいます」
しちょう「だから、わたしは、これから、じえいたいのみなさんに、さいがいきゅうじょの、ようせいをしてきます」
しちょう「しょくいんのみなさんにも、かぞくがいて、すぐにでもいえにかえりたいひとも、いるかもしれません」
しちょう「だけど、わたしたちは、○○しのしょくいんなんです。ごめんなさい。こんかいだけは、しみんのみなさんのために、おねがい」
しちょう「じかんがありません。みなさん!おねがいします!!」
- 729 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:36:19.32 ID:B6A7fjo30
- 男「市長・・・」
女「私は市長と一緒に、災害非常無線で外部との連絡に入ります。男くんは消防本部長と避難誘導の指揮、状況把握を続けて」
男「・・・分かった」
女「市長、行きましょう」
しちょう「うん」
女「警防課長、県庁との連絡は?」
警防課長「まだです。知事とはまったく連絡がとれません」
しちょう「わたしがちょくせつ、さいがいはけんようせい、します」
女「そんな、越権です。災害派遣要請は都道府県知事が」
しちょう「せきにんは、わたしがとります!!」
女「市長・・・」
しちょう「まいく、かして」
しちょう「だれか、きこえていますか?」
しちょう「わたしは○○しのしちょうです。だれか、きこえていますか?」
しちょう「さっきのじしんで、○○しの、たくさんのばしょで、かじがおきています。けがをしたひとも、たくさんいます」
しちょう「しょうぼうしょや、しょくいんのみんなが、がんばってくれているけど、やっぱり、たすけがひつようです」
しちょう「××ちゅうとんちの、じえいたいのみなさん、きこえていますか?」
しちょう「ごめんなさい。わたし、ちじさんじゃないから、こんなこといっちゃいけないのに、それでも」
しちょう「しみんのみなさんが、こまっています!」
しちょう「えっけんなのは、わかっています。せきにんは、ぜんぶわたしがおいます」
しちょう「おねがい。きこえていたら、おねがい、たすけて!!」
- 732 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:38:01.77 ID:B6A7fjo30
- ××駐屯地第6師団長「聞いたか?」
同第20普通科連隊長「はい。聞こえました」
師団長「どう思う?」
連隊長「地震の直後より、災害派遣体制の準備を進めております。本日一三三○より行動可能です」
師団長「上からは?」
連隊長「いえ、こちらも情報が寸断されていますし」
師団長「そうか。○○市の市長な、ちいさい女の子だったな。テレビとかでよく見るぞ」
連隊長「はい。そのように聞いております」
師団長「そんな子が、地震の直後に・・・気丈だな。我々自衛隊の使命は?」
連隊長「はっ、国益と国民の安全です」
師団長「その通りだ。自衛隊法83条第2項但し書きに基づき、第6師団第20普通科連隊へ○○市および、その近隣都市への自主派遣を命ずる」
師団長「本出動については、指揮官たる私が命じ、全ての責任を私が負う。各員に伝達。可及的速やかに行動を開始」
連隊長「はっ!!」
師団長「それと、出動の事実を○○市に伝えろ。上へは、出動の後だ」
「ザ、ザザッ、ザザザ・・・○○市、聞こえるか?こちらは××駐屯地。聞こえるか?おくれ」
しちょう「!!きこえるっ。きこえてるよ」
「先ほど第20普通化連隊が災害派遣に出動した。聞こえているか?おくれ」
しちょう「きこえてる。きこえてるよ!!ありがとう!!!!」
女「市長・・・」
しちょう「うんっ、じえいたいのみんなが、きてくれるよ」
女「良かったですね、市長」
しちょう「うん。でもまだおわってないよ。しみんのみなさんは?」
女「職員のみんなが頑張ってくれているようです。避難は順調です」
しちょう「いっかいのロビーに、あつまってくれてるんだよね」
女「はい」
しちょう「いこう。みんなを、はげまさなきゃ」
女「はいっ!」
- 735 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:39:22.13 ID:B6A7fjo30
- ざわざわ
しちょう「みなさんっ」
市民A「あ、市長さん」
しちょう「みなさん、ここはだいじょうぶです。もう、あんしんです」
しちょう「さっき、じえいたいのみなさんが、こっちにきてくれることになりました」
しちょう「しょうぼうしょや、けいさつのみなさんや、しょくいんのみんなも、がんばってくれています」
しちょう「だから、だから、もうすこしだけ、みなさん、がんばってください」
市民C「市長・・・」
しちょう「ごめんなさい。わたし、ちっちゃいから、じぶんでみなさんをたすけることが、できなくて」
しちょう「でも、しちょうとして、いっしょうけんめい、がんばります」
しちょう「がんばります・・・」
市民B「オレ、怪我してないし、なんかできませんか?」
市民A「私も大丈夫」
市民C「言ってください。俺に出来ることだってありますよね」
しちょう「みなさん・・・」
女「市民の皆様のご協力、感謝いたします。怪我のない方は、災害対策本部の指示に従い、救助、誘導活動にご協力願います」
女「女性の方は、職員食堂で炊き出しの準備をお願いいたします」
市民A「おおー」
しちょう「みなさん。○○しのために、ありがとう。わたしもがんばるから」
市民B「市長!!みんなでがんばりましょう」
しちょう「ありがとう。みなさん」
女「市長。対策本部へ」
しちょう「ここで、わたしにできるの、ぜんぶおわったから」
しちょう「ひなんじょにいく。みんなを、はげまさなきゃ」
女「分かりました。今、秘書さんと男くんを呼びますから、一緒に行ってください」
しちょう「うん」
- 736 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:41:09.18 ID:B6A7fjo30
- 秘書「お待たせしました」
男「道が寸断されています。歩きになりますけど、いいですね」
しちょう「うん、だいじょうぶ」
秘書「足元、気をつけてくださいね」
しちょう「うん」
ずべっ
男「市長っ!!」
しちょう「う、うう、うえぇ・・・」
秘書「市長、大丈夫ですか?」
しちょう「うう、だいじょうぶ。いつもとちがうの、こんかいだけは、ぜったい、なかないの、うえぇ」
男「市長、ほら、おんぶです。行きましょう」
しちょう「おとこくん。ごめんね。おねがい」
男「はい、これが私の仕事なんです」
しちょう「ありがとう」
秘書「ほら、行きましょう」
県立△△高校
こうちょう「あ、しちょうさん!!」
しちょう「あ、こうちょうさん。だいじょうぶだった?」
こうちょう「うんっ、ちかくのみんなが、ここにひなんしてきてるの」
しちょう「せいとのみなさんも、けがとかだいじょうぶ?」
こうちょう「うん。ここはがんじょうにできてるから、みんなもあんしんだよ」
しちょう「よかったー」
高校生「あ、市長さんだ」
ロリコン「市長さーん」
こうちょう「みなさーん、おしずかに」
しちょう「みなさん。こんかいのじしんは、おっきくて、たいへんでした」
しちょう「でも、みんなががんばってます。だいじょうぶです。みなさんは、ごめんなさい。もうちょっとだけ、がまんしてください」
しちょう「かならず、もとおどおりになります。このがっこうも、かならず」
- 739 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:42:12.24 ID:B6A7fjo30
- 一週間後
男「やっと落ち着いてきましたね」
女「インフラの復旧も、70%くらい、か」
しちょう「まだ、みずのでないところとか、あるの?」
女「ええ、でも、もう少しです」
総務課「あの、市長。市民の皆さんが市庁舎の前に、その大勢で」
男「どうしたんですか?」
総務課「その、みなさん、市長にお会いしたいって」
女「・・・どうします、市長?」
しちょう「もちろん、いくよ。わたしはしちょう、だからね」
市民A「市長さんだ」
市民B「市長さん!!」
しちょう「みなさん、どうしましたんですか?」
市民C「市長さん」
市民D「ありがとう。市長さん。一生懸命頑張ってくれたんですよね」
男「こ、これは」
女「そうね。市長は頑張った。みんな、分かってくれているのね」
しちょう「う、うう、うえぇぇぇ。みんな、みんな」
こうちょう「しちょうさーん、みんな、しちょうのげんきなこえが、ききたいのー」
しちょう「こうちょうさん」
ロリコン「市長さーん。何か言ってよ。ほら、笑ってさー」
- 741 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:43:42.50 ID:BApqSrDT0
- ロリコンが目障りだなww
- 742 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:45:14.83 ID:B6A7fjo30
- しちょう「みなさん。こんかいのじしんは、みなさんのせいかつに、おおきなえいきょうをおよぼしました」
しちょう「でも、しやくしょのみんなや、しょうぼうしょや、けいさつや、じえいたいのみなさんが、たくさんがんばってくれました」
しちょう「そして、そして、しみんのみなさんが。けがをしたひともいたんだよね。ごめんなさい」
しちょう「かならず、かならず、じしんとか、さいがいとか、まけないまちをつくります」
しちょう「みんな、ありがとう、ありがとう。うう、うえぇぇ、えぇぇーーーーーん」
男「市長。泣かないでくださいよ」
女「そうですよ。市長。みなさんが見たいのは市長の笑顔、なんですから」
しちょう「そ、そうなの?」
男「ええ」
しちょう「みんなー、わたし、がんばるから、みんなも、みんなも」
市民「市長!」
ロリコン「市長さーん」
こうちょう「しちょうさん」
男「ほらっ」
女「ね?」
しちょう「うんっ」
しりょう「みんな、ありがとう!!にぱー!!」
○○市の一番長い一日
- 745 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:48:06.12 ID:B6A7fjo30
- ちなみに、市役所の部署構成とか、自衛隊の指揮系統とかは適当だから、つっこみはナシってことで
- 746 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:48:46.26 ID:TyLBPTdEO
- 全然気にすることないんだぜ?
涙腺決壊したけどな
- 755 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/12(水) 00:00:34.25 ID:0l/Bd1pN0
- この年になると涙腺が弱くなってのう
特に子供が一生懸命というのはダメなんじゃ
- 756 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/12(水) 00:02:29.34 ID:ZrKQ5u+L0
- >> 755よう俺!
- 730 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:36:33.46 ID:gcFsNIGqO
- 女「市長の様子がおかしい?」
男「ええ、何かと最近一人になりたがるし、周りの人間を煙たがっているみたいなんです」
女「ふぅむ・・・・珍しいわね。思春期?」
男「まさか、そんな歳ではありませんよ」
女「どうかしら?女の子は貴方が思っているより早熟よ、市長なら尚更かもね」
男「・・・・」
- 737 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 23:41:16.97 ID:gcFsNIGqO
- 男「市長、会議お疲れ様でした。ココアです」
しちょう「うん!ありがと」
男「・・・・・」
しちょう「・・・・」
男「・・・・・」
しちょう「男さん」
男「はい」
しちょう「ほかになにか あるのですか?」
男「なにか、とは?」
しちょう「なにかわたしに ほうこくすることが のこっているのですか?」
男「いえ、特にありませんが・・・・」
しちょう「なら、どうしてそこにたっているんですか?さがっていいですよ」
男「え・・・・」
- 751 名前:続き落とします[]:2008/03/11(火) 23:51:40.75 ID:gcFsNIGqO
- >>730>>737
女「――――で。部屋から追い出されたと」
男「はい・・・・」
女「普段はむしろ『まだいっちゃいや~』って言う筈なのに・・・これはちょっと異常事態かもね」
男「僕、何か市長に嫌われる事をしたでしょうか・・・」
女「そんな事、私に聞かれても困るわよ」
男「女さんは市長とは何も無いんですか?」
女「何も無いっていうか・・・まあ、普段と変わらないわよ」
男「・・・」
- 754 名前:続き落とします[]:2008/03/11(火) 23:57:03.91 ID:gcFsNIGqO
- 次の日
男「市長、お疲れ様でした。抹茶ミルクです」
しちょう「ありがと~」
男「あの・・・」
しちょう「ごくろうさま。ほうこくしょは、そこにおいてくれればいいですよ」
男「あの、市長!」
しちょう「なんですか?」
男「僕、何か市長に無礼な事を働いたでしょうか!?もしそうだったらそれは――――」
しちょう「なにを いっているんですか?とぼけているひまがあるなら、はやく もちばにもどってください」
男「・・・・・はい」
- 757 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:03:13.06 ID:VesIDQpkO
- 男「orz」
女「ちょっと・・・何やってんのよ」
男「女さん・・・・僕、市長に嫌われました。もしかしたらクビになるかも・・・」
女「クビって、悲観し過ぎよ。いつも通りに接してれば問題無いわ」
男「そ、そうでしょうか」
女「ほら。お菓子の一つでも持って機嫌を取りにいきなさい」
男「は、はい・・・」
- 759 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:09:40.47 ID:VesIDQpkO
- ガチャ!
男「市長!」
しちょう「!?」
男「市長、あの・・・実は美味しい和菓子が―――」
しちょう「なにをやっているのですか、あなたは」
男「―――手に・・・はい?」
しちょう「かりにも じょうしである、わたしのへやに きょかもえずに、はいってくるとは・・・」
男「す、すいません!その・・・」
しちょう「でていきなさい」
男「え?」
しちょう「きこえなかったのですか?いますぐ わたしのへやから、でていきなさい」
男「しちょ・・・」
市長「・・・・」
男「・・・・はい・・・」
- 762 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:14:40.93 ID:VesIDQpkO
- 男「・・・・・」
女「もしもし?男、大丈夫?」
男「はは・・・女さん。想像できますか?」
女「な、何をよ」
男「デスクに座っている市長が俺を見るあの眼・・・冷徹で見下ろすような眼で、冷たい声で出ていけって・・・」
女「・・・・」
男「俺、もう駄目だ・・・」
- 771 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:22:32.87 ID:VesIDQpkO
- ―――翌日の朝。男の自宅にて
ピロロロロ
男「なんだ・・・朝からメール?」
男「【市長が、出勤したらそのまま市長室に来いとの事。なんか凄い怒ってるけど何したの?by女】」
男「・・・・」
男「終わった・・・俺の人生・・・」
男「いや、とにかく行かなきゃ・・・泣くのは後にしよう」
- 774 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:27:57.13 ID:VesIDQpkO
- ―――市長室前
男「(辞表すら出せずにクビ・・・いや、公務員に免職は無いから左遷か?どちらにせよ、市長の元にはもういられないのか)」
ガチャ
男「失礼しまs
パンパン!←クラッカーが弾ける音
しちょう・女「オッメデトー!!!」
男「!?」
しちょう「いやぁ。はっはっはっ、みてください女さん。男さんのあのひょうじょう」
女「ふふふ、目が点とはまさにこの事ね」
男「な、何が?これは・・・?」
- 776 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:34:52.69 ID:VesIDQpkO
- 男「あの、どういう事ですか?女さんこれは一体・・・」
女「んふふふふ、鈍い男ねぇ。今日は何の日か分かってるの?」
男「今日?普通の平日ですが・・・」
女「はぁ・・・市長、言ってやって下さい」
しちょう「きょうは、男さんがこのしょくばにきて ちょうど、いちねんがたつひなんだよ!!」
男「・・・あ」
女「やっぱり自覚は無かったか」
男「え、でも・・・それと市長が僕に冷たかったのはどういう関係が・・・」
女「勿論、関係あるわよ。ほら、市長!渡してあげて下さい」
しちょう「うん・・・男さん、これ・・・どうぞ・・・」
男「これは・・・マフラー?」
女「そ。しかも市長のお手製よ」
- 781 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:45:45.75 ID:VesIDQpkO
- 男「えっ・・・市長が、僕の為に?」
しちょう「コクコク」
男「じゃあ、今まで僕を敬遠してたのは・・・」
女「作ってる所を見られないようにするのと、男君にサプライズをする為ね」
しちょう「つめたくしちゃってごめんなさい。でも、女さんがこれぐらいやったほうがいいって・・・」
男「あ!じゃあ、今までのも全部、2人はグルって・・・」
女「見抜けない方が悪いのよー。まあ、市長のあの迫真の演技の前じゃあ男じゃなくても見抜けなかったかもね」
しちょう「がんばりました」
男「・・・・」
女「ほら、男。市長に何か言うことあるでしょ」
男「・・・・」
しちょう「男さん?」
男「・・・・バタッ」
女「わ!?ちょっと、もしかしなくとも気絶してる!?」
しちょう「お、おとこさーん!?」
――拝啓、母上様
僕はとっても素晴らしい上司と同僚に出会えて、とても充実した毎日を送っています。 了
- 782 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:48:09.99 ID:kEAcbaUT0
- 乙~
あれ?モニターににやけ顔のキモイやつが写ってる
- 783 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/12(水) 00:50:31.60 ID:9wumETO/0
- >>782
俺のことか
- 784 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:51:07.70 ID:+VUMt0axO
- >>783
いや俺だよ
- 780 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:44:30.12 ID:+VUMt0axO
- 投下途中にスマソ
しちょう「どうしたの?まいごになっちゃったの?」
少女「…うん」ポロポロ
しちょう「な、泣かないでお家の場所言える?」オロオロ
少女「わかんない…う…うぅ…うえ~ん」
しちょう「泣かないでってばぁ」ポロポロ
婆「あらあら、市長さんどうしたの?」
しちょう「あの子がねヒックヒックまいごになったって…」
婆「じゃあみんなで交番に行きましょう」
しちょう「…うん」エグエグ
~交番~
男「すいませんうちの市長が…」
警「いえいえ大丈夫ですよ」
男「市長帰るよ。お友達にバイバイしてきなさい。」
しちょう「うん。またね~バイバーイ」
少女「バイバーイ」
- 788 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 00:56:32.95 ID:fZc/kXp10
- >>1です、あと200ちょいしか書き込めないのに連投してよいか悩む
男「今日は・・・2月14日」
女「バレンタインね」
男「どーでもいいですけどね」
女「そういえば今日は母娘のふれあい会で市長が視察に行ってるわよ、チョコ作りで」
男「母娘とのふれあい会ですか・・・そういう機会があると絆が深まるんでしょうね」
しちょう「ただいまー!はいおんなさん!ちょこだよ!」
女「ありがとうございます市長」
しちょう「あ・・・おとこくん・・・あのね・・・これ・・・(もじもじ)」
男「え・・・」
しちょう「あ・・・あの・・・これ・・・うけとって・・・くれる・・・かな・・・」
男「え?え?え?な、なななんですかいいいいきなり」
しちょう「・・・・これでいいんだっけひしょさん?」
秘書課「さあ、私にはなんとも・・・」
男「・・・どういうことですか」
しちょう「いっしょにつくってたおねえちゃんがね、おとこのこにはこうやってわたせって」
男「・・・男性にも普通に渡していいんですよ、騙されてますよ市長orz」
女「むしろだまされたのは男君ね、結構市長可愛かったですよ」
男「(不覚にもドキドキした自分が情けない・・・)」
しちょう「えへへー」
- 796 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 01:03:22.38 ID:fZc/kXp10
- まさかここまでスレが成長するとは最初考えもしなかった
男「この大きな苗木はなんです?」
女「この市が出来て50周年の記念樹ですって、明日植えるそうよ」
男「ヘー・・・」
男「で、結局男手の僕達が植えるわけですね」
部長「たまには力仕事しないとね・・・よっと」
女「市長!もうすぐ終わりますよー」
しちょう「うん!みずくんできたよー」
しちょう「はやくおおきくならないかなー」
女「大きな木になるにはまだまだ先ですね・・・十数年先ですか」
しちょう「ねえねえ!いつくだものできるの?」
男「これ果物なんて実りませんよ、実ってもとても食べれないものですから」
しちょう「がーん・・・」
男「・・・それを期待してたのか」
- 797 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 01:06:29.66 ID:fZc/kXp10
- あと二つ
男「おわー・・・結構高いっすねー・・・」
女「市で一番高い塔だからね、ほらヘルメットつけて」
男「しかし防災訓練視察とはいえ、地上100mの避難用の金網の通路歩くのは・・・って市長」
しちょう「うわわわわわわ」
男「背中に抱きつかないで下さい、ほら、ヘルメットずれてます」
しちょう「て!て、はなさないでね!ぜったいだからね!」
男「はいはい・・・大丈夫ですよ」
しちょう「やややっぱりひなんつうろはぜんいんがにげれるようなつうろでないとだめですね!」
職員「はい・・・そうですね、考慮いたします」
男「いばってるけどまだ足元ガクついてる」
女「涙目になってるしね」
- 798 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 01:08:18.94 ID:fZc/kXp10
- とりあえずストックはラスト、まだあるんだけどそれはEDになっちゃうSSだから悩んでる
男「さ、着きましたよ、全国少年野球大会の会場です」
女「まさか市長が始球式とはねー、大丈夫かしら」
男「まあゆっくり投げてくれるし、大丈夫でしょう」
女「いやー・・・そうでなくてね」
しちょう「さ!こーい!」
少「し・・・市長さん・・・?まあいいや、ゆっくり投げれば怖がらずに振ってくれるよね」
しちょう「とーーーーーーーーう!」
男「あ」
女「やっぱり・・・」
しちょう「いやったー!とんだーーーー!」
男「飛ばしちゃダメなんですよ市長ーーーーーーーーーー!」
女「いつも予想を裏切らない市長よね」
- 805 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/12(水) 01:36:31.48 ID:gVQvNfAY0
- >>798
EDになるSS・・・ゴクリ・・・
だがむしろロリ市長ならビンビn(ry
- 804 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 01:32:24.15 ID:+VUMt0axO
- しちょう「でさ~、そのときおとこくんが…」
男「誰と話してるんですか?」
しちょう「ここにおとこのこがいるじゃない」
男「誰もいませんよ?」
しちょう「え?」
男「え?」
男の子「クスクスクスクスクスクスクスクス」
男・しちょう「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」」
- 806 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/12(水) 01:40:40.44 ID:NQlRunEs0
- >>804
この時間帯にそんなSSはやめてください><;
- 807 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 01:49:31.52 ID:fZc/kXp10
- 時間も分からんし、絵師降臨もあるから今投下するわ
EDイラネって人は見ないこと推奨、デフォ設定激変するから
女「あれ?男君と部長?」
部長「本当にいいんだな?男君」
男「はい・・・悩みに悩んでの決断です」
部長「まさか君が市長選に立候補とは・・・いいのかい?立候補すると公務員資格は無くなるんだぞ?」
男「自分の可能性に賭けたいので・・・決意があるうちに」
部長「それに・・・今の市長とイスを争うことになることも」
男「はい・・・」
女「本気なの?民間ならともかく公務員が市長選なんて・・・男君、ここ辞めることになるのよ?」
男「・・・・はい、でも・・・やってみたいんです、若いうちに、年をとったら・・それどころじゃなくなります」
しちょう「どーしたの?」
男「・・・いえ、なんでもありません・・・」
しちょう「??」
男「では、これを」
部長「君みたいな若い子が・・・辞表を出すのは人生初めて見たよ」
女「市長・・・感づいたわよ」
男「そうですか・・・じゃあ別れは言わなくていいですね」
女「ま、私はどっちの応援もできなくなっちゃったしね、何も言えないわ」
女「男君・・・何考えてるのかしら」
部長「男性というのは・・・なにか高みがあると、目指したくなるものなんだよ・・・師匠を超えるようなことでも」
女「はぁ・・・」
- 808 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 01:50:26.35 ID:fZc/kXp10
- 男『ぜひ次の市長にはこの私めをお願いいたします!』
市民「あれ?君は市役所にいた・・・」
市民「現市長と争うのかい?勇気あるねー」
男『はい、かなり悩みましたが・・・目指してみたかったんです』
市民「まさかあんたがねえ・・・」
しちょう「・・・・」
秘書課「市長・・・いいのですか?選挙活動は・・・」
しちょう「おとこくんが・・・いるから」
女「できたらあのバカは蹴落としてもらいたいんですがね」
しちょう「あ・・・おんなさん」
女「市長、今あなたは市民に支持を得ています、それは事実」
女「それに今のあいつは夢だけ追いかけてる・・・市の事を考えているようには見えない」
しちょう「・・・・」
女「だから蹴落として・・・もう一度、試験受けさせましょう?・・・再試験できるかは分からないけど」
しちょう「・・・・うん、わかった・・・やる!おとこくんのめをさましてあげる!」
秘書課「いいんですか?」
女「いいのよ、現市長の方が支持率あるのは知ってるでしょ?」
秘書課「・・・なんで、こうなってしまったんでしょうか」
女「そんなのあのバカに聞いてよ・・・」
- 809 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 01:51:50.40 ID:fZc/kXp10
- しちょう『みなさん!ぜひつぎのしちょうにもわたしをおねがいします!』
市民「・・・なんか、悲しい選挙になっちまったねえ」
市民「ああ・・・どっちに入れても後悔が残る」
しちょう『うん・・・でもね!よりよいしにするじしんはわたしのほうがうえなの!』
秘書課「選挙戦・・・けっこう過熱化してますね・・・って女さん何してるんです?」
女「あのバカを再試験させて職場復帰させる方法見つけてんの」
秘書課「・・・そうですか」
女「・・・・ん?あれ・・・これって・・・これなら・・・でもこれは・・・賭けね」
- 810 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 01:54:08.52 ID:fZc/kXp10
- 男「・・・2位か・・・勝てなかった・・・」
団体「何言ってるんです、他の候補者にバツグンの差をつけての2位です、自信持ってください」
男「でも、市長にはなれなかった・・・そうでしょう?」
しちょう「おとこくん!」
男「あれ?市長?どうしたんです?息切らして・・・祝賀会やらないんですか?」
しちょう「ううう・・・なんで・・・なんでよお・・・」
男「・・・・すみません」
しちょう「いまね・・・おんなさんがおとこくんをしやくしょにもどすほうほうさがしてるって・・・」
男「・・・無理ですよ、公務員の市長選参加は資格を失います、再試験なんて・・・無理ですよ」
しちょう「うう・・・」
男「・・・次です」
しちょう「え?」
男「次、また選挙があった時、必ず出馬します。その時までには支持も上げておきますよ」
しちょう「・・・させないもん!ずっとわたしがやるもん!」
男「いやいや、次こそ僕ですよ!」
しちょう「・・・だーめ!」
女「はいはい2人ともー泣いてんのか笑ってんのかわかんない所悪いんだけどさー」
しちょう「あ、おんなさん」
女「おいバカ男君、これ見てみな、市の選挙の規則よ、128P見てみなさい」
男「え・・・『市長選により、三位の者より30000票の差をつけた二位の者には、副市長任命の権利を与える』・・・これって」
女「つまりあんたが望めば副市長になれるってこと、ま、まだあんたが市長狙うなら別だけど」
しちょう「じゃあ・・・・」
女「いきなり男君が上司になるのねー・・・どうする?なる?」
男「・・・・副市長・・・か、そうですね」
しちょう「・・・うわあああああああああああああああああああああああああああああん」
女「はぁ・・・全くややこしい事してないで普通に公務員やってなさいよ」
男「女さんありがとう御座います・・・」
- 811 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 01:56:10.96 ID:fZc/kXp10
- 部長「男君の机が無くなってしまった・・・寂しくなったなあ」
女「席が変わっただけですよ、いつでも会えます、いつもと変わりません」
部長「いや・・・変わるかもしれないぞ」
秘書課「市長!午後にはシンポジウムの挨拶があります!急いでください!」
しちょう「うん!わふぁった!」
秘書課「お菓子食べながら準備しないで下さい!ああもう副市長!」
男「え?ああすみません!すぐ食べますので!」
秘書課「以前のように定時に昼休みがあるわけじゃないんです!昼食は後にしてください!」
しちょう「よし!いこうか!」
男「はい!」
部長「多分いいように変わるんじゃないかな・・・この市は」
女「ええ・・・変わりますね、確実に」
- 812 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 01:58:08.08 ID:fZc/kXp10
- >>1から始めたが今ので終わったー!
後は絵師の皆さんSS投下したい皆さんよろしこ
ロリ市長最高です、俺の街にも来て欲しい・・・
- 842 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 06:19:18.06 ID:pBsvoHHj0
- >>1
お疲れした。おもしろかったよー
- 843 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/12(水) 06:21:01.96 ID:w/e5YXNq0
- >>811 いいEDジャマイカwww
- 819 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 02:14:59.29 ID:+EsT6ZHqO
- しちょう「めをちゃませーオタコン!あのおんなはおまえとおなじしぇかいにいきてはいないー!」
秘書「ゲームしてないで判子を押す作業に戻りなさい!」
ブツッ
しちょう「あっ!てれびがぁ!ひでお!ひでお!」
- 823 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 02:26:40.27 ID:1wRg6Vqh0
- 俺の残りの運とかいろいろ使い果たしていいから
市長をなでなで、もしくは手を繋いでみたい、、、
- 828 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 02:56:39.60 ID:AJiZmwMo0
- かもしか!なしちょう
保健所監査にて。
しちょう「みんな、ころされてしまうのですか」
職員「この市じゃ、年間二千匹あまりがここへやってくる。その一割が譲渡・返還。
九割が殺処分されてる」
男「犬が九割も……そんな……」
職員「捨てたのは飼い主だ。猫なんてもっとヒドイ。ほぼ十割が殺処分だ。」
職員「無自覚なのは人間だ。特に「犬が好き」とかぬかしてるヤツら。
可愛いなんてどーでもいい理由で飼って、捨てやがる。
引っ越し、受験のジャマ、しつけの放棄、エサ代の負担。
「こんなに大きくなるとは思わなかった」なんてやつまでいやがる。
命だろ………命じゃねえかよ………………」
- 829 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 02:57:28.78 ID:AJiZmwMo0
- しちょう「たすけます」
男「えっ?」
しちょう「たすけます。このこたちが、しょぶんされるまで、どれくらいのゆうよがありますか?」
職員「……規則でな、預かってから八日後に処分する決まりだ」
しちょう「ということは、きょうも、ころされるわんこがいるんですね」
職員「ああ。だが、殺す、なんて言い方はやめてほしい」
しちょう「ころさないでください。いっぴきたりとも。かならず、かいぬしをみつけます」
男「しかし、規則では」
しちょう「せきにんはわたしがとります」
- 830 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 02:58:02.45 ID:AJiZmwMo0
- 女のメディア戦略により、犬問題は全国のTV番組で放送された。市長を支持する団体もできたらしい。
男「なのに、なんで引き取る奴が少ないんだっ!? もう最終日なんですよ!?」
女「市長を応援するのと、実際に犬を飼うのは別問題よ」
男「それでもっ!」
ザワザワ。市庁の前がやけに騒がしい。
職員「処分しに行く。だから、その手を放せ」
しちょう「……やだ」
職員「お前の仕事は市民の生活を護ることだろう。これ以上、動物のために税金を使うことはない」
職員「あいつらを処分するのは、いいことなんだ。俺は嫌だけど、必要悪ってやつだろ。だから泣くなよ、オイ」
しちょう「わたしのしごとは、この市をよくすること。にんげんかにんげんじゃないかなんてかんけいない」
しちょう「それに、あなたにこれいじょうおもにをせおわせたくない」
ザワザワ――。
しちょう・職員「!?」
- 831 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 02:59:02.49 ID:AJiZmwMo0
- 「まだ間に合うよね?」
「ったく、公示から一週間以内とかありえねえんだけど」
「あの、34番の猫がほしいんですけど」
「名はバロンだな」
「お父さんの説得に時間がかかって……」
「幼女って大型犬とよく似合うよね?」
こうして、わたしの市では、ぜんこくからわんこやにゃんこのひきとりてがやってきます。
ペットショップはなみだめですが、しょくいんさんはよろこんでくれてます。
- 855 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 08:31:35.79 ID:+VUMt0axO
- みなさんおはよう
しちょう「ふう…」
男「どうかしたんですか市長?」
しちょう「いやいい加減このキャラなんとかなんないかねと思って疲れるんだよね。」
男「市長が流暢に喋ってる!!」
しちょう「だいたいロリロリゆうけど見た目だけだからね。25歳なってるから、当たり前じゃん。どこにガキに政治まか…」
男「やめろー!!夢が壊れるー!!」
ガバッ
男「…ゆ、夢か、よかったー」
- 857 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 08:39:29.50 ID:qLiKkw5N0
- >>855
おwwwwwwwはwwwwwwwwwwwwwwwwよwwwwwwwwwwwwwwwwうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 856 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 08:37:57.82 ID:qLiKkw5N0
- (´・ω・`)「やあ、ようこそバーボンハウスへ」
しちょう「かるーあみるくのかるーあぬき、ひとつ」
こうちょう「のんあるこーるわいん、ひとつ」
そうちょう「こーら、たんさんぬき」
きょうじゅ「ほうじちゃのほうじちゃわり」
くみちょう「にほんしゅ・・・はやめてうーろんちゃ」
なんかさ、リボーン思い出すわ
- 858 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 08:46:58.05 ID:qLiKkw5N0
- しちょう「ふう…」
ロリコン「どうしたんですか市長?」
しちょう「いやいい加減このキャラなんとかなんないかねと思って疲れるんだよね。」
ロリコン「市長が流暢に喋ってる!!」
しちょう「だいたいロリロリゆうけど見た目だけだからね。25歳なってるから、当たり前じゃん。どこにガキに政治まか…」
ロリコン「見 た 目 だ け で も 十 分 で す ! ! ってかこれ晴れて私と市長の関係は合法に!!」
しちょう「え?ひゃ!――――きゃあ!!」
ガバッ
ロリコン「なんだ・・・夢かよ・・・
――――――――――――――チッ!」
- 859 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 08:52:45.82 ID:qLiKkw5N0
- 市長「ふう…」
しちょう「どうしたんですかしちょう?」
市長「いやいい加減このキャラなんとかなんないかねと思って疲れるんだよね。」
しちょう「しちょうがりゅうちょうにしゃべってる!!」
市長「だいたいロリロリゆうけど見た目だけだからね。25歳なってるから、当たり前じゃん。どこにガキに政治まか…」
しちょう「で、でもでもっわたし25さいじゃないですよ!もっとわかいです!」
市長「認めたくないのね・・・」
しちょう「ち、ちがいます・・・わたしは25さいじゃ・・・」
市長「みとめなさい。あなたはわたし。わたしはあなた」
しちょう「わたしは・・・ちが・・・私はろり・・・」
しちょう「いいえ。あなたはりっぱなおとな」
市長「私は・・・ロリじゃない・・・?」
ガバッ
しちょう「い、いやなゆめでした・・・
わたしもいつかは25さいになるんですね・・・あ、でもおとなになったらろりこんにねらわれなくて・・・」
- 860 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 08:54:15.42 ID:rSc5WkEQO
- しちょう「すー…すー…」
秘書「また仕事中に…」
しちょう「すー…すー…」
秘書「…」
ギュッ
しちょう「うーん…」
秘書「…///」
男「市長、失礼しまぁぁ!?」
秘書「!?」
こうですか?わかりません(><)
- 294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/10(月) 21:05:38.11 ID:VHfBIGsi0
- 女「保育園、中学校と引き続き、次は小学校です」
しちょう「楽しみだねー!」
男・女(遊ぶ気だ……思いっきり遊ぶ気だ……)
男「まずは職員の方々に挨拶に参りましょう」
しちょう「うん!」
~職員室~
ガラッ
しちょう「あ……」
こうちょう「あ……」
男(出会ってはいけない2人が……)
女(出会ってしまった……!)
しちょう「えっと……」
こうちょう「うんと……」
しちょう「今日はっ、よろしくおねがいしますっ!」
こうちょう「こちらこそー、よろしくおねがいしますっ!」
しちょう「つまらないものですが! おかしです!」
こうちょう「だいこうぶつです! いただきます! しちょうもいかがですか!」
しちょう「じつは、すっごく食べたかったです! ありがとう!」
2人「モグモグ……おいしー♪」
男・女「なんだこれ……」
- 865 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 09:10:25.77 ID:DoLnGv2N0
- >>294
絵にしてみたー
- 866 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 09:11:11.11 ID:wv3a6mOr0
- >>865
つ い に 邂 逅 す る 二 人
- 867 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 09:18:03.29 ID:wv3a6mOr0
- ロリ「ダブルロリきたあああああああああああああああああ」
- 870 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 09:32:49.66 ID:wv3a6mOr0
- しちょう「さんさんさん♪さわやかさんくみ~♪」
さんちょう「しっ、しっ、しっ♪しずかなよんくみ~♪」
OTL
なんか反省してる。保守代わりってことでさ
- 868 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 09:23:37.94 ID:wv3a6mOr0
- しちょう(イライライライラ
男「あの・・市長?」
しちょう「なに?」(兄?のアクセントで
男「今日の予定なんですが・・・」
しちょう「いちいちいわなくてもわかってるの!こどもじゃないもん!」
男(こ、子供でしょーあんたああああ
それよりなんでそんな機嫌が悪いんっすかwwww)
女「市長、今日の分のお菓子を落としちゃったらしいわよ?」
職員「どおりで・・・いつも1時間に一回飴玉舐めてるからなあ・・・」
職員2「タバコみたいなもんか・・・」
- 876 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 09:49:31.79 ID:fZc/kXp10
- ロリコン「おはよーございまーす」
男「なんだまたきたのか、市長なら今日は庁議でいn」
ロリコン「庁議ってどこでやってる?」
女「誰が教えますか帰り際拉致する気でしょう」
ロリコン「しないしない」
男「(あれ?なんかいつもと反応が違うな)」
しちょう「ただいまー!」
ロリコン「しちょーーーーグハァッ」
女「はーいちょっと落ち着いてねーって市長なんですその袋」
しちょう「うん!はい!おねえちゃんたんじょうびぷれぜんとだよ!」
男「なんだ今日誕生日だったのか、それで反応が緩めで」
ロリコン「うう・・・ありがとうしちょうーーーーーー(ぎゅっ)あーかわいーよー」
女「まあ、今日だけは多めに見ましょうか」
ロリコン「では!私はこれで」
女「帰ってもいいけどその小脇に抱えた市長は置いて帰りなさい」
あれ?ロリコンって女子高生でおkなんだよな?
- 878 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 09:52:49.74 ID:wv3a6mOr0
- >>876
jkでおkwwwwwwwっうぇwwwっうぇwwっうぇうぇうぇ
- 887 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 10:23:57.34 ID:PbO4VuXa0
- >>876
どうも正体は竜宮レナらしいけどなwww
- 888 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 10:29:03.37 ID:wv3a6mOr0
- >>887
ナ ゝ / ...... 十_" \/
cト /^、_ノ | 、.__ L_ ?
,. -─- 、._
,. ‐'´ `‐、
/ ヽ、_/)ノ
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ
i. /  ̄l 7
,!ヘ. / ‐- 、._ |/
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /
/`゛i ´ ヽ !
_/:::::::! ,,..ゝ!
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 /
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' /
i、 \:::::::::::::::..、 ~" /
- 892 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 10:39:22.64 ID:PbO4VuXa0
- >>888
>>599の最後の一行に注目w
599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 14:26:53.83 ID:TyLBPTdEO
しちょう「ロリコンさんってこどもがだいすきなんだよね?」
ロリコン「ううん、違うわ!!あなたのような可愛い女の子を 愛 し て る の ! !」
しちょう「はぅ…かわいいだなんて…」モジモジ
ロリコン「キャーッかわいいー」ギューッ
男「あいつを殺っても大丈夫かな?」
女「なんだお前もロリコンか」
男「!!…ち、ちが…」
女「ロリコン」
男「う…うぅ…」
しちょう「くるしー」キャッキャッ
ロリコン「はぅー☆おもちかえりぃ~」
- 893 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 10:40:47.74 ID:+VUMt0axO
- >>892
どうやら俺のせいのようだな…
- 877 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 09:50:58.76 ID:wv3a6mOr0
- しちょう「ひまです・・・」
男「しょうがないですよ」
しちょう「ひまです・・・」
男「まあ、そういう日もありますって。」
しちょう「あ、」
男「え?」
しちょう「とうきょうとみたいにまちをかしきってたいかいをひらきましょう!なんかの!」
男「ちょっwwwwwwwそれはwwwwwwwwwwwww無理っすwwwwwwwww
時間も費用もないですから!」
ガバッ
男「はっ・・・夢k
女「男君起きた!?仮眠終わったらこっち手伝って欲しいんだけど!?」
職員「いえ、いいえ!はい。はい。ですからこちらとしても―――」
職員2「はい。ではこの予算でっ、」
男「うえええ・・・夢じゃなかったあああああ・・・・」
- 882 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 10:06:00.34 ID:wv3a6mOr0
- しちょう「じゃっ!じゃっ!」
男「ごああああああああごああああああああ」
しちょう「じょああああ!!じょあ!じょあ!」
男「ごがあああああ!!!があああああ!」
しちょう「じょっ!!!!!!」
男「ぎいいいいいいいい・・・・」
男「市内芸自慢大会・・・特撮ヒーローものの劇って・・・・OTL」
しちょう「がんばりましょう!おとこくん!」
男「うううう」
- 886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 10:23:06.45 ID:+VUMt0axO
- 女「男く~ん。いないわね…ん?なにこれ…LO…やっぱりあいつそうゆう趣味が」
男「今日市長はいないからさっさとあの本持って帰れ」
ロリコン「つまんな~い」ピピピピ
ロリコン「やば!!親から電話来た!!じゃ、帰るわ!!あの本はあげる!!」
男「待て!!せめて本だけは持って帰れ!!ってもういない…」
男(誰にもバレないうちに片づけよう)
女「で?これはどうゆうことかしら?」
男「…ロリコンがそれもってしちょうの部屋に行こうとしてたのでとりあげて…」
女「へぇ~ふ~んそ~う」
男(…絶対信じてないなorz)
- 436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 00:44:31.13 ID:cAgYKUWL0
- ロリコン「決めたっ。私は公務員になるぜ!地方公務員!そんで市長と一緒にうはうはきゃっきゃでよお!」
男「はあ・・・俺の将来も地方公務員・・・か・・・」
しちょう「ことしはこーこーせーでこうむいんするひとおおいですねー」
- 890 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 10:37:19.02 ID:DoLnGv2N0
- >>436
絵にしてみたw
- 894 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 10:42:58.65 ID:fZc/kXp10
- >>890
何してんのwwwwwwwwwwwww
- 895 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 10:43:24.85 ID:VesIDQpkO
- >>890
犯罪のにほひがするwwwwつうか動機が不純ww
- 891 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 10:38:59.71 ID:+VUMt0axO
- ロリコン「……いないかなぁ」
男「あんにゃろうまた来やがったな」
ロリコン「あ!!男発見!!」
男「この前、お前の本のせいで散々な目にあったんだぞ!!」
ロリコン「男!!いいこと思いついた!!結婚しよう!!」
男「は?ナニヨクイミガリカイデキナインデスガ…」
ロリコン「私気づいてしまったのよ…理想を追いかけるより自分で作った方がはやいと…」
男「いや育児はそんなに簡単じゃな…」
ロリコン「いいからいいから…私…結構スタイルいいんだよ」フニ
男「なに人の手つかんで脂肪の塊にあててんだよ」
ロリコン(こやつできる!!まさか真性!?)
男(はやく手を離せ!!理性が限界…)
しちょう「おばあちゃんこんにちは~」
婆「あらあら市長さん…こんにちは」
ロリコン「しちょーーーう!!こんにちはー!!」
しちょう「あ!!ロリコンさんだぁ!!」
- 901 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 10:53:54.50 ID:+VUMt0axO
- 男「助かった…けどなんか惜しいことをしたorz」
ロリコン「しちょうの発するオーラ、仕草すべてがかわいらしいよー!!」グリグリ
しちょう「くすぐったい~」
ロリコン「あ~ん、もう食べちゃいたい」
しちょう「…わたし…たべてもおいしくないよ?」ブルブル
ロリコン「きゃー怯えてるしちょうもかわいいよー。大丈夫だよ誰にも食べさせたりしないよ。私が守ってあげる!!」
しちょう「ロリコンさんにだっこされてるといいきもちになる。からだはやわらかいし、いいにおいするし…」
ロリコン「や~ん!!照れちゃうじゃな~い!!」
女「男なぜ止めない…」
男「…たいな…をした。もっ……いこと…」
女「ダメだ壊れてる」
- 906 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 11:09:21.19 ID:VesIDQpkO
- バンダナおじさん「目標ポイントへの潜入に成功。大佐、指示を求む」
しちょう「るんるんるん♪」
バンダナおじさん「ん!敵の気配・・・」
しちょう「あれ?なんでわたしのへやに、だんぼーるが?」
ごそごそ・・・ぱかっ
バンダナおじさん「っ!!」
しちょう「!?」
しちょう「だ、だれですか。あなたは・・・」
バンダナおじん「・・・(性欲を持て余す)」
―――学校
ロリコン「うっ!?な、なに?今の悪寒は・・・」
- 907 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 11:19:27.49 ID:fZc/kXp10
- 男「あれ?あの子だ、ちょっと車止めますね」
子供「おねーちゃんだー!また遊んでくれるのー!?」
ロリコン「よーし!みんな集まったかぁー!」
子供「うん!鬼ごっこしよー!」
女「あら・・・けっこういい所もあるのね」
しちょう「やっぱりちいきのいろんなひととふれあえるひとはいいひとです」
ロリコン「はい捕まえたー!さてさてそのままお持ち帰りぃー」
女「何やってるか貴様ーーーーーーーーーーーー!」
ロリコン「あ!しちょう!会いに来てくれたんですねー!」
男「女さんばらしちゃまずいでしょ!うわこっち来る、車飛ばしますよ!」
しちょう「なんかおいかけてきますよ?」
女「大丈夫です市役所前で殺ります」
- 909 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 11:41:12.79 ID:DoLnGv2N0
- 最後の1枚を描いてみたー
スレのエンディングに立ち会えそうもなくて涙目
絵へのたくさんの米ありがとうございました
魅力溢るるSSたちに少しでも何かを添えられたならー
全住人に超GJ!!
またどこかのスレで出会えたなら、遊んでやってくださいなw
ノシ
- 910 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/12(水) 11:43:20.87 ID:hy7cYbRw0
- >>909
お疲れさんでした
感動をありがとう
- 911 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 11:46:20.15 ID:nH3zkAzWO
- >>909
貴方に遭遇できて本当に良かった
言い尽くせぬ程にGJでした!!!
- 913 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 11:47:29.86 ID:fZc/kXp10
- >>909
このスレを盛り上げてくれてありがとう!
- 915 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 11:48:30.37 ID:rsOz6yujO
- あさって。
ロリコン「しちょう、バレンタインのお返しだよー」
しちょう「わー」
男「変なもんいれてないだろうな」
ロリコン「そんなわけないでしょ」
しちょう「ねーねー男さんからは?」
男「…!」
しちょう「男さんからはー?」
- 923 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 12:16:54.40 ID:kEAcbaUT0
- しちょう「ひしょーきょうのよていはー?」
秘書「はい、朝9時より~」
しちょう「ひしょーきょうのごはんはー?」
秘書「はい、今日のメニューは~」
しちょう「ひしょーおひるねしていい?」
秘書「1時間だけです」
しちょう「いっしょにねよー」
秘書「///」
男「秘書さんが困ってる珍しい・・・・」
女「どうでもいいけど、今のあんたすごい不審者よ」
- 917 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 12:03:09.06 ID:fZc/kXp10
- 男「あの・・・タウンミーティングにあの子来てますよ」
女「よし警備員呼びましょう」
男「もうちょっと様子見ましょう?ね?」
しちょう「では、これからのせいさくやとりくみについていけんのあるかたはいますか?」
ロリコン「はい市長!最近お年寄りの方が信号機のスピードが速くて困っているそうです」
しちょう「そうですか、ではそこのしんごうきにろうじんようぼたんをせっちすることをかんがえましょう」
女「真面目にやるのね、改心したのかしら?」
男「なかなか若い子なんてタウンミーティング来ませんからね、好感持てますよ」
ロリコン「市長ーーーーーーー!ミーティング終わったねーーーーー!んじゃ私の家いこーーーーー!」
女「終わった瞬間いつもどうりに・・・」
男「公私混同しないタイプですね」
女「ってちょっと市長抱えて逃げるなーーーーーーーーーー!」
- 924 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 12:17:41.58 ID:fZc/kXp10
- また設定が変わりそうだが・・・900超えてるし、いいよね?
女「え、なにそれまさか」
男「ええ、あの子の市役所職員受験申込書です、人事課で見つけました」
女「ホントに受けるのね・・・」
しちょう「あのひとがうけるんですね?あのげんきさでこのまちをあかるくしてくれそうです」
女「まあ、騒がしくはなりそうですけど」
男「いいんじゃないですか?街の人たちと交流が深くて、いい人材だと思いますが」
女「ま、筆記試験でどうなるかは分からないけど」
女「きゅ、9割?」
男「ええ、専門、一般共に高成績です、論文も的を得ているいいもので、人事課は大騒ぎです」
しちょう「がくりょくもあってかっぱつなひと、さいこうのしょくいんになりそうですね!」
女「ふ、不安だわ・・・」
- 925 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 12:24:41.95 ID:fZc/kXp10
- ロリコン「ではこれからよろしくお願いします女さん!」
女「まさか本当に二次試験も受かってここにくるとは」
男「市役所勤務おめでとう、コレからが大変だよ」
ロリコン「はい!」
女「(仕事中市長が来たら暴走して仕事放棄しないかしら)」
しちょう「みんなただいまー、あれ?しごとちゅうだったんだごめんね」
男「あ、お帰りなさい市長」
女「(きた!)」
ロリコン「おかえりなさい市長!」
しちょう「あ!しょくいんになれたんだね!がんばってね!」
女「(あれ?大人しいわね)」
男「ふぅーお昼休みの鐘が鳴っt」
ロリコン「市長ーーーーーーーーーーーーー!かわいいよーーー!」
しちょう「うわおぅいきなりどうしました!?」
女「なるほどね・・・」
部長「仕事も出来て、明るい、いい子じゃないか」
男「そうですね」
女「毎日お昼休みにあの光景見るのね・・・」
- 930 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 12:32:51.35 ID:fZc/kXp10
- 男「え?市長が風邪でダウンですか?」
部長「ああ、今日は来れそうにないらしい、ミーティングも中止だそうだ」
ロリコン「うう・・・市長ー、大丈夫かなぁー、私を呼んでいる気がするー」
男「なんかブツブツ言ってますけど」
女「気にしたら負けよ」
男「でも仕事はちゃんとやってるんですよね」
しちょう「みんなしんぱいかけてごめんねー、ごほごほ」
ロリコン「しっちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!風邪大丈夫なんですか!?あと・・・」
男「おおっ今日はフライングハグ」
女「数日分で溜め込んでたものが一気に放出されたわね・・・風邪うつっても知らないけど」
- 928 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 12:31:36.56 ID:+VUMt0axO
- ツッコミどころ満載だと思うが優しくスルーで…
ではいきます
しちょう「なんどもいっているでしょう!!そのはなしはおことわりします!!えぇ、えぇ、そちらのいいぶんもわかります!!ですが…」
男「今日は迫力ありますね…」
女「どうもうちの市に大型ショッピングモールを作りたいってゆう電話らしいわ」
男「いいじゃないですか!!作りましょうよ!!」
女「あんたバカじゃないの?ショッピングモールができることによってどうなるかも想像つかないの?そのショッピングモールに行く客は元々どこに行ってた客よ!!」
男「あ…商店街…」
女「ただでさえ今商店街は人が減ってきてる。それに拍車をかけてどうするの!!」
男「すいません…。考えが足りませんでした。」
- 929 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 12:32:36.46 ID:+VUMt0axO
- 男「ショッピングモールがたたないにせよ商店街の過疎化はどうにかしないといけない問題ですね」
女「そうね。どうしたものかしら…」
しちょう「とゆうわけで、しみんのこえをあつめてみました。」
市民A「商店街らへんは有料駐車場しかなくて行きづらい」
市民B「しちょうタン萌え~」
市民C「商店街になにがあるのか知らない」etc
男「ピンポイントで誰かわかるのがあるが…」
女「スルーよ。駐車場は確かに問題ね…」
しちょう「なんかいいあいであないかなぁ」
- 931 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 12:33:25.45 ID:+VUMt0axO
- 男「市営の駐車場作るとか…」
しちょう「うちのしはそんなにおかねに余裕があるわけじゃないから…」
女「そうよ無理よ」
男「とりあえず置いときましょう。なにがあるかしらないこれはちょっとヒドいですね。」
しちょう「イベントをひらいてみるとか…」
女「こない人は来ないですからね」
男「そうだ!!スタンプラリーなんかどうですか?景品は商店街からだしてもらって…」
しちょう「それなら…」
女「いいですね…」
- 933 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 12:35:15.44 ID:+VUMt0axO
- ~イベント当日~
ガヤガヤ
男「いや大成功ですね。」
女「期間限定でスタンプラリー+駐車場無料なんてね。まさかこんなに人がくるとは…」
男「しちょう目当ての人も多いんじゃないでしょうか。あと商店街共通のポイントカードですかね」
しちょう『きょうはみんなきてくれてありがとー』ピーガー
しちょう『うかれてゴミのポイすてとかはだめだからねー』
男「商店街の広場を使ってアマチュアバンドやらのコンサート。普段やる機会があまりないので気合い入ってますね。」
しちょう「あいしあう~ふた~り…」
男「市長なにやってんですか!!」
しちょう「いーじゃない!!」
- 935 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 12:36:07.33 ID:+VUMt0axO
- 一週間後…
男「イベント終わりましたね…」
しちょう「かたづけまでがイベントだよ?」
女「やっぱりゴミのポイ捨てはなくならないようね…」
しちょう「でもいつもよりましだよ?ちゃっちゃとおわらせよ!!」
市役所の皆さん「「うぃ~す」」
食堂のおばちゃん「…あの…市長…」
しちょう「ん?どうしたの?」
食「職員の方々に商店街を代表してさしいれを」
しちょう「わぁ、ありがとう!!」
食「あなた達のおかげで一時的にでも商店街に活気が戻りました本当にありがとうございました。」
- 936 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 12:36:53.75 ID:+VUMt0axO
- 後日、その活動は町おこしとして新聞に掲載された。
とても小さな記事だったが、そこには確かなぬくもりがあった。
しちょう「わ~い!!全国紙に乗った~」
男「小さいですけど、やったかいありましたね」
女「そういえば駐車場の件なんだけど、駐車場を商店街に貸し出す形で無料になったところがちらほらあるんだって、色々やってみるもんねぇ」
しちょう「だいだんえんだね!!これでしょうてんがいもかっきがもどるといいね!!」
男「戻りますよ…きっと」
しちょう「うん!!」
- 514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/11(火) 10:18:04.24 ID:gcFsNIGqO
- しちょう「さいきん『うぃー』というげーむが、はやってるらしいですね」
男「ああ、リモコンをテレビの前で振って遊ぶ奴ですね?」
しちょう「こうがくのためにも、ぜひやってみたいものです」
男「分かりました。用意しましょう」
女「(あら、珍しいわね。貴方が市長にゲームを許すなんて)」
男「(ふふふ、市長だってまだまだ子供なんだ。こういう息抜きだって大切さ)」
~~~
しちょう「あ~!すまっしゅぼーるが!!」
男「甘い!甘い甘い甘い甘い甘いぃ!!!回避モーションを使い熟せないようでは、まだまだ素人の領域ですよぉぉ!!」
しちょう「ふぇ~ん(涙)」
女「子供なのはどっちよ・・・」
- 934 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/12(水) 12:35:18.69 ID:Xwqvh+A20
- >>514 勝手に続き
ロリコン「へー、Wiiかー市長もゲームとかするんだねー」
しちょう「うん、楽しいよ“うぃー”」
ロリコン「……」
しちょう「ん? どうしたの? ロリコンさん」
ロリコン「市長、悪いんだけど、もう一回Wiiって言って貰える?」
しちょう「?」
「うぃー♪」
ロリコン(ぐはあああああああ! 何故だ!? 何故たかが3文字で鼻字が出る!? 私!?」
- 957 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:10:19.60 ID:KDPy9bLV0
- もう残り少ないし、自分なりのラストを>>742の続きってことで
男「いやぁ、あれからもう1年になるんですね」
女「そうね」
来賓『この場所は、あの忌まわしい地震の時、ビルが倒壊した一角であります』
来賓『○○市再興の都市計画の際、市長はこの場所を、あの地震を忘れてはならない、風化させてしまってはいけないとお考えになられ』
来賓『云々・・・ご挨拶と代えさせていただきました』
秘書「ほら、市長。ご挨拶ですよ」
しちょう「うん」
女「さ、男くん、出番よ」
男「すっかり慣れてしまった」
しちょう「おとこくん、だっこ、おねがい」
男「はいはい」
しちょう『みなさん、こんにちは。あのおっきなじしんのときは、たいへんでした』
しちょう『でも、みなさんががんばって、いろんなひとたちがたすけてくれて、まちはもう、すっかりもとどおりです』
しちょう『さっきのおじさんがいってましたけど、ここはあのじしんでビルがくずれちゃったところです』
しちょう『ここをどうすればいいのか、みなさんやしやくしょのみんなと、たくさんおはなしあいをしました』
しちょう『そして、そのけっか、またじしんがあってもだいじょうぶなように、ここをおおきなこうえんにすることが、きまったんです』
しちょう『またなにかあったら、みなさんは、ここにひなんしてください。おおきないけや、ふんすいもあるから、かじでもあんしんです』
- 960 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:10:55.13 ID:KDPy9bLV0
- 女「本当は真ん中に、市長の銅像をって話もあったんだけどね」
秘書「市長が嫌がりまして、そんなのより噴水がいい、って」
女「まったく、権力とか名誉とか、そういうのとはかけ離れた市長さんね」
秘書「だからこそ、私はこの街が大好きなんですよ。市民のみなさんも」
女「もちろん、私も」
しちょう『わたしはちっちゃくて、だれかにてつだってもらわなきゃ、なにもできません』
しちょう『だからわたしは、これからもいっしょうけんめいがんばります。みなさん、これからもよろしくおねがいします』
しちょう『これからもみんなで、いっしょにいいまちをつくりましょう!』
しちょう『みなさんのえがおのために!!』
女「お疲れ様」
男「市長ってさ、難しい言葉知らないけど、いいこと言うよな」
女「そうね。純真でまっすぐだから、ちゃんとみんなに伝わってる」
男「って、あれ?市長は?」
秘書「あそこ、です・・・」
子供A「わーい、わーい、ふんすいだー(ばしゃばしゃ)」
子供B「そーれ」
しちょう「やったなー。しかえしだー」
ロリコン「私もまぜてー!!」
しちょう「うんっ、いいよー」
○○市新中央公園は市役所の目の前。新しい市民の憩いの場所となりました。
ここに来れば、もしかしたら、子供たちと楽しく遊ぶ市長さんに会えるかも。
みんなと一緒に笑っている、素敵な名物市長さんに。
- 963 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/03/12(水) 13:11:52.31 ID:ATWSHSUK0
- >>960
GJ
- 964 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:11:52.95 ID:+VUMt0axO
- ロリコン「ねえねえ市長!!アンパンマンのOP歌ってよ」
男「また良からぬことを…」
市長「いいよ~!!……あん、あん、あんぱんまんや~さしい…みんなどうしたの?」
男「ナンデモナイデス」
ロリコン「……」
男「くっ、ロリコンはあまりのエクスタシーに完全に沈黙してしまったか!!」
ロリコン「我が人生に一片の悔いなし!!」
男「復活速いなぁ」
ロリコン「じゃあ、次は…」
キーンコーンカーンコーン
ロリコン「では市長また後ほど…」
男「切り替え速いな」
女「あんたも仕事あるでしょさっさと行きなさい」
- 985 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:17:46.17 ID:+VUMt0axO
- じゃあ俺も
しちょう「…もうすぐおわかれだね」
男「なに言ってんですか。明日も明後日もずっと仕事の予定びっしりですよ。」
しちょう「ちがうの…そうじゃないの。ほんとはわかってるんでしょ?」
男「……」
秘書「明日は知事との会食、その後市営住宅の視察、明後日はゴミ処理場についての会議と福祉保険予算の増額についての会議毎日忙しいですね。」
女「秘書さん…」
ロリコン「そうよ!!ホントの主人公である私がまだ市役所で働き始めたばかりなのに…まだ…終わらないわ…」
しちょう「…でもね、おわかれはいつかやってくるものなの。わたしたちはそれがすこしながかっただけ…」
男「市長…」
しちょう「SSをかいてくれたかたがた、みっかかんもほしゅしてくださったかたがた、えしさま…みんなのおかげで、こんなにしあわせなさいごをむかえれるんだよ。だから…」
だから最後にみんなでお礼を言おう
一同「「このスレをよんでくれた皆様。>>1じゃないけどかわりにお礼を申し上げます。
皆様の声援をうけて、我が市はよりいっそう最高な市を目指してがんばります。
読んでくれたすべての人々に G J ! !」」
- 986 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:18:26.76 ID:fZc/kXp10
- もうすぐ>>1000だ
すごいなここまでくるとは
- 990 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:21:10.45 ID:03if4JVD0
- みんな!じゃあな!
- 992 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:21:25.84 ID:fZc/kXp10
- >>1000なら俺>>1は市長の居る町に就職
- 994 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:21:41.72 ID:oG4NwM4xO
- 1000ならみんなロリコン
- 995 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:22:09.92 ID:z5YzZbw70
- みんな超乙!
久々の新ジャンルスレだったが楽しかったぜ
1000なら全ての市の市長がロリ
- 997 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:22:36.29 ID:ZWp0Q57t0
- 1000なら…。
ロリは正義だぜ!!
またな!!
- 998 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:22:48.50 ID:oG4NwM4xO
- 1000ならみんながロリ化する
- 999 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:22:49.24 ID:/8ngQc6E0
- 1000ならロリコンになる
- 1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/03/12(水) 13:22:51.70 ID:+VUMt0axO
- 1000なら俺が市長側近
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2008.03.12 | | Comments(1) | Trackback(0) | 新ジャンル
